12月補正予算

県議会12月補正予算案
　12月1日から開会する県議会12月定例会で補正予算案が提案されます。今回の予算編成の考え方はとして人事委員会の勧告に基づき給与関係経費を減額すると共に、国の経済危機対応・地域活性化予備費を活用した事業費などについて措置することとしています。補正予算の規模としては一般会計と特別会計との合計が2,034,978百万円で主な内容としては下記のようになっています。

　・給与改定に伴う減額
　・公共事業費（道路、河川、農地等）
　・インフルエンザ対策費（低所得者のワクチンに係る負担削減）
　・知事及び県議会議員選挙費（任期満了に伴う選挙執行経費）
　・緊急雇用創出事業臨時特例基金積立金
　・医療施設耐震化臨時特例基金積立金
　・森林整備加速化林業再生基金積立金
　・介護基盤緊急整備基金積立金
　・道路河川等県単公共事業費（ゼロ県債）