地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

岡田幹事長の言葉

2009-08-15 | Weblog

(写真:城南区の片江まで来られたこともある幹事長)

岡田幹事長の定例会見
 民主党岡田幹事長の定例記者会見でこれまでの長い選挙戦について語っていますので皆様にお知らせいたします。
 ■そう簡単に政権交代など起こるはずがない、これから一日一日がまさしく戦い

 【幹事長】選挙戦は、
お盆であるにもかかわらず、各地区で一生懸命活動していただいています。残すところあと2週間になるわけで、時間が経つのは非常に早いと感じています。全国を回っていると、皆さん一生懸命やっていただいているのですが、時々気になる光景にもお目にかかるわけです。(選挙戦が)長いということもあるのでしょうが、少し緩んでいるのではないかという場面があって、思わず車の中で当事者や県連の代表者に忠告を厳しくする場面がたびたびあります。
 様々な報道がありますが、これから一日一日がまさしく戦いであって、そう簡単に政権交代など起こるはずがないと私は思っています。緩みのないようにしっかりと頑張ってもらいたいし、我々もその旨しっかりと伝えていかなければならないと感じています。
 もちろん、広く告知をすると、期待していた以上のたくさんの方に集まっていただく現象は続いており、先般も代表はもちろんですが、私も例えば松戸駅で1000人ぐらいの方々にお集まりいただきました。麻生さんが2時間前に来たときはもう少し少なかったと聞いていますが、今まであまりなかったような人の集まりがあったりします。場所にもよりますが、身内だけにしか告知していないと、いつもどおりの人しか集まらないわけですが、幅広く伝えるようにすると、わざわざ来て聞いていただいている方がたくさんいらっしゃるという状況で、そのことに合った活動をしていかなかないといけないと思っています。
 私も地元のスタッフと話すと、従来一生懸命応援してくださっていた方はもちろんやってくれますが、駅などで配り物などをしていると、全く今までと手ごたえが違う。そういう後援会や支持団体などを超えたところにいかに手を伸ばしていくかということが非常に重要だと私自身も実感しています。
 そういう意識をみんなが持って、候補者がしっかり活動できるように指導していきたいと考えています

コメント (2)
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