(写真:審議が終了し誰もいなくなった議場)
本日9月県議会最終日です
9月19日開会し本日まで21日間開催されました9月議会も本日最終日をむかえます。
先ほど議会開会のベルがなり麻生知事が追加議案説明を行いました。今回は補正予算を追加する提案が約4分程度行われ、常任委員化への審議となりました。
今回の補正予算の額は一般会計で約2億7600万円余です。これにより一般会計の総額は1兆5356億円となります。歳入は繰越金をあてます。
今回は世界的な原油や原材料の価格高騰により農林水産業者は大きな打撃を受けていることによるものです。加えて米国から始まった金融システムの大混乱など追加支援が必要となり補正予算を追加することとなりました。知事からの説明では下記のような事項が追加されました
・経営安定対策(セーフティネット資金に対する利子補給、融資枠を拡大等)
・園芸等農業対策(新技術導入に対する助成費など)
・畜産対策(畜産施設の整備などに対する助成費などを措置する)
・水産業対策(漁船保全修理施設の整備に対する助成増額)
本日9月県議会最終日です
9月19日開会し本日まで21日間開催されました9月議会も本日最終日をむかえます。
先ほど議会開会のベルがなり麻生知事が追加議案説明を行いました。今回は補正予算を追加する提案が約4分程度行われ、常任委員化への審議となりました。
今回の補正予算の額は一般会計で約2億7600万円余です。これにより一般会計の総額は1兆5356億円となります。歳入は繰越金をあてます。
今回は世界的な原油や原材料の価格高騰により農林水産業者は大きな打撃を受けていることによるものです。加えて米国から始まった金融システムの大混乱など追加支援が必要となり補正予算を追加することとなりました。知事からの説明では下記のような事項が追加されました
・経営安定対策(セーフティネット資金に対する利子補給、融資枠を拡大等)
・園芸等農業対策(新技術導入に対する助成費など)
・畜産対策(畜産施設の整備などに対する助成費などを措置する)
・水産業対策(漁船保全修理施設の整備に対する助成増額)