10月1日の一般質問を行ったときの西日本新聞朝刊の記事の抜粋を下に記載いたします。
県は1日、県が管理する千余りの道路橋を一斉点検した結果、約3割に損傷が見つかり、補修を検討する必要があると判定されたと明らかにした。将来的に道路橋の架け替えが集中することが見込まれるため、麻生知事は定期点検結果をデータとして蓄積し、データに基づいて効率的な補修と維持管理を進める考えを示した。(中略)
2004年から2006年年度の一斉点検で「破損が大きく、補修の検討を行う必要がある」と判定された橋は320本もあった。市町村の約6割は、管轄する道路橋の定期点検を行っていないことも判明
この記事を見たときは嬉しかったです。自分の名前が活字として新聞の記事になることはよい刺激になります。行政の方からも温かいお言葉を多数頂きました。
次回の質問のため、アンテナを張って対応して行きたいと思います。
当選して短い間に一般質問2回、予算委員会の質問3箇所もやらせてもらったおかげで、行政の方と話し込む機会が多々ありました。改めて行政の皆様の知識の豊富さと県民の事を考えている姿勢を実感することが出来ました。
11月になると視察などで地元を離れる事が多くなりそうです。県内や県外など、知識の増強を試みます。
明日は一般質問最終日です。わが会派からも、泉議員、川議員、岩元議員の3名が登壇の予定です。論客3名の発表を楽しみにしています。