ミニおひなさま

立春過ぎの大安には、おひなさま　


先日、ミニおひなさまだけ飾りました。
次の大安には、親王飾りも飾らなきゃな・・・
大掃除に匹敵するヮ。

「お元気ですか？」と問われて
「おかげさまで元気です。」と答えると、相手ががっかりすることもある。ということに最近気づいた。そういう人たちには
「なんとか元気にしているけど、ほんとはカクカクシカジカ（元気じゃないのよ）・・・」と答えることにした。（嘘というわけでもないのだから）

「お昼寝　　の邪魔してごめんね。」と相手が電話を切った後、ちょっとお出かけ　　したりする私。　そこらへんで出会う可能性も無かったり、会ってもお互いに顔を知らない人だから・・・

三椏（みつまた）の花

２００８年２月１７日（日）

「“コウゾ・ミツマタ”の三椏（みつまた）ね。」
「これが和紙の原料の木　　」
ご同輩らしき人たちが、子供の頃の教科書を思い出すように語らっていました。


葉の無い枝に花が咲くのですね。　
ジンチョウゲ科と知って、なるほど・・・


（2008/2/16 上野東照宮　ぼたん苑にて）

三椏は枝がどこまでも三つに枝分かれしていくそうです。
人間界の岐路は、迷わずスッと選択できるものでも無いらしい。
親戚の受験生親子来訪。まだ受験を控えているそうだけど、もっと布石を打っておいたほうがいいんじゃないの？　　と、自分のことはすっかり棚に上げて、勝手に心配したりもしているけれど　　しているのと変わらないかも・・・

冬ぼたん

陽射しに暖かさが感じられるようになりました。

上野東照宮　ぼたん苑

雪よけのワラ囲いを見てみたい　


手入れが行き届いています。


雪が積もったら最高でしょうね。


「紀ノ川」



「真昼間」
実物は、もっとずっときれいなクリーム色なんですけど・・・

学生時代の先輩から『幸せの波紋がひろがってゆくみたい。本当に有難う。』と、はがきが届きました。苦労を経験した人の言葉は温かい。　　みんな意外とたくましい。　

三角チョコパイ

２００８年２月１４日（木）

日本中でチョコレート　　が飛び交ったバレンタインデー。
マクドナルドの三角チョコパイ＋ドリンクＳ

クーポン価格で１５０円。
“名ばかり店長”たちのおかげで（？）この低価格が成り立っているのですか？
コーヒーが「プレミアムローストコーヒー」に変身したそうだけど、使い捨てのフタがもったいない。
でも、おいしかった。

駅ビルで、チョコレートが飛ぶように売れていて　
義理チョコではないけれど、バレンタインを口実に手土産に買いました。母のお金で。
友人から「お母さんとの間で、成年後見人制度を使っていますか？」とメールで相談があったけど、私たちは結ばないまま過ぎてしまったなぁ。

初午 王子稲荷の凧市

２００８年２月１２日（火）
２月の初午。あいにくの　　

「凧市」とは珍しい。　

初めて行ってみました。
これは神社の凧ではなくて、凧屋さんの凧。八百円。
凧屋さんのご主人いわく
「神社の凧は印刷で、神社の判子が押してあるからありがたい。ウチは手描き。江戸時代から続いている。古いお客さんは買ってくれるんだョ。」

「奉納　平成二十年初午」

せっかく新しいのを着せてもらったのに
雨で濡れちゃってお気の毒。

「日本人のしきたり」に
『２月最初の午の日に、稲荷神社で祭礼がある理由』という項目があった。さっそく、スーパーのお惣菜売り場にも“初午”う～ん。商魂たくましい　

　
私？買っちゃいましたよ。ミーハーだな。
実家の庭の片隅のお稲荷さん。ほったらかしで　

模造

駅ビルの中に

中仙道戸田公園宿　
ありえない　
な～んだ。トイレの案内だったんだ。
厠（かわや）に“トイレ”と　ふりがな　がついている。

新明解国語辞典（第６版）によれば
「厠」は『老人語』
「御不浄」は『主として高年の、女性の用語』
ふ～ん。。。
「ＷＣ」は廃れた？
少なくとも、今の「ＪＫ」たちは使わないだろうな。　

バイオリズム

２００８年２月１０日（日）

のち　
９日の夜から降り出した雪は、１０日の朝には陽に照らされていたけれど、けっこう降ったらしく、雪かきをしたパチンコ店前には雪だるまがいました。

少しずつ日脚も長くなって、今日の日の入りは　17:17

ＪＲ埼京線戸田公園駅のホームから富士山が見えた。

バイオリズムって、ほんとに当たるそうだけど
パチンコの勝ち負けもバイオリズムに左右されるってホントかな　

どうぞごゆっくり・・・

２００８年２月９日（土）

キーコーヒーの「ショコラオーレ」420円。

普通のカプチーノにハートの方がおいしいかも・・・
（浦和パルコの大丸にて）

「どうぞゆっくりしていってくださいね。」（ｂｙ老人ホームのナース）
「は～い。ありがとうございます。」（ｂｙ私＝入居者の子）
胃ろうのケアは医療行為のため、退院後の母は常時ナースのお世話になります。　

血圧・脈拍・体温・血中酸素濃度etc.のバイタルチェックは、すべてＯＫ　　
絶妙のタイミングで母は退院させてもらえました。
でも「いつ何があってもおかしくない」　　状態。
ケアマネさん・施設長さん・ナース主任さんたちと打ち合わせで
「私たちも精一杯頑張りますから　　・・・」と心強いお言葉をいただいています。　

「みぞれが降りましたね。こういう日が、要注意なんです　」と自らに気合を入れるように、ナース主任がおっしゃいました。
「全館暖房の恒温状態の中にいても、関係あるのですか　　」　
「あります。」　　（経験に裏打ちされた自信でしょうか）

でも、統計的に“冬生まれは冬に死なない”説を信じている楽観的な私たちです。　　

プリムラ・ジュリアン

バレンタインデーが近づいたから（？）

朝日新聞販売店さんから鉢植えの花が届いた。
花だから、ありがたくもらっちゃおう。

「寒い。寒い。仙台よりも寒い。」と義妹来訪。（2/6)
早めのバレンタイン　　

手作りチョコレートケーキ
夫あてだけど、私と娘の分もありました。

今年は早めに職場用の義理チョコを用意した娘は
上司から、やんわり辞退のメールが届いて　
先輩方も既に購入済みで、さてどうしようか・・・と思案中らしい。

ストレッチャーで母退院

２００８年２月６日（水）

「いつもの　　ですね。」　　と店長さんらしき人に言われて「ブッブー　　今日はココアの気分」と思っても、せっかくだから“いつもの”コーヒーを注文したりした日々は、ひとまず昨日（2/5) で終わり。病院からの帰り道、駅前で一息入れるのが癖になりつつありました。

雪がチラつく中、おかげさまで母は無事老人ホームに戻りました。ストレッチャーに寝たまま、介護車輌で移送してもらえるなんて、とてもありがたいことです。　　
「最初から『胃ろうＯＫ』の施設を選んでおいて正解だったでしょ　　」　　と、身内に自慢しております。なんだかんだ言っても、現状に即した選択をするしかないのだから・・・

いつもハプニングは付き物で、同じ施設に帰る同乗者さんの容態が急変し、「知りませんよ。何かあったら、あなたが責任を取ってくれるのですか？」　　etc.　を聞きながら　　スタッフのジレンマも、よくわかりました。このような緊迫感の中で仕事をなさるスタッフのみなさんに、改めて感謝です。　

久しぶり（昨年の12/12以来）の老人ホームは懐かしい。母の人形は　　の衣装のままでした。