年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

カンナ

2006-07-31 | 花・植物
2006年7月31日(月)

カンナなんて、最近見かけないと思っていたら、近所の駐車場の脇に咲いていました。見頃は過ぎていますけど、野生っぽくていいな。



きっと駐車場ができる前から、ここに根を生やしていたのでしょう。

こんなところで道草をしてしまったのに
娘の中高時代のママ友に会って、おしゃべり。
「もう23歳よ。」と彼女が言った。
息子の小中時代のママ友にも会って、おしゃべり。
「もう26歳になるね。」と彼女も歳のことを口にした。
お互いに、子供たちの現在の順境に感謝。


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グラジオラス

2006-07-30 | 花・植物
2006年7月30日(日)
関東地方もやっと梅雨明け。
近所の集合住宅の玄関前で、グラジオラスを見かけました。



一株だけで寂しそうですが、十分存在をアピールしています。
個人的な偏見かもしれませんが、グラジオラスは“昔の”or “田舎の”夏の花というイメージです。こんなコンクリートに囲まれたところには似合いません。カンナと同様、最近都会で人気が無くなった夏の花だと聞いたことがあります。理由は『場所をとるから』

子供の頃、赤いグラジオラスで『色水』を作って遊びましたっけ。『色水』なんて言葉、辞書にありませんけどね。
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ハイビスカス

2006-07-29 | 花・植物
2006年7月29日(土)

ハイビスカスの花。咲いたら1日でしぼんでしまうと思うと、ついカメラをむけてしまいました。南浦和文化通りの「花いっぱい運動」。花壇のハイビスカスは珍しいかな?



さいたま市文化センター前の噴水。一服の涼。



夫もすっかり忘れていたのですが、今日は実家の“建て前”(棟上)だったそうです。義父の入院前から計画されていたことなので、仕方ありませんが、義姉が本当に大変だと思います。 新しい家を、楽しみにしているといいけれど・・・家の普請って、疲れるものらしいですから。
自分の山の木を切って、乾燥させ、製材してもらい、雪が降る前に、地元の大工さんが家を建てる。 理想的。
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紅紫檀(べにしたん)

2006-07-28 | 花・植物
2006年7月28日(金)

「ミニ盆栽十二ヵ月」の7月は、紅紫檀が届きました。



花が咲いた後、青い実がなっている状態です。
カタログの写真とそっくりなので、びっくり  しましたが、針金で枝を整えているからなんだ~。
なんだかかわいそう。  これが美しい姿なのか 

西日のあたるベランダで、居心地悪いでしょうが、秋まで  
実が赤くなるのを楽しみにしていますから・・・
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花火大会のチケット

2006-07-27 | Weblog
2006年7月27日(木)

戸田橋花火大会の有料指定席チケットがあるなんてこと、知りませんでした。



それならぜひ見に行かなくちゃ  ということで、チケット入手。  とても混むらしいので、車椅子の母を連れて行くわけにはいかないのが残念ですが・・・

今日も老人ホームではカラオケ、やってました。演歌や童謡。個室のドアを開けて、皆さんの歌声を聞きつつ、 で高校野球の群馬県大会決勝戦を見ました。前橋工業、延長の末負け。
涼しい部屋で、ついついテレビなんか見て、長居してしまいました。
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グリコのおまけ

2006-07-26 | Weblog
2006年7月26日(水)
久しぶりにカラリと晴れ。
カナカナ・・・とびっくりするような大音量でヒグラシが鳴き、梅雨明けも近いことを告げているようでした。

「ぐりこえほん」8冊840円。



こんなに小さいとは思わなかったなあ~。
6.5x5.7x0.5cm と聞いても、ピンとこなかったし。

“グリコのおまけ”というより、グリコ7粒が“おまけ”みたいだな。
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パスポート

2006-07-25 | Weblog
2006年7月25日(火)

駅前の花壇は、夏の花。



サルビアやベゴニアが夏の日差しを待っているようです。


まだ梅雨が明けないなんて、なんだか心配。

パスポートの有効期限が切れてしまった。
(と思い込んでいました。)
無職で、運転免許も持っていないので、身分証明に困るのです。

戸籍抄本を郵送で取り寄せるための定額小為替を用意して、返信用封筒も同封し、さ~て本籍地の市役所あてに投函するという直前・・・ふと古いパスポートを開いてみると、2007年まで有効でした。

パスポート写真  10年ぶりの写真  ということで気が重かったのですが、嫌なことを1年先送りした気分です。
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夏祭り

2006-07-23 | Weblog
2006年7月23日(日)

『大暑』土用の丑の日。らしくない梅雨の晴れ間 
マルエツ武蔵浦和店では、レジのお姉さんたちが浴衣でお仕事。 かわい~い。
「馬子にも衣装」なんてことは言わないけれど、いつもよりおしとやかに見えましたよ。

姑から頂いて、一度も着ていない浴衣がありましたっけ。
大事にしまってあります。いつ着ようかな 
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梅雨が明けない

2006-07-22 | Weblog
2006年7月21日(土)

涼しいのは助かるけれど、いつになったら梅雨明けするのでしょう

梅雨明けしたら“かもめ~る”(夏のおたより郵便はがき)を出そうと待っているのに  1年もご無沙汰している習い事の先生に、まだ復帰させていただけるか、暑中見舞いでお尋ねしようかな。年賀状では、「またいつでもどうぞ。」と言っていただいたけれど。

今日は“主婦業は何もしない”と決めて、思いっきり怠惰な一日。最近は平穏な日常に慣れていたので、今週は、ささいなハプニングでも動揺して疲れました。
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「終のすみかはどこ?」

2006-07-21 | Weblog
2006年7月21日(金)

NHKテレビで午後7時半から「終のすみかはどこ?」という番組があるというので、サークルの仲間に  FAXをしておきました。多世代共生集合住宅を立ち上げる夢を持っている方がいるからです。

個人的には、共生住宅の良さは理解できますが、興味はありません。長屋暮らしは、若いときに経験したので、もうけっこう。
今日は夫が軽井沢合宿で不在なので、野球のオールスター戦よりも“終のすみか” 

こういうことは、旅の計画と同じで、あれこれ考えているときが楽しいものなんでしょうね。終の住処に住めるのも、元気なうちだけですよね。『だれと』『どこで』と問われて、『ひとりで』と答える人に憧れます。 ゲストのお一人が言っていましたが、独居老人を“かわいそう”なんて思うのは、まちがっていますよね。

でも夫は一人暮らしを好まないかもしれないので、私のほうが長生きする予定ですから。 娘には「お母さんのほうが早くボケそうだ。」と言われていますけど・・・さもありなん。
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