こんな母親でも

２００７年５月８日(火）

「ウチの子供たちだって『こんな母親でも親は親』と達観（？）しているんだから、そんなふうに割り切って考えられない？」と母親との確執に悩む友人に聞いてみたことがありました。

子供の方が、うまく折り合いをつけてくれて、私は気楽なものです。私の誕生日に合わせて、息子から母の日プレゼント　　が届きました。　
　
和菓子屋さんの甘納豆。
上品な甘さで美味ですよ。　　(報告）　

娘からも「産んでくれてありがとう。」と

なぜウサギなんだ？（ナイショ）

「産んでくれてありがとう」なんて、私はあまり思ったこともなかったけれど、娘のまねをして
　　　　　　　　
老人ホームの母の部屋に、母の日の花を飾りました。
なぜウサギなんだ？（これは偶然）

ブスは見慣れる

２００７年５月７日(月）

「美人は飽きるけどブスは見慣れる」　
（よく耳にする慰めの言葉です）
そうだ。そうだ。と自分に言い聞かせて、パスポートセンターで撮った証明写真を添えて、パスポート申請。
明日でパスポートの有効期限が切れるのです。
もう、あきらめるしかありません。
この写真と１０年間お付き合いです。

いつからこうなったのか知りませんでしたが、写真のサイズは以前と変わらないのに、顔のサイズ指定が大きくなりましたね～　我ながらギョッとするような、どアップ写真です。

４冊目となるパスポート。
当面、旅行の予定はありませんが・・・

ベランダの盆栽の花にもハチが来訪。
ここで巣は作らないでくださいよ～。

宿題は「林住期」

２００７年４月６日(日）
連休最終日は　　
「晩年の住まいと暮らし方研究会」例会。
話題はいろいろありましたが、今日は少し沈みがち。
仲間の一人が、お姉さまの四十九日でお休みなさったのです。亡くなった方と同い年の方が３人もいらして、やはりちょっとショックだったご様子・・・

お薦めの本が“りんじゅうき”と聞いて、思わず“臨終期”かと想像してしまいましたよ。　
五木寛之の「林住期」なんだそうです。
既に読まれた方お２人によれば、気持ちを前向きに　　ということだとか。字も大きくて、読みやすい。若者にも、昔若者だった人にも　 だそうです。

さいたま市の図書館（ホームページ）で検索してみたら、１９ヶ所の図書館で貸し出し中。待ち人数は１１６人。　それでも予約しておくべきかな？

写真は、大宮ソニックシティの植え込みに咲いていた花。ポピー？？

南部鉄器の兜

２００７年５月５日(土）

端午の節句。
こんなものもありましたっけ。


南部鉄器の兜です。
ＮＨＫの朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」の舞台が盛岡で
南部鉄器の職人さんも登場しているらしい。
それで思い出して、今年は飾ってみました。

もう息子は成人していますから、老人ホームの母の部屋に。
少しでも季節感が味わえるように・・・
ヘルパーさんは、小さな変化にも気づいてくださる方が多いようなので、話のきっかけに一役買ったことでしょう。

蕨市 三学院の藤

２００７年５月４日(金）
今年から５月４日が「みどりの日」　
朝日新聞埼玉版に『蕨市天然記念物のフジ、初公開』の記事があり「公開は５日まで」というので、行かなくちゃ　　と見に行きました。三学院という寺院の敷地内にある和光幼稚園の庭です。


うわ～大きな藤棚　　２５ｍ×１０ｍだそうです。


樹齢推定100年以上で、幹回りは3.3ｍ　


長い房が風にそよいでいました。


藤棚の下から空を見上げて、極楽気分　


藤の花の甘い香りが漂っていました。
亀戸天神では、縁日の食べ物の匂いにかき消されて
花の匂いは感じられませんでしたが　


せっかくですから、三学院も見学。


庭の手入れをなさっていた庭師さんは「ボタンとシャクヤクの違いは？」などと質問攻めに遭っていましたが、やっと仕事に戻れました。ボタンにシャクヤクを接いだ株なんてのもあって、説明を聞いても素人には区別が難しいようです。
この庭師さんの　　の着メロは“朧月夜”
なかなか風流でしたよ。

浮間公園 カキツバタ

２００７年５月３日(木）
憲法記念日。行楽日和の　
イベントの無い、静かなところで散歩でも・・・

ＪＲ埼京線の浮間舟渡（うきまふなど）駅を出るとすぐのところに、都立浮間公園があります。


桜草まつりは終わった後で、いつもの休日という感じでした。
（初めて来たので、いつもの様子は知らないのですが）

浮間ヶ池をぐるりとひとまわり。

水車の近くで、カキツバタが咲き始めていました。

　　
今年初めて見たカキツバタです。　

こいのぼり

２００７年５月２日（水）

新緑の中を泳ぐこいのぼり


どこまで続いているのかな？


ＪＲ埼京線の武蔵浦和から（中浦和方面へ）別所沼公園まで続く「花と緑の散歩道」
こいのぼりも、遊歩道の終わりまで続いていました。

数年前に、このイベントを仕掛けたＮＰＯは、最初は奇異な目で見られていましたが 今では定着してきたようです。続けるのは大変でしょうが　

山菜 シドケとコゴミ

２００７年５月１日(火）

夫の実家（岩手）から、今年もまた

ふるさとの香り　　が届きました。
シドケとコゴミです。

（夫の）お誕生日おめでとう。　と
お義兄さんが摘んでくださったシドケです。　
シドケは独特な芳香があって、これを茹でるとき
私はいつも馬酔木を食べた馬のような気分です。