年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

ペコちゃん

2007-01-18 | Weblog
2007年1月18日(木)

あれよあれよという間に
窮地に追い込まれていく不二家ですが

ペコちゃん、どうしているかな?

いました。浦和のコルソ店には。
ケーキのショーケースは空っぽですが・・・

レストランは営業中。

がんばってね。


コメント

「(小)糠雨」が「はらはらと」?

2007-01-17 | Weblog
2007年1月17日(水)

久しぶりのお湿り。
特ダネ!の気象予報士、天達さんが
「(小)糠雨」を説明していました。
「糠のような細かな雨が、はらはらと降る様子を表している。」

ん?はらはらと?
音も無く静かに落ちる様は同じですが
「はらはら」で思い浮かぶのは、木の葉・桜の花びら・涙etc.
糠よりもう少し大きいものが、もう少し間隔をあけて
落ちていくイメージなんだけどな・・・違うかしら?

じゃあ何といえばいいの?
思いつかない私には、文句を言う資格は無い。
音がしないのだからオノマトペというわけにもいかないし・・



阪神淡路大震災から12年 
昨日のラナンキュラスの花瓶の下には滑り止めマット。
いえいえそんな細かいことではなくて
もっとトータルに我が家の防災を意識しなくちゃね。

コメント (2)

ラナンキュラス

2007-01-16 | Weblog
2007年1月16日(火)

グラスブーケというミニ花束。
青山フラワーマーケットの大宮ルミネ店で
黄色のラナンキュラスがかわいいので・・・



母への手みやげに。春はもうすぐ?

コメント

足踏み健康ロード

2007-01-15 | Weblog
2007年1月15日(月)

「足踏み健康ロード」  
川越の熊野神社で見かけた看板です。



中年の女性がひとり黙々と歩いているのを見て
私もやってみようっと。
簡単そうにみえたのですが・・・
歩いてみたら、痛い痛い。 



へっぴり腰で手すりにつかまって、やっと一往復。
反対側を歩く女性は涼しい顔で「慣れれば大丈夫ですよ」
お百度を踏むように歩いていた彼女は、帰り際に
「40回やりましたよ。」と私に声をかけて立ち去りました。
40回   

ちょっと痛かったけど、足の裏がポカポカして
足が軽くなったような感じでした。 



コメント

人生のたな卸し

2007-01-14 | Weblog
2007年1月14日(日)

人生も折り返しを過ぎたのだから
そろそろ“たな卸し”を心がけなくちゃ。
まずは、ものを処分すること。
とはいうものの、なかなか・・・

せめて、ひとつ買ったらひとつ捨てること。
というわけで、夫にしては珍しく捨てる決心をしたので


写真に収めて、気が変わらないうちに処分しました。

捨てなくてよかった~と思うこともありますね。
先日叔母が「久しぶりにまた読みたくなったので、返して」 
それは有吉佐和子の「助左衛門四代記」


昭和38年の500円の本でした。
カバーのパラフィン紙はボロボロです。

コメント

唱歌「冬の夜」

2007-01-13 | 童謡・唱歌・歌碑
2007年1月13日(土)

冬の歌をいろいろ歌った昨日の「童謡」の会で
印象的だった「冬の夜(ふゆのよ)」2番の歌詞

囲炉裏の端に縄なう父は
過ぎしいくさの手柄を語る
居並ぶ子どもは ねむさ忘れて
耳を傾け こぶしを握る
囲炉裏火はとろとろ
外は吹雪

過ぎしいくさの手柄を語る  過ぎしむかしの思い出語る

と言い換えて、今は歌われているそうです。
ここで、言葉にこだわる石敏彦先生の持論が展開されるのですが、
いつも歯切れが良くて説得力があります。
「目眩ませのような大人の浅知恵は、大人に対する不信感につながります。ひとりの力では抗うことができなかったこと、出兵拒否したら非国民で罰せられたこと、そういう不幸な過去を隠すのはよくありません。・・・おやじ様の昔の思い出話なんて眠くなるだけですよ。“いくさの手柄”だから、“眠さ忘れて”“こぶしを握って”聞き入るんですよ。」

先日のブッシュ大統領のイラク新戦略に話が及んだとき、 で中断。 
続きが聞けなくて残念でした。

前橋の実家近くの釣り道具やさんで

昔と変わらぬこの字体。
寒いだろうな。釣り人は待ちに待っていたのでしょうけど。

コメント (2)

年のはじめの

2007-01-12 | Weblog
2007年1月12日(金)

童謡サークル「石の会」
Dグループは、今年最初の例会なので
 年のはじめの ためしとて・・・
この歌の題名は「一月一日(いちがつついたち)」 

例会会場の近くにある浦和の玉蔵院
まだお正月の花が活けてありました。


戸外なのに、きれいです。
塀の外にある、大きな手水鉢のような石です。
コメント

鏡開き

2007-01-11 | Weblog
2007年1月11日(木)

今日は鏡開き
老人ホームの母も おしるこ 食べたいかな?
私が食べたいだけかもしれないけど 


ネスレでもらったティファールのポットと
レトルトぜんざい・冷凍白玉だんごetc.
母のところへ持って行きましたが
おやつにプリンが出たので「お腹がいっぱい」 

「じゃあ、また今度ね」ということで

私が家でいただきました。 

鏡開きといえば おしるこ だと思っていたけれど
お雑煮も、ありなんですね。 
コメント

健康診断結果

2007-01-09 | Weblog
2007年1月9日(火)

市民基本検診の結果は「異常なし」 
惜しいことに最大血圧の数値だけが基準値を越えていた。
いつものことだけど・・・

骨密度も「正常」だけどギリギリ正常の範囲内だ。 
わかっております。運動不足。
お日様の光を浴びて歩くのが簡単でいいらしいですね。
時間がもったいない気もするけれど、お散歩。お散歩。



昨年末、突然取り壊し工事が始まって
近隣の人たちはビックリ仰天。 
嘆願署名も集めていましたが、年明けの今日からまた
取り壊し工事が再開されていました。

行政も“背に腹は替えられない”ようです。
更地にされたあと、誰の手に渡るのでしょう 

コメント

七草

2007-01-07 | Weblog
2007年1月7日(日)

春の七草

パック入りの七草を買って
図鑑のような絵と見比べてみても
私には、せり・すずな・すずしろ しか区別がつきません。
他はみんな 「なずな」にみえてしまいます。

最近、芹をおいしいと思うようになりました。
私には、芹はお店で売っているもの。
夫には、芹はそのへんの水辺に生えているもの。

コメント (2)