年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

母の近況

2008-08-04 | Weblog
2008年8月4日(月)

        
        2006年のタオル。
        病院用に持って行きました。季節感あるでしょ?
        お世話になった戸田の老人ホームも懐かしい。

“ローソクの炎が自然に燃え尽きるのを見守るように、手をかざして(命の炎を)守って”くださるという療養病院に転院した母は、おかげさまで、人間的な自然な入院生活を送っています。 

体の自由は利かなくなりましたが、おしゃべりが復活して、スタッフも何かと話しかけてくださるようです。ナースたちに「ありがとう。」と言える余裕ができたということは、体調も良いのでしょう。

今日は夕方から雷雨  になり
「雷  が鳴っているのが聞こえますか?」
「怖くありませんか?」とナースに話しかけられて
「こわいよ~」  といかにも怖そうに返事をしたので、ナースはとても嬉しそうでした。 

今の医療制度に、いろいろ疑問はありますが、とりあえずやれやれといったところです。 


コメント