年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

重症管理室

2007-12-13 | Weblog
2007年12月13日(木)

お店のディスプレーは、かわいいものがいろいろ。
     
JR西浦和駅近くの大宮バイパス沿いの工務店(?)で。

昨日、母が入院したのは「重症管理室」という面会謝絶の病室です。部屋の外には、患者の名前も書かれていません。
面会前には、手を消毒し、靴を履き替えて、割烹着のようなエプロンを着け、帽子にマスクといういでたちになります。効果あるのかなぁ?

普通の病室に入院したときは
「良かった。重症じゃないんだ。」とほっとして
重症管理室に入院した今回は
「良かった。よくめんどうをみてもらえそうだ。」と安心するなんて、私たちって、けっこう楽天的かも。

老人ホーム経由で提出してある「同意書」について確認されたときは、ちょっとドキリとしましたけどね。
「延命措置は行なわないというお考えに変わりはありませんか?」
「はい。」
選択肢は3つあったのです。
① 積極的な医療を希望する。
② 病院にすべて一任する。
③ 積極的な医療は希望しない。経過を見守る医療。
みなさんは、どれを選んだのだろう?


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