ととちの日記

他愛も無い日記不定期適当日記。
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01月06日 カルボナーラ

2012年01月06日 | 料理
01月06日 カルボナーラ
01月06日 カルボナーラ
夕方みんな疲れて帰ってきます。おなかがすいているでしょうから、またまたパスタを作りました。今日はカルボナーラーです。

まず、電子レンジでホワイトソースを作ります。できたホワイトソースに塩、胡椒、コンソメの顆粒で味をつけましょう。麺を茹でます。いつも通りフライパンで和えますから表記の時間‐30秒で茹でます。大きめで深いフライパンでベーコンをカリカリに炒めます。今日のベーコンは厚切りのベーコンでおいしい味が出そうです。ここにホワイトソースを投入、よくベーコンと絡めて、とろけるチーズを投入、次に茹で上がった麺を投入よく絡めます。混ぜた卵を投入します。最後に粉チーズを投入、二種類のチーズで味の変化を楽しみます。時間との勝負になります。

これでカルボナーラが完成します。うまうまと言いながら完食たくさん作ったのに全部無くなったので美味しかったのでしょう。

どうしてもクリーム系のパスタはあと片付けが大変になります。
排水溝が詰まらないように気を付けて片付けましょう。

01月06日 暦の話『寒の入り』

2012年01月06日 | 建物・寺社・暦
01月06日 朝の富士山
01月06日 朝の富士山
日は小寒です。小寒と言うのは季節の移り変わりを表す二十四節季のうちの一つです。

の話を少し、よくテレビなどで『寒の入り』と言いますが、と言うのは小寒から節分までの期間を言います。寒は寒中とも寒の内とも言います。こう書いたら気付くと思うのですが、寒の入りとは寒中に入った日のこと、小寒の事を言うのですね。
01月06日 夕方の富士山
01月06日 夕方の富士山
現代使われている定気法では太陽黄経が285度に達した時小寒になります。1年で寒さが最も厳しくなる季節の前半ってことですね。

気法と言うのは、1年を季節で分けるには二十四節季使いますが、その分け方の一つです。定気法は太陽黄道と天の赤道の交点を春分点を基点として15度ずつ24分割します。定気法の場合、地球の軌道は完全な円ではありませんので、各季節の長さが微妙に違ってきます。
01月06日 根岸台
01月06日 根岸台
対になるのは平気法です。平気法冬至から次の年の冬至までを24分割したものです。ただの分割ですから各季節の長さは同じになります。

写真は朝方の富士山と夕方の富士山、いつもの根岸台です。同じ富士山で同じ一日でも様相だちょっと違うようです。

天気はよく晴れています。空気が冷たくピンと張りつめたような感じがあります。部屋にいてもヒシヒシと寒さが伝わってきます。こんな日は温かい飲み物が最高に良いですね。
さて、今日は何をしましょうか。
そういえば、読みかけの本があったのでそれを楽しみましょう。