10月10日 成増にお買い物

10月10日 下新倉の空

今日はかみさんもお仕事はお休み。一緒に隣駅の成増まで歩いて行ってお買い物をする事になりました。歩く事をしなくなるとろくな事は無いです。足って第二の心臓と言われています。歩いて筋肉を収縮させると血管を刺激して値が心臓に戻っていきます。いきなり運動をしても身体を壊してしまいますからね。筋肉も腱も堅くなっているのでしょうね。

10月10日 下新倉の空 別角度で

歩いてしばらくすると空の色がきれいな事に気が付きました。秋の空気って澄んでいるのですね。雲も動きが結構ダイナミックでしたよ。

10月10日 しじみ？

手元に目をやるとしじみ蝶の類でしょうか。小さな蝶々が花にとまっていたので撮ってみました。近づいても逃げないのですね。人馴れしているのかな？

そんなこんなで成増でお買い物をしました。歩くと良く眠れそうですね。夕飯はいろいろ作りましたよ。

さて、とっとと寝ましょうかね。

10月10日 ゆで卵にはゆで方がある

10月10日 太い方の殻にひびを入れます。

週末に撮り貯めたビデオを観ていたりします。今週見た１つに『ためしてガッテン』の10秒で8個むけるワザ 新発想！激ウマゆで卵の回がありました。ゆで卵って新鮮な卵ではうまく剥くのは難しいです。薄皮が殻と白身にくっついてぼこぼこになります。業者さんは品質管理をして卵を放置してからゆで卵にしますが、わざわざ新しい卵を放置するのも普通の家だと難しいです。

10月10日 茹でているさいちゅう泡がいっぱい出ます。

そこで、何でくっつくのかと言うのをやっていました。詳しい事は忘れてしまいましたが、卵の中の二酸化炭素が原因だそうです。卵を茹でる時に二酸化炭素をうまく逃がしてやればくっつかないのだそうです。そこで、気室のある部分にひびを入れて茹でてみました。

気室って言うのは卵の中にある空気を含んだところです。尖っていない方の先にあります。ここを軽めにぶっつけてひびを入れます。茹でる最中、ここからなにやら気体がいっぱい出てきます。これが卵の中の二酸化炭素だそうです。

10月10日 熱い内に漬けて味付け卵にします。

茹で上がって殻を剥いてみると、なるほど薄皮がちょっと引っかかりますが、ちゃんと剥けます。

ちなみ今回は熱い内に剥いて、付け汁に漬けて、味付け卵にしてみました。1～2時間で味がつくそうです。明日が楽しみです。ためしてガッテンでやっていたのですが、熱い内に冷たくした漬け汁に漬けると味が早く染み込むそうです。

明日のお昼はインスタントラーメンに味付け卵だな。