
寅次郎立志編を観ていた。
エピソード的には、桜田順子が出てきて、寅さんの隠し子疑惑。
山形の寒河江で寅さんが昔金に困っていた時に助けてもらった「雪さん」の娘。
その弔いに訪れたお寺のお坊さんに教わったこと。
己の愚かさに気付いた人間は、もう愚かじゃないということ。
学問は「己を知るため」にするもので、これがテーマ。
最後に「子曰わく、朝(あした)に道を聞かば、夕(ゆうべ)に死すとも可なり」と言い残して、坊主は去っていく。
あしたを明日と聞こえるように発話していたが、時系列がおかしい…。あしたは朝。
寅さんが解釈したのは、後悔。もちろん明日聞こうと思ったら前の晩に死んじまった。
勉強を始めると眼鏡をかけて、みんなを呆れさせる寅さんに、お祝いが届く。
その中に題経寺からもらった色紙にもこの文句が書かれていてそこでやっと「朝に」と書かれていたので、納得する。
これをググったら、いいページに出会った。
論語解説
迷ったら、ここ読むといい解釈に出会えるかも。子供に論語を教えるための解釈まで用意されている。すごいなぁ。
立志編は田所教授と寅さんが妙に息が合って楽しいんだけど、エピソードの書き出しだけをしてみようかと思ったら、やっぱりそういうページはもうちゃんと存在している。
あのエピソードはどこだったっけ?
旅役者のみなさんに旅先で車先生と持ち上げられて、大盤振る舞いをして、警察に留置され、桜が迎えにくるあれあれ。
あぁ純情詩集か。マドンナ京マチ子との死別というのが強烈なので、どうもその近辺の「どうして人間はしぬんでしょうかね…」ばかりが思い出されてしまうのだが。。。。
純情詩集、また観てみようか。
おぉ今日は早明戦だ。
エピソード的には、桜田順子が出てきて、寅さんの隠し子疑惑。
山形の寒河江で寅さんが昔金に困っていた時に助けてもらった「雪さん」の娘。
その弔いに訪れたお寺のお坊さんに教わったこと。
己の愚かさに気付いた人間は、もう愚かじゃないということ。
学問は「己を知るため」にするもので、これがテーマ。
最後に「子曰わく、朝(あした)に道を聞かば、夕(ゆうべ)に死すとも可なり」と言い残して、坊主は去っていく。
あしたを明日と聞こえるように発話していたが、時系列がおかしい…。あしたは朝。
寅さんが解釈したのは、後悔。もちろん明日聞こうと思ったら前の晩に死んじまった。
勉強を始めると眼鏡をかけて、みんなを呆れさせる寅さんに、お祝いが届く。
その中に題経寺からもらった色紙にもこの文句が書かれていてそこでやっと「朝に」と書かれていたので、納得する。
これをググったら、いいページに出会った。
論語解説
迷ったら、ここ読むといい解釈に出会えるかも。子供に論語を教えるための解釈まで用意されている。すごいなぁ。
立志編は田所教授と寅さんが妙に息が合って楽しいんだけど、エピソードの書き出しだけをしてみようかと思ったら、やっぱりそういうページはもうちゃんと存在している。
あのエピソードはどこだったっけ?
旅役者のみなさんに旅先で車先生と持ち上げられて、大盤振る舞いをして、警察に留置され、桜が迎えにくるあれあれ。
あぁ純情詩集か。マドンナ京マチ子との死別というのが強烈なので、どうもその近辺の「どうして人間はしぬんでしょうかね…」ばかりが思い出されてしまうのだが。。。。
純情詩集、また観てみようか。
おぉ今日は早明戦だ。
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