萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

ドラフトに見る、日本の球界事情

2012-10-26 05:15:57 | スポーツへの想い
ドラフトの結果

春の全国大学選手権で早稲田吉永と投げ合った、亜細亜大学の東浜 巨投手。ソフトバンクに決まったようですね。

巨(なお と読むらしい)、いかにも読売好みなのに、巨人は菅野投手(元東海大)を。。。これ冷静にやっているかは知りたいところですが。。。結果はペナントで出てくるでしょう。


甲子園優勝投手、大阪桐蔭の藤浪晋太郎投手は阪神とは!
高校球児、憧れの進路かな?

花巻東の大谷投手、アメリカ希望を出したのに。。。指名される。。。これ良くない。
もう少しルール整備をするべきかな?と思います。

法政の三嶋投手はDeNAの2位指名。

慶應の福谷と早稲田の杉山が同じ中日とは!


でもこの指名者を見るたびに、日本には様々なリーグが存在し、甲子園だけが全てではないことも分かります。
社会人や六大学以外の大学リーグ。志願者だけでもかなりいます。

ルールといえば、やはりウェーバー制の完全実施。

FA権を行使した即戦力を取った場合の指名権の譲渡も含めて運用すれば、逆指名や拒否も含めて、日本野球界の均衡と球団運営の面白さに抜けていくように感じている。

今、日本で一番注目されているアマチュア選手が一番下位のチームに入る。。。。


うん?順位調整でわざと負けるチームが出る?

そこ、どうやって防いでるんだろ?あれ、確か球団の運営費順位だったかな?

もう少し詳しく考察してみます。


それより、今回ドラフトで指名を受けた選手の皆様、前途洋々、それとも前途多難?様々な運命が待ち受けていますが、強い精神力で立向かっていってください。活躍を祈念しております。

頑張って!!
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