いよいよ 10月22日よりJapan Traditional Crafts Week (以下JTCW)が始まりましたよ♪
JTCW は都内、名古屋、大阪の様々なショップが参加して伝統工芸品の展示販売を行うイベント。今年は更に規模が大きくなり、80店舗でそれぞれ異なる工芸品をご覧いただけます。
東京都内では41箇所の店舗が参加しており、弊店はその1店舗で石見焼を担当させていただいております。
期間中の11月3日までスタンプラリーも開催されており、スタンプを集めると抽選で素敵な工芸品が漏れなく貰えてしまうというイベントも実施中♪


東京ではスタンプ10個を集めると抽選に参加できますよ♪
詳細は http://jtcw.jp/
さて 弊店では石見焼をご紹介させていただいておりますが、45種類の作品が届きました!
今日は一部をご紹介させていただきますね♪
石見と言えば石見銀山で有名な場所ですが、島根県の出雲大社より車で2時間程西に行ったところにあります。古くから登り窯が築かれ、江戸時代には“大甕(おおがめ)”の産地として知られた石見地方。硬質で吸水性が低く、塩分には強く、耐寒性・耐酸性にも優れている石見焼は、塩や酸による害がないため、漬物かめなど貯蔵用の容器としても全国に名が知られています。
雪舟窯は画僧雪舟の精神を陶芸に再現しようと、自らの考案によるさび雲模様が特色。大きな瓶や大皿だけでなく、近年ではコーヒーカップやお皿などの茶器や芸術品に限らず日用品も手掛け幅広い商品を生み出しています。
今回の展示会では石見焼らしさを残しつつも都会に馴染むモダンな食器を中心にご紹介をさせていただきます。
8月に窯を訪問してきた際の産地リポートはこちらです♪
石見焼は日常使いに適した焼き物で、価格もお手頃で使いやすい食器が多いですね。是非この機会に石見焼に触れにいらしていただけると幸いです。

まずは今回の展示会に向けて作っていただいた3種鉢。
S:直径10.5 x 高さ5.5cm 1,800円+税
M: 直径16.5 x 高さ5cm 2,400円+税
L: 直径21.5 x 高さ3cm 3,000円+税
型を使わず全てロクロで回して手引きした手作りです。

飯茶碗は一番人気のアイテムですが、価格もお手頃です。
S: 直径11 x 高さ5.5cm 1,300円+税
L:直径12.5 x 高さ 6cm 1,400円+税

こちらは汁椀。陶器の汁椀は珍しいですね。小どんぶりみたいにも使えますし、スープボールにも良いですね。
価格は1,800円+税

カップ類も色々とあるのですが、
マグカップは2,200円+税
カップ&ソーサーは2,800円+税
フリーカップは1,600円+税
高脚グラスは1,400円+税
焼酎グラス(右下) 1,800円+税
。
こちらは直径約15cm 程で価格は1,200円+税

画像だとサイズ感が判りませんが、こちらは直径約24cm 程の大きな片口。
見た目のインパクトと、可愛らしいフォルム、そして鉢として使ったり、煮物を入れて汁を片口から注いだり、パーティーの時にお酒を入れる器として使ったり、様々な用途に使えるのでとっても便利な片口。個人的にとっても気に入っています♪
価格も4,600円+税と大きさの割にはお手頃です。

こちらはまるで木の幹のような肌をしている作品。
色の薄い方が登り窯を使っているので2,000円+税
色の濃い方がガス釜か電気釜なので、1,800円+税
どちらにしろ価格は控えめですね。

こちらの花器はまた渋い!ワタクシ好みです。渋いのが好きなんですよねぇ。
大きい方は25,000円+税、小さい方は2,600円です。
サイズ的には大きい方が高さ25cm程ですので、かなり大きい花瓶ですね。

蓋物も何種類か入りました。
S は直径が9~12cm で2,500円+税
L は直径が14cm程度で3,000円+税
どれも良心的な価格ですね。

残りはまた別の機会にご紹介をさせていただきますね♪
お忙しいかとは思いますが、お時間がございましたらお寄りいただければ幸いです。
JTCW は都内、名古屋、大阪の様々なショップが参加して伝統工芸品の展示販売を行うイベント。今年は更に規模が大きくなり、80店舗でそれぞれ異なる工芸品をご覧いただけます。
東京都内では41箇所の店舗が参加しており、弊店はその1店舗で石見焼を担当させていただいております。
期間中の11月3日までスタンプラリーも開催されており、スタンプを集めると抽選で素敵な工芸品が漏れなく貰えてしまうというイベントも実施中♪


東京ではスタンプ10個を集めると抽選に参加できますよ♪
詳細は http://jtcw.jp/
さて 弊店では石見焼をご紹介させていただいておりますが、45種類の作品が届きました!
今日は一部をご紹介させていただきますね♪
石見と言えば石見銀山で有名な場所ですが、島根県の出雲大社より車で2時間程西に行ったところにあります。古くから登り窯が築かれ、江戸時代には“大甕(おおがめ)”の産地として知られた石見地方。硬質で吸水性が低く、塩分には強く、耐寒性・耐酸性にも優れている石見焼は、塩や酸による害がないため、漬物かめなど貯蔵用の容器としても全国に名が知られています。
雪舟窯は画僧雪舟の精神を陶芸に再現しようと、自らの考案によるさび雲模様が特色。大きな瓶や大皿だけでなく、近年ではコーヒーカップやお皿などの茶器や芸術品に限らず日用品も手掛け幅広い商品を生み出しています。
今回の展示会では石見焼らしさを残しつつも都会に馴染むモダンな食器を中心にご紹介をさせていただきます。
8月に窯を訪問してきた際の産地リポートはこちらです♪
石見焼は日常使いに適した焼き物で、価格もお手頃で使いやすい食器が多いですね。是非この機会に石見焼に触れにいらしていただけると幸いです。

まずは今回の展示会に向けて作っていただいた3種鉢。
S:直径10.5 x 高さ5.5cm 1,800円+税
M: 直径16.5 x 高さ5cm 2,400円+税
L: 直径21.5 x 高さ3cm 3,000円+税
型を使わず全てロクロで回して手引きした手作りです。

飯茶碗は一番人気のアイテムですが、価格もお手頃です。
S: 直径11 x 高さ5.5cm 1,300円+税
L:直径12.5 x 高さ 6cm 1,400円+税

こちらは汁椀。陶器の汁椀は珍しいですね。小どんぶりみたいにも使えますし、スープボールにも良いですね。
価格は1,800円+税

カップ類も色々とあるのですが、
マグカップは2,200円+税
カップ&ソーサーは2,800円+税
フリーカップは1,600円+税
高脚グラスは1,400円+税
焼酎グラス(右下) 1,800円+税

こちらは直径約15cm 程で価格は1,200円+税

画像だとサイズ感が判りませんが、こちらは直径約24cm 程の大きな片口。
見た目のインパクトと、可愛らしいフォルム、そして鉢として使ったり、煮物を入れて汁を片口から注いだり、パーティーの時にお酒を入れる器として使ったり、様々な用途に使えるのでとっても便利な片口。個人的にとっても気に入っています♪
価格も4,600円+税と大きさの割にはお手頃です。

こちらはまるで木の幹のような肌をしている作品。
色の薄い方が登り窯を使っているので2,000円+税
色の濃い方がガス釜か電気釜なので、1,800円+税
どちらにしろ価格は控えめですね。

こちらの花器はまた渋い!ワタクシ好みです。渋いのが好きなんですよねぇ。
大きい方は25,000円+税、小さい方は2,600円です。
サイズ的には大きい方が高さ25cm程ですので、かなり大きい花瓶ですね。

蓋物も何種類か入りました。
S は直径が9~12cm で2,500円+税
L は直径が14cm程度で3,000円+税
どれも良心的な価格ですね。

残りはまた別の機会にご紹介をさせていただきますね♪
お忙しいかとは思いますが、お時間がございましたらお寄りいただければ幸いです。