MA by So Shi Te 

南青山のインテリアショップ MA by So Shi Te のブログです!
毎日の出来事を綴らせていただきます。

金彩友禅団扇 桐野淳子さんの夏柄の新作

2019-06-12 17:48:21 | 商品
今朝は床屋さんへ寄ってからの出勤。
  9時から開店のいつもの床屋さんに9時ちょっと前に着くと既に先客が。
  う~ん、待とうかまた明日にでもしようかと悩んだけれど、髪を切りたいと思ったら気になってしまう性分なので結局待つことに。

 便利な世の中で待っている間にメールなどをチェックして返信したりと、
  ある程度の業務はスマホでできてしまいます。

 30分で先客のカットは終わり、
  カット台によっこらせと腰掛ける。

 いつもの床屋さんなので何も言わなくてもいつもと同じで?
  と聞かれるので はい 同じでお願いします、
  と会話をするだけ。

 この床屋さんは愛想も無ければ会話も滅多にしない。
  なんか聞きたいことがあっても返答が最短の言葉で返ってくるだけなので
  最近は質問もあまりしない。

 会話も無いから座って頭をいじられてものの2分で睡魔に襲われる。
  寝てしまうと首が前に倒れてしまうのでカットしにくいだろうなって思うので、
  睡魔に打ち勝とうと目を見開いてみたり努力はすれど、
   気がつくとまた寝ている始末w。
    頭をいじられていると気持ちよくて眠くなるw。

 だからでも無いけれど、いつも500円多めに支払うようにしていて
  今日も500円多く払うと無愛想ながらも丁寧にお辞儀をしていつもありがとうございます、
  と言ってくれる。

 やはり少しでも多く支払うとこちらも気持ちよくサービスを受けられるし、
  相手も気持ちを込めてサービスしてくれるしお互いにとって良い結果を得られる気がする。
  だからいつもありがとうございます、という気持ちで500円多く支払うようにしている。
 
 なんだか世の中少しでも安い方が良い的な風潮があるけれど、
  無理しすぎるとギスギスしてくるんですよ。
  チップじゃないけれど、ちょっと多く支払うとだけでお互いが幸せになれるならちょっと多く払った方が良いお金を使ったかなって思える。
  まぁそこの床屋さん、そもそもサービスの割には相場より安い設定にされているので、もうちょっと取ってもいいんじゃない?っという500円でもありますけれどね。




   さて 前置きがいつも通り長くなりましたがw、
    本日ご紹介をさせていただくのは 桐野淳子さんの彩友禅団扇の夏柄の新作です!

  

  カキツバタと蝶。可憐なカキツバタに蝶が舞う景色が美しいですね。

  梅雨の季節の湿気も忘れてしまう程の爽やかな美しさ。

  団扇で扇いで涼しく、そして目でも涼しい。

  9,000円+税

  そしてこの時期はやはりアジサイ。

  

  アジサイの花は細かいからとても大変でしょうに。
   大胆に黒地にアジサイの花が美しい。

  10,000円+税

  初夏の風物詩と言えば蛍
  

  暗がりに小さな明かりがゆらゆらと揺れるように動く蛍。
   とても幻想的な夜の情景ですね。

  7,000円+税

  梅雨の後には七夕ですね。
  

  子供の頃平塚の七夕祭りに行くのが楽しみでした。
   風に吹かれて笹に飾られたお飾りのこすれ合うサラサラサラという音が心地よい。

  8,800円+税

  そして 七夕と時を同じくして開催される行事が入谷の朝顔市。

  

  夜に行くと朝顔だけに花はどれもしぼんでしまっているけれど、
   夜の出店の明かりに照らされた朝顔達を見て歩くのが好き。

  10,000円+税

  そして暑い夏をより涼しげに感じさせてくれるのは金魚。
 
  

  冷たい水の中を優雅に泳ぐ姿は見ているだけでも涼しげですね。

   6,800円+税

 
  飾ってもよし、勿論扇いで涼を楽しんでいただくのも良し。
   この季節のギフトにいかがでしょうか?


 
  

コメント
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