友人Aの件で母に電話。
ずっと前、母にA、Bの話を初めてした時、母は「大丈夫なの? Bはスパイかも」と言った。
その時私は「まさかぁ」と思い笑ったが、今となっては「スパイ」は大袈裟にしても、我母上様のBという人物への疑問は正しかった。
「Aは可哀想だけど、あんたは関わりになるんじゃないわよ。巻き添えになるよ。私たちとは住む世界が違うんだから、何をされるかわからない」と母。
「何されんの? 巻き添えって、私には取られる金もないし」と私。
「だけど今、怖い事件がいっぱいあるでしょう」
「殺されるの!?」
「そうじゃなくても、私のところにまで来られても嫌だし」
「あり得ん」
「とにかく関わらない方がいい」
「騙されてるなぁって見てればいいの? 見捨てるの? Aは友達だよ」
「Bはあんたの手に負える相手じゃないでしょう」
「私はAとは距離を置くつもりはない。Bには絡まないようにする」
と約束して電話を切る。
本日は、友人Yがチーママをやっている六本木ライブハウス『バウハウス』のママさんの誕生日パーティー。
Y邸にて、パーティー料理作りを手伝うことになる。
パーティー料理と言っても、私の担当はおにぎりだけど。
Yは小さな犬を飼っていて、ドアを開けたらいきなり吼えられて、私も悲鳴を上げて逃げる。
ママさんもY邸にいて、「怖くないわよ、騒ぐと寄って来るから」。
「いや、怖いんです」
「なんで? 噛まないから大丈夫」
「いや、全く大丈夫じゃないです」
「今食事中で、おとなしくなるから」
そう言われても、ダイニングチェアの座面にしゃがんでいる私。
ママさんに頼まれて葉書を書くのにも、足を下ろさず。
ママさんのお母様に教わって一緒におにぎりを握る。
おにぎりを作るのは学校の調理実習以来か?
私の握ったおにぎりなど、お客さんに出していいのか? と思いながらニギニギ。
犬が入って来ないようにキッチンのドアをいちいち閉めているのに、ママさんが犬を連れて入ってくるので、閉口。
犬も怯える程のでかい悲鳴を上げて近寄らせないようにしてみる。
驚くY邸住人たち+お犬様。
おにぎり終了後、犬から避難して、Yの部屋にて支度をするYを待つ。
またしてもドアを開けた隙に犬が駆け込んで来て、驚いた私は、座っていたベッドと壁の間にお尻から落下。
参った。
おにぎりと、Yの作った卵焼きを持って、早めに『バウハウス』に到着。
準備を少し手伝う。
19時に友人Mを迎えに行き、MとYはもしや20年ぶりぐらい?の再会。
ゆっくり話したいところだろうけど、Yは仕事で席に着く暇もほとんどない。
池袋『おまた』の常連Yさんと、Yさんのお友達で『バウハウス』には10回ぐらい来た事があるというMさんも到着。
その頃には店は満席。ライブで盛り上がっていた。
民主党の国会議員とか、BOW WOW ギタリスト山本恭司氏の姿も。
「あれ、チャーじゃない?」とえらい盛り上がって興奮して、よーく見たらそっくりだけど別人だった。
YさんMさんはかつてバンドを組んでいたそうで、ママさんの案内で山本恭司氏と握手して感激の様子。
YさんMさんはママさんとは初対面ながら、ママさん誕生日パーティーにお誘いして、楽しんで頂けたのは良かった。
しかし飲み食べ放題、と聞いていたのに「飲み物はここまで」と急に言われたのは困った。
前も追加料金発生を会計時に言われた事があって、確認しておいたのになあ。
お金を払う立場としても「?」だが、「料金はこうだそうですから」とあらかじめ言って人を誘った立場としては非常に戸惑う。
YさんMさんがご馳走して下さったので尚更恐縮。
Yさんにタクシーで送ってもらって、帰る。宮崎学さんの話などしつつ。
ずっと前、母にA、Bの話を初めてした時、母は「大丈夫なの? Bはスパイかも」と言った。
その時私は「まさかぁ」と思い笑ったが、今となっては「スパイ」は大袈裟にしても、我母上様のBという人物への疑問は正しかった。
「Aは可哀想だけど、あんたは関わりになるんじゃないわよ。巻き添えになるよ。私たちとは住む世界が違うんだから、何をされるかわからない」と母。
「何されんの? 巻き添えって、私には取られる金もないし」と私。
「だけど今、怖い事件がいっぱいあるでしょう」
「殺されるの!?」
「そうじゃなくても、私のところにまで来られても嫌だし」
「あり得ん」
「とにかく関わらない方がいい」
「騙されてるなぁって見てればいいの? 見捨てるの? Aは友達だよ」
「Bはあんたの手に負える相手じゃないでしょう」
「私はAとは距離を置くつもりはない。Bには絡まないようにする」
と約束して電話を切る。
本日は、友人Yがチーママをやっている六本木ライブハウス『バウハウス』のママさんの誕生日パーティー。
Y邸にて、パーティー料理作りを手伝うことになる。
パーティー料理と言っても、私の担当はおにぎりだけど。
Yは小さな犬を飼っていて、ドアを開けたらいきなり吼えられて、私も悲鳴を上げて逃げる。
ママさんもY邸にいて、「怖くないわよ、騒ぐと寄って来るから」。
「いや、怖いんです」
「なんで? 噛まないから大丈夫」
「いや、全く大丈夫じゃないです」
「今食事中で、おとなしくなるから」
そう言われても、ダイニングチェアの座面にしゃがんでいる私。
ママさんに頼まれて葉書を書くのにも、足を下ろさず。
ママさんのお母様に教わって一緒におにぎりを握る。
おにぎりを作るのは学校の調理実習以来か?
私の握ったおにぎりなど、お客さんに出していいのか? と思いながらニギニギ。
犬が入って来ないようにキッチンのドアをいちいち閉めているのに、ママさんが犬を連れて入ってくるので、閉口。
犬も怯える程のでかい悲鳴を上げて近寄らせないようにしてみる。
驚くY邸住人たち+お犬様。
おにぎり終了後、犬から避難して、Yの部屋にて支度をするYを待つ。
またしてもドアを開けた隙に犬が駆け込んで来て、驚いた私は、座っていたベッドと壁の間にお尻から落下。
参った。
おにぎりと、Yの作った卵焼きを持って、早めに『バウハウス』に到着。
準備を少し手伝う。
19時に友人Mを迎えに行き、MとYはもしや20年ぶりぐらい?の再会。
ゆっくり話したいところだろうけど、Yは仕事で席に着く暇もほとんどない。
池袋『おまた』の常連Yさんと、Yさんのお友達で『バウハウス』には10回ぐらい来た事があるというMさんも到着。
その頃には店は満席。ライブで盛り上がっていた。
民主党の国会議員とか、BOW WOW ギタリスト山本恭司氏の姿も。
「あれ、チャーじゃない?」とえらい盛り上がって興奮して、よーく見たらそっくりだけど別人だった。
YさんMさんはかつてバンドを組んでいたそうで、ママさんの案内で山本恭司氏と握手して感激の様子。
YさんMさんはママさんとは初対面ながら、ママさん誕生日パーティーにお誘いして、楽しんで頂けたのは良かった。
しかし飲み食べ放題、と聞いていたのに「飲み物はここまで」と急に言われたのは困った。
前も追加料金発生を会計時に言われた事があって、確認しておいたのになあ。
お金を払う立場としても「?」だが、「料金はこうだそうですから」とあらかじめ言って人を誘った立場としては非常に戸惑う。
YさんMさんがご馳走して下さったので尚更恐縮。
Yさんにタクシーで送ってもらって、帰る。宮崎学さんの話などしつつ。