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マリバール 文集・ギャラリー

1月19日 『ポチの告白』ロードショー直前トークイベント@阿佐ヶ谷ロフトA

2009-01-21 05:23:12 | 抱茎亭日乗メモ
 私もチラッと映っている映画『ポチの告白』が24日から公開される。

 予告編。最後の「犬のおまわりさん」♪まで見てね。



↓↓阿佐ヶ谷ロフトAのホームページより。↓↓

不祥事ではない、これは犯罪だ! 知らないではすまされない 警察犯罪の真実『ポチの告白』

昨今多発する日本の警察犯罪事件の数々の実例を基に、良識ある巡査が警察の犯罪機構に巻き込まれながら悪徳に染まり、やがて自滅するまでを描いた社会派エンターテインメント映画『ポチの告白』が、いよいよ1月24日から公開される。公開に先駆け、日本警察の隠された真実をゲストを交え徹底討論する。

【出演】
PANTA(頭脳警察)
宮崎学(作家)
寺澤有(警察問題ジャーナリスト)
高橋玄(映画「ポチの告白」監督)
ほか


↑というイベントがあって出掛ける。
司会は配給のアルゴ・ピクチャーズ細谷さん。

宮崎さんと玄さんが壇上で並んで喋っている図って初めて見たかも?
二人のオッカケをする私にとっては、かなり興奮する場面。

PANTAさんも寺澤さんも冤罪事件や嫌がらせなど、ケーサツに苛められたエピソードを披露したのだが、宮崎さんは「警察から苛められた事はない。苛めた事は何度もあるけど」。
さすがである。
京都にいたころ、ロールスロイス(だっけ?)に乗っていて、遮断機が降りた踏み切りでひっかかったら前に覆面パトカーが停まってた。
そろそろと車を前進、ビッタリバンパーをつけて
「グイグイ押してみた。パトカーがズリ、ズリって走ってる電車に向って進んでいくんだよ。ぐふふふ」
と楽しそうに語る宮崎さん。パトカーをからかってる暴走族みたい!
面白かった。

『週刊プレイボーイ』特集記事の写真は、警視庁前で並ぶ宮崎高橋寺澤さん!
「いかに相手が嫌がることをするかを考える」「道楽だから」と宮崎さん。最高だわ。
映画で闘う玄さんも、カッコイイ。飄々としてる寺澤さんもまた、強いなあと思う。

イベントの様子&週プレ写真は「宮崎学.com」に。

終了後、寺澤さんに「桜井さん映画のどこに出てるんですか?」と聞かれる。
年賀メールでも聞かれて、

「前の『突破者太陽傳』では、『どこに出ているかわかったらビールを一杯奢る』という極私的キャンペーンをやったのですが、誰もわかりませんでした。親も。グスン。

今回はぞれほど難しくないと思われるので当ててもらえたら嬉しいなー。」

と返信した。
しかし、寺澤さんは仕事で何度もDVDを見てるのにわからないと言う。エーン!

皆様、劇場でご確認下さい。初日は舞台挨拶あり!

初対面で、池袋まで一緒だった『週刊金曜日』の(寺澤さんのインタビュー記事を書いた)記者さんは、私が『ポチの告白』撮影に参加した日記を読んでいて「なんとか亭日乗、読みましたよ!面白かった!」と言ってくれた。感激。

「ポチの告白」オフィシャルサイト

1月19日 暴れる人

2009-01-20 22:29:17 | 抱茎亭日乗メモ
 このところ、新宿駅中央東口改札で叫ぶ女(切符を巡るトラブル?)とか、山手線渋谷駅ホームでハットにコート、モーニングという正装で警備員にはがい絞めにされて叫んでいる若者とか、暴れる人をたまに見掛ける。

今日は丸ノ内線内で太った大きな男が「うるせえなあ!笑ってんじゃねえ!」と叫んで暴れ出す。
私はケータイいじっていて気がつかなかったが、そんなにうるさい人がいたか?と不思議に思った。

男は車両の後端のシートから前端のドアよりまで歩いて、座っている女性に怒鳴り散らす。
「笑ってんじゃねえ!俺は虫の居所が悪いんだああ!やろうってのか!かかってこい!おらぁ!」
って相手は若い普通の女性だ。黙って座っている。
男は興奮して女性の足を蹴った。

一人の男性が「お前、止めろ」と一つ離れたドアのところから「そいつは取り押さえなきゃダメだ」と言うが、誰も動かない。
大男は青いシャツが汗ビッショリで、あれに飛びかかるのは躊躇するよなあ。

大手町駅に着いて、私がホームドアが閉まらないように立ち、他の乗客が運転手に通報し、駅員の到着まで、電車を止める。
3人の駅員が来て、叫ぶ大男にホームに降りるようにお願いする。
叫びながら降りる男。

「俺は足を動かしただけだ!本気でやったらこいつはとっくに死んでいる!なんだお前、裁判するのか、やれよ!」
裁判の前にケーサツでは?

蹴られた女性は友達と一緒に苦笑顔で駅員に事情を聞かれていた。結構怖かったのではないかしらん。

間もなく発車する。この間5分~10分ぐらいか?
あー良かった、殺されないで。

こういう時、どうしたらいいのだろう?
護身術とか?こちらも気が狂った振りをする?
エドはるみみたいに「オッパイ飲みたいの?」ってやったら?殴られるか。

2008年6月28日 MILLIBAR,酒楼 カタカムナ,居酒屋

2009-01-19 04:27:32 | 抱茎亭日乗メモ
 16時前から19時まで神楽坂にてカタログ仕事。

 昨日ドタキャンのハビエル君とMさんと『MILLIBAR』。

バーゲンで手に入れたミサハラダ帽子とバーバリー ブラックレーベルのスカートをハビエル君にお披露目。
昨日と同じ格好は抵抗あるが、シャツを替えたらだいぶ印象が違うし、誰も見ちゃいないという気もする。

ハビエル君は友人を連れて来るという。18日に一緒に飲んだAちゃんも来る。

到着までMさんの合コンについて、傾向と対策会議。
「ちょっといいかなと思ったらデートしたらいいのに」と私。
「世話人さんに迷惑かけたら悪いし」とMさん。
何人紹介しても「なんか違う。次を」も迷惑では? と私は思うが、世話人さんはカードをたくさん持っているから、いろいろ会ってみたいと思うのは自然か。

その世話人さんから電話。相談したい事があると言う。
Mさんは「俺へのクレーム?」と言ったがそうではなかった。

ハビエル君の連れて来たお友達S君と、Aちゃんが、なんと! 九州某県のそれほど大きくない某市の同郷でしかも同じ小学校!
親戚や同級生を「その人知ってるかも!」ぐらいの近さで、大層盛り上がる。
二人とも上京して以来、未知の某市出身者との遭遇は初めてだと言う。すごーい。

Mさんは仕事のパソコントラブルで先に帰る。

 終電は逃して2軒目、『酒楼 カタカムナ』という居酒屋では、S君とAちゃんはジモッチ(地元友達)話。
私はハビエル君と仲良く楽しくおしゃべり。

 3軒目、名前はわからない。
始発待ちの若者でいっぱいの、賑やかであまりきれいではない店だったような気がする。
途中ハビエル君が消える。煙草を吸いに外に出たらしい。

 結局5時過ぎまで。外はすっかり明るくなっていた。
駅に向って歩いていると、またハビエル君が路地に入っていく。
相当酔っ払っているみたい。AちゃんとS君に手を振って、ハビエル君を追う私。

山手線の改札前までハビエル君が送ってくれる。
山手線から降りてきた女子に「おお!」と手を挙げて挨拶するハビエル君。
「わー、久し振りー!彼女?」と私を見る可愛い女の子。
「違う違う!」と二人。

しかし、彼女と間違われるほど親しげにしていたのだろう。
渋谷の街で。学生かッ! がははは。
あー楽しかった。ハビエル君、好きだわあ。

景気はいい! 買物ブギ♪

2009-01-15 06:21:34 | 抱茎亭日乗メモ
 冬のバーゲンで買い物しまくった私。世間の不景気と逆行している。

 まずは1月3日、渋谷西武と池袋西武で下着を買う。

 池袋西武では「新春おかいものクマ開運くじ」というのを、7日まで1万円以上の買い物につき1枚発行するという。
「これは池袋西武のみ?」
「いいえ、そごうと他の西武でも発行してます」
「え?さっき渋谷西武ではくれなかったわ!」
「そうなんですか」
「酷い! 渋谷西武、酷い酷い酷い」
と何の罪もない池袋西武の女性店員にクレーマークレーマー。

だって、特賞のごっつお便は9万円分が150名、2等でも5千円が1,500名に当るのだ。
目の色が変わるぜ。
「ここでもう1枚頂戴」と交渉。成立。ありがとう、池袋西武。

 あとはセーターを買おうかな、いいものがあれば、と思っていた。

 モンクレーのダウンジャケットも12年着て、袖が擦り切れている。
新しいものが欲しい。と思ったが、このジャケットは捨てるのか?と考えたら出来ない。
もう少し頑張ろう。

 1月3日に渋谷西武movidaで見たJeanPaul GAULTIERのベージュのニットが良かった。
牛皮の肘当てとボタンがカッコイイ。ちょっと地味かな? と思ったが。
薦められたワンピースも気になる。

 一晩考えて1月4日、ニットを購入。
ワンピースも素敵だが、私にしては大人しすぎると思った。

 あまり時間がなく、急いで買い物したせいか、またまた「新春おかいものクマ開運くじ」をくれなかった渋谷西武。

翌日気付いて「どういうこと?」と渋谷西武にクレーム電話。
交換で随分待たされたのも気分が悪かったのだが、担当の男性があまり申し訳なさそうではなく、やな感じ。
「はいはい、どうもすみませんでしたね! 送るからさ、勘弁してよ!」
そうは言わないけどそう思ってます、みたいな。

しかし、送られてきたくじの枚数が規定より多くて機嫌を直す。
これで特賞でも当ったら、お礼の電話しちゃおうかな。がははは。

 1月5日、銀座『裏RESTIR』で皮ジャケット約40万円→約4万円というのがあって、興奮する。
パーティーで知り合ったMさんと女子デートだったので、見てもらって意見を乞う。
率直で冷静な指摘に思い止まる。良かった。

 1月6日、新宿伊勢丹、バーニーズのバーゲン巡り。
DRESS CAMPのレインボーカラードットのAラインコートが、袖にファーが付いててゴージャス。
遠くから見ても目立つ。私はこういう服が好きだ。
でもどうしてもなくてはいけない服ではない。
ファーが付いてるのに袖も裾も大きく広がって、全然暖かそうじゃないし。保留。

バーニーズは見るべきものが何もなかった。

 1月11日、新宿伊勢丹のDRESS CAMPには、まだコートが残っていた。
デザインは素敵だけど、やはり、襟の開きも大きいし、寒さに対して機能的な服ではないもんなあ。
もう一度試着。レインボウカラーのドットが可愛い。
コートって、もう何年も買っていない。
「これは海外で展開していた商品で、日本にはこの1点しかありません」
と言われて、買う事にする。

 渋谷西武movidaに、気になっていたJeanPaul GAULTIERのワンピースを見に行く。
売れてしまっていれば諦めがつく。
難点を見つけ、DRESS CAMPのコートを選択したのは正解だったと確認したいがために行った。

しかし、もう一度着てみたら、やっぱりいい。そして、店員がうまい。
商品とブランドコンセプトの説明、着こなしのアドバイス、動き。完璧である。
何よりゴルチェ愛に溢れている。仕事が楽しそうなのだ。

問題は、金額。30%OFF→50%OFFになったとはいえ115,500円。買えるのか?
定額給付金もらっても全然足りないし。ホントにもらえるのかわからんし。
今年は更なる不景気、大恐慌らしいし。今は払えてもこの先様々な出費が控えてるし。

悩む。買ってもよいのか、止めるべきか。決められない。
冴島奈緒さんと、ハビエル君と、先日もアドバイスをもらったMさんに緊急相談。



「このワンピースどう思いますか?
22万→11万+消費税です。
他にもドレスキャンプのコート(これがまた素敵なの!)を買っしまって、更なる出費はかなり危険。
でも、この美しいフォルム、袖のシルク、ネックの本革、かっこいいのー。
でも私が着る色的には地味かな?とか。激しく悩んでいます!
簡単でいいです。率直なご意見下さい。よろしくお願いします!」

> やはり真理さんの書いたように色味は地味だからさびしい気もしますが、…でも、黒やグレーこそデザインや素材の素晴らしさで買いたいとも思いますよね。
>
> 黒タイツとショートブーツ、あるいは素足で黒ごつめの靴で、春先一枚で着たら格好いい!
>
> 既に買ったコートはワンピースに合う感じですか?
>
> 黒のファー・ストールなんか合いそうですね~
>
> 冬に着る場合に合うコートやストールなども考えた上で、このタイプがお好きなら買いかも

と奈緒さん。さすがファッショニスタ。

> うーんと、このデザインは年齢が上にみえそうです。
> 実際に見てみないと何ともですが…。

とMさん。うーむ、老けて見えるとは思わなかったが、確かに若くは見えない。
上質ではあるが、シンプルでつまらないか?

> 凄くシックで素敵なワンピだと思います!それと写真みた瞬間に真理さんが着ている姿が想像できましたよ。
>
> 洗練された素材とデザインなのでグレーという色合いが凄くいいと思います。真理さんの髪型とも相性いいと思うけどどうでしょうか

> 真理さんがアバンギャルドでデザイン性の高いものが好きなのは知ってますよ。でもゴルチェはシンプルであっても奇抜さはあります。きっと凄く似合うと思うので、思い切り着こなしてください

とハビエル君。

3人と激しいメールのやり取り。ご意見いろいろ大変有難い。

「今日(12日)閉店まで私を待って残っていてくれたらご縁あり、で買う事にしよっかな!」

 13日、電話して在庫確認。
他にも狙っているお客さんがいて、連休明けに来店するかも、と聞いていた。
「私買いますから!」と宣言しておく。

すると、今日は休みだという店員から丁寧なメールが来る。

> あのドレスは、一点ものの貴重なアイテムでしたので、大変素敵にお似合いになった桜井様の手元に渡って欲しいというのが、手前勝手な願いでした故、御連絡大変嬉しく承りました。
>
> 先日も高額なセーターを御購入頂きましたので、わずかながらのプレゼントを御用意させて頂きたいと思っております。

こういうのは初めてで、ビックリ。素晴らしいわ!堀さん!

 14日、美ワンピースが漸く我が手中に収まる。支払は夏のボーナス一括払い。
カード破産? どんと来い!

プレゼントはゴルチェ・エビアン(重!)と、モノだった。
堀さんは、本当に嬉しそうな笑顔。
会計の間も商品の美点を説明し、新入荷春夏物のアピールも忘れない。
私がこれまで出会った中で、最も優秀な販売員だ。

4日に「新春おかいものクマ開運くじ」をくれなかったのは、店員のミスではなく、渋谷西武販売促進部の連絡不行き届きと見た!

 恋人も「なかなか、感じいいよ」。でしょでしょー。うふふ。

 これにて冬のバーゲン戦、終了! ああ気持ちがいい。

2008年6月27日 アローハ!,シネマ歌舞伎『ふるあめりかに袖はぬらさじ』,afuune

2009-01-13 05:43:21 | 抱茎亭日乗メモ
 木村タカヒロさんのアロハシャツ企画で、アイデアをもらっているSさんに
「アローハ!の件」という題でメールを送ったら

> ALLOHA!
>
> 今、hawaiiです。

と返信が来て、おほほ、と思ったら本当だった。
確か前日は大阪出張とか言ってなかったっけ?

アローハ!企画では、愛しのハビエル君も

> 洋服の製造のことなら僕に任せてください。
(略)
> 何社かいい会社や縫製工場を紹介しますから
> やる時は言ってくださいね。

との事で、展開が楽しみ!

 機械カタログの仕事で1時間半神楽坂、雑誌仕事で2時間弱東銀座。17時に終了。
銀座のバーゲンチェック。

 夜はハビエル君とMさんと渋谷『ミリバール』飲みの予定。

「昨日リステアで買ったスカートと、原田みさ帽子で行きます。素敵ですよ。」

と、えらい張り切っていたのに、ハビエル君にドタキャンされる。

> スカートと帽子出来れば明日も着てきてください。

そんな! 汗臭くて嫌だわ! 明日も神楽坂に出勤するし、同じ格好なんて、出来ん!

 東劇にてシネマ歌舞伎『ふるあめりかに袖はぬらさじ』を見る。

シネマ歌舞伎とは

歌舞伎の舞台公演をHD高性能カメラで撮影しスクリーンで上映するという、松竹が開発した全く新しい映像作品です(映画ではありません)。

ということで、初見。

『ふるあめりかに袖はぬらさじ』は大好きな有吉佐和子作品で、是非舞台で見たかったが見逃した。
しかしシネマ歌舞伎で見ることになったのは、かえって良かったかも知れない。

細かい表情や着物の生地など、余程いい席でなければ見られない細部まで、大きな画面で見られて、満足度は高い。

美しいだけじゃない玉三郎、良かったー。面白かった。

 ハビエル飲みが流れて、自棄酒気分。
丸ビル『カフェ イーズ』で働いているAちゃんから、日本酒『一ノ蔵』のイベントをやっていると聞いたので、行こうと思ったらイベントは昨日までだった。

 では東銀座『afuune』。大賑わい。隣の席の男性と離婚についてお話。
マネージャーT君は明日はミリバールのバイト。
それではやはり、明日も同じ格好では行けないわ、と言ったら「僕からもリクエスト」と言われる。
「臭いよー!」と言っておく。

2008年6月26日 排水口,ソプラアクア,リステア

2009-01-12 05:17:16 | 抱茎亭日乗メモ
これを書いている現在2009年1月12日。

> ブログの日時がいきなりぶっ飛びましたね(笑)

と年賀メールの返信をくれた読者がいましたが、ぶっ飛ばすと決めたわけではないんです。
だからこれからも、もう半年以上前の去年のことをポツポツ書きながら、最近の日付も登場するかと思います。
「メモ」なので、どうかご勘弁を。

言い訳だが、何故ブログ更新がままならないかというと、作業を始めるとブラウザが凍る。
複数のWEBメールを何ヶ月も遡っていくと遅ーくなって、動かなくなる。
映画サイトやら、wikipedia、辞書サイトなどいろいろ開くともう駄目。
そして朝になり、諦めて寝るのである。

では、6月26日日記へ戻ります。

 浴室の排水管が詰まっているのか、このところずーっとお風呂のお湯を抜くと洗い場にお湯が溜まってしまっていた。
大家さんに言ったら、間もなく掃除の業者が来た。
もっと早く言えば良かった。

 カタログ仕事は11時半から20時まで。

 お昼は、最近会社近くに出来たらしいイタリアン『ソプラアクア』。
この付近には珍しい、気軽ながらもちゃんとしたイタリアンレストランだった。
ウニと蕗のトマトソースパスタ。美味しかった。

 インド、パキスタンに取材に行く友人写真家北野謙さんに、餞別を送る。
藤村俊二さんのワインレストラン『Ohyoi's』に行った時にお土産で頂いたオヒョイTシャツ。

 仕事の後、東京ミッドタウン『RESTIR』のセール。
バーバリー ブラックレーベルの水色×シルバーの可愛い!スカートを購入。

1月7日 映画『ラースと、その彼女』

2009-01-10 21:25:49 | 抱茎亭日乗メモ
 渋谷シネクイントにて『ラースと、その彼女』を見る。女の子いっぱい。

予告編を見ただけで話がわかるので、あまり期待していなかったが、想像より良かった。

以下ネタバレあり。

ラースはとても27歳には見えないオッさんで、それがキモくて、いい映画だった。

ラースはリアルドールのビアンカを殺してしまうかとドキドキしたが、そうじゃなかった。いや、そうだったのかもしれない?

なんと、ビアンカは渋谷に来日中!
頬もプニョプニョで可愛かった。