The collection of MARIBAR 

マリバール 文集・ギャラリー

柏『JUICE』

2006-04-30 01:18:29 | 抱茎亭日乗メモ
柏のきくちゃん(『抱茎亭日乗』2004年10月19日参照)から電話があり、ヒロの店がオープンするということで、4月29日21時に柏駅。
駅構内の『ベッカーズ』で連絡待ち、きくちゃんが車で迎えに来てくれる。

車の中で「真理はGWは彼氏とファックするのか?」とか「真理は幾つになるんだ?」「彼氏は幾つだ?」「結婚するのか?」と聞かれる。
高橋玄さんと川本淳市さんが「きくちゃんてお母さんみたいだよな」と言っていたが、なんとなくわかる。
お母さんは「ファックするのか?」とは聞かないと思うが。

「『付き合おう』って言われたのか?」
「そうだよ」
「俺はそういうのわからねえ。言葉じゃなくていいんじゃねえか?」
「言葉じゃなくてもいいけど、言葉でもいいよ」

などと話しながら、ヒロの店『JUICE』へ。
店の前も中も、開店祝いの花でいっぱいだった。
柏の元不良、「チョイ」ではない悪オヤジたちと男女現役不良たちの集まるいい感じのバーだった。

4リットル入る焼酎水割りのタワー(普通はビールを入れるらしい。天井に着くぐらいの高さ)があって、グラスにドバーッと注いでトマトジュース入れて皆でチンチロリンで「ハンキ」(イッキの半分)をガンガン。すごい飲み方。笑った。

普通のお酒もちゃんとあるし、店主のヒロはお料理もすごくうまいらしい。
ヒロのお母様がいらして、以前きくちゃんも働いていた『ルンルン』はお母様の店だったと知る。
『ルンルン』でヒロは16歳から厨房で働いていたとか。

内装は全部仲間たちでやったと言ってた。
柏のダイニング・バー『ROOF』をアメリカンにしたような感じ。

レセプションということでご馳走になる。
私からは駒沢大学駅の『プティットメゾン』で買ったワインをプレゼント。
「不良っぽいワインを下さい。例えばマフィアのドンが作ってるとか」とオーダーして、フェラーリのエンジンオイル会社の社長が持ってるワイナリーのワインというのにした。

昨夜もレセプションで、本日午後2時まで『JUICE』で寝ていて、今夜は二日酔いのためコーラでチンチロリンに参加しているなんとかさんに、柏駅まで送ってもらって、終電で帰る。

皆様、柏で飲む機会があったら『JUICE』をよろしく!
不良っぽいけど、怖くも危険でもない店です。

肯定の否定を肯定する

2006-04-29 04:46:30 | 抱茎亭日乗メモ
同じ年の友人(男)をパーティーに誘ったら「知らない人がいっぱいるんでしょ。うざい」と言われた。
「わかった。私は行くから、嫌なら来なくていいし、気が向いたら来れば」
と言ったら「行こうかな」。

「引っ越すんだ」と友人。
「いいじゃない」と私。
「実家に戻るんだ」
「いいんじゃない。写真でしか知らないけど、今の部屋は良くないと思ったよ」
「写真はカメラのせい。前よりずっといい部屋だ」

「会社辞めようと思って」と友人。
「辞めちゃえ辞めちゃえ」と私。
「でも金ないし」
「なんとかなる。今は求人も多いよ」
「そう簡単にはいかない。組織人として」
「辞めんでしょ?関係ないじゃん、そんな変な会社!」
「俺は真理ちゃんと違うんだから、焚きつけないでくれよ」
「大丈夫だって、会社なんて星の数ほどあるんだから」
「だったら斡旋してくれよ」
「するよ」
「絶対仕事があるって、保証できるのかよ」
「できるよ。私にだってあったんだから」
「軽々しくそういうこと言わないでくれ」
「軽々しくなんか言ってないよ!真剣に言ってんだよ!」
「そうかよ」
「そうだよ」
「じゃあね」
「おやすみ」

そうは言っても、実は人の仕事のことなど、私の仕事と同じぐらい軽々しいことだ。
イベントプロデューサー康芳夫氏は「仕事は暇つぶし」と言っていて、私は全面同意。
人生だって暇つぶし。暇つぶしも、必死で真剣にやればちょっとは面白いので、真面目に暇のつぶし方を考えているだけのことだ。

友人は会社で、現場を知らない幹部に理不尽な始末書だか顛末書だかを書けと言われているらしい。
「書かなくていいじゃん、そんなの。勤務時間中に書くわけ?」
「仕事じゃないよ。書いて持って来いって」
「あほくさ!やめやめ!」
「書くよ」
「なんでよ!」

友人の好きなようにすればいいけど、私は必要ないと思う。
意味も効果もない。
友人の誠意を理解できる相手ではないと見た。

勤務時間内に呼び出されてならガンガンやりあうべきだけど、給料も出ないのにそんな作業させられるのはおかしい。

顛末書を書く時間に次の仕事を探した方がいい。
と思うけど、書きたいなら書いてみれば。
……まあ、この友人とはいつもこんな感じ。

私は全面肯定。友人はほぼ否定。
友人の「こうしたい」「こうする」「こうした」に私は常に「いいんじゃない」。
で、友人は「いや、そうじゃない」。
「あらそう、じゃあやめれば」
「いや、それはできない」
「ふーん、好きにすれば」
「そんなだから真理ちゃんはすぐ喧嘩になるんだよ」
「望むところよ」
だいたいこんな感じ。
もしも私が一言目に「いや、それはまずいんじゃない」と言っても多分友人は「いや、違う。俺はやる」と言うだろう。

私は基本的に友人に「やるな」「いうな」は言わないけど、 友人は私に「やるな」「いうな」と言う。
でも私はそれも言いたきゃ言えばいいと思っている。
私も好きなようにするし、言いたい事を言う。悪いね。

友人の「ああせいこうせい」に答えたことは一度もないかもしれない。
私たちはこれからもずーっとこんなだ、多分。

たまには友人が「言ってくれ」ということを言ってあげようか、とも思う。
って言ったら「いいよ、そんなの嬉しくない」って言いそうだ。

心にもないことは絶対言わないけど、友人が言ってほしい言葉をかけてあげたい、という気持ちはある、常に。

Hiro

2006-04-28 02:39:03 | 抱茎亭日乗メモ
カリスマシェフの山田宏巳さんが大麻所持で逮捕された。
彼は、ずーっと前に私の高校の文化祭に遊びに来てくれた。

高校生の時、池袋サンシャインシティのレストランでオープニングスタッフとしてアルバイトをしていた。
オープニングの指導に来ていたのが山田さんで、私の高校の文化祭に、仲良しになったアルバイトの女子大生と二人で来た。
当時は今より随分スマートで素敵な人だった。

私はその後の山田氏のテレビでの活躍を知らなかった。
社会人になって雑誌で表参道の『Hiro』開店の記事を見て、食べに行ったら覚えていてくれて、その後何回か訪れた。

私が働いていた会社の、飲食部門のコンサルをやっていた会社と繋がりがあるとかで、その評判など聞いた。
その後、山田氏の見解通りの結果となった。

会社を辞めてから『Hiro』には行ってないが、今回の事はなんとなく、成功を妬む人に指されたのでは、と思う。

「お店もなくなっちゃうのかな」と今の会社で隣席に座っている女性が言った。
「そんなことないよ。あまり混まなくなっていいんじゃないの」と私。

下北沢に大麻レストランがあるけれど、高級版『大麻堂 Hiro』などオープンすれば良いのでは。

宮崎学責任編集『直言』

2006-04-25 22:43:08 | 抱茎亭日乗メモ


宮崎学責任編集「直言」バナー(125w×125h)


はじめから面白かったんだけど、回を重ねる毎にますます面白い。
執筆陣もノリノリでぶっ飛ばしてて、ドキドキする。

『噂の真相』なき後、定期購読する雑誌を失ってしまい、寂しく思っていた。
あの、毎月10日の発売日を心待ちにする感じとか、コラムを読み進める時のワクワクを『直言』が思い出させてくれた。
しかも『直言』は毎日のように更新されるから興奮しっぱなし。

『ポスト噂真』は待ち望まれていたけれど、これをやってくれたのが宮崎学さんだというところがもう、なんて素晴らしいことだ!ああ楽しい。

あとは斉藤美奈子とかナンシー関のような素敵な女性執筆者と、えげつなくないエロネタと皇室ネタ、サブカル系があれば私の欲望は満たされる。

しかし宮崎さんは岡留さんではないのだから、硬派路線が芸風かもしれない。

なんでもいいや、宮崎さんのやることなら!

怪盗ルパンとスーパーローライズ

2006-04-22 20:17:51 | 抱茎亭日乗メモ
 最近街で見かけたもの二つ。

 4月8日24時前ぐらい、明治通りの歩道で怪盗ルパンとすれ違う。
暗くて、人通りもあまりなくて、かなり怖かった。
185cmくらいの大きな男の人で、黒いシルクハットに黒いマント。
片目ではない黒いサングラス、ステッキを持って悠然と歩いていた。

コスプレか?どこかの店の人か?
昼間の人混みの中なら「あらルパンだ」ぐらいなもんだけど、夜道で二人だけ、は結構緊張した。
「写真撮らせて下さい」なんて、絶対言えない。

 15日のTBS『王様のブランチ』で池袋の「乙女ロード」のことをやってて、サンシャイン60の近くが女の子たちのアキバになっているとか。
ああ、あの辺りから帰って来た人なのか?とも思ったけど、あのルパンは「乙女」ではなかった。
「執事カフェ」の、お嬢様(客)の宝石を盗みに来るルパン役の店員か?
また会うだろうか。

 最近見かけなくなったけれど、常に全身真っ赤な恰好の男の人というのも池袋近くでよく見た。
ただ赤が好きな人で、特に変わっているとかお洒落とかではなかったが。

 もう一つは、22日19時半ごろ。
目白駅で、初めてお尻の割れ目を見せて歩いている若い女性を見た。
スーパーローライズの後ろの股上は多分20cmぐらいだと思う。

私が降りて行った階段の下の方で座っていて、お尻の割れ目が見えていた。
立ち上がって電車に乗って行ったが、立ってもお尻の割れ目は見えていた。

よくわからないけど、ローライズはセクシーさを狙っているんだよな。
でも彼女のローライズジーンズから大幅に見えている下着は、グレーの綿素材のスポーツタイプで、男のブリーフみたいだった。全くカッコ良くない。

彼女は恐らくこの春上京した田舎出身の女の子だと思う。
「それはもう、ジーンズとは言えないだろう」みたいなスーパーローライズに挑戦する心意気や良し。
夏までに、着こなしはこなれて来るであろう。
あとは下半身冷やして子宮筋腫にならないようにね、と心配するのみ。

しかし、今や胸の谷間やブラジャーなんか、見えてもどうってことなくなった。
この夏はお尻の割れ目もよく見られるようになるかもしれない。
数年後には「ヘア見せローライズ」とか、あるかもしれない。
茶髪じゃなくて「茶ヘア」とか?編み込みしちゃったりとか?
なんて想像して1人で笑った。

で、これを書くにあたって「ローライズ」を検索してみたら、男の人の写真がいっぱい出てきて、男の人はローライズを見るのも履くのも好きなのか、と思った。
「股上14cm!」とか嬉々として写真を公開していて、可笑しい。

私はポッコリお腹でローライズは全く似合わない。悔しい。

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評判上々

2006-04-21 14:09:41 | 抱茎亭日乗メモ
生協カタログライター3週間。派遣会社の担当者(かなり美人)によれば、私の評判は上々らしい。ホッ。化けの皮はまだ剥がれていない。

食材はいっぱいもらえるし、試食会とか薬膳勉強会とか、食費も助かるし、生協だからとりあえず安全な食品だし、楽しい仕事だ。

職場にいる一番偉い人(専務)が、私がお世話になっている校正の会社の元社長と古い友だちだったというのも世間は狭い。
そういえばちょっとタイプが似ているような。

そんなわけで頑張って遅刻もせず。偉い。

『ナポレオンとヴェルサイユ展』

2006-04-18 02:11:13 | 抱茎亭日乗メモ
 16日の日曜日、江戸東京博物館に『ナポレオンとヴェルサイユ展』を見に行く。
何故江戸東京博物館で?という感じもするが、青山学院女子短大教授 大野芳材氏の講演会つき。

『ベルばら』世代の私としては、歴史は不勉強ながらこのあたりならちょこっとわかるし、ナポレオンはカッコイイから好き。

しかし、画家によってはずんぐりむっくりしたナポレオンとか、いかしてない姿の絵もあり、実際はどうだったのだろうと考えると可笑しい。

絵画だけではなく、家具や食器、ナポレオンが使っていたビデとか便座とかもあって、意外に小さい作りだったりして、興味深い。

規模の大きな美術展に行くのは久し振りで、面白かった。
『ベルばら』をまた読みたくなったし、池田理代子の『栄光のナポレオン-エロイカ』も読もうと思った。






ナポレオン GNBF-7007
ナポレオン GNBF-7007

オリジナル版は12時間!これは4時間の復元版。
こんな映画があったのね……。

舞台『ライフ・イン・ザ・シアター』

2006-04-17 03:47:35 | 抱茎亭日乗メモ
 藤原竜也と市村正親の二人芝居ということでかなり期待していたのだが、あまり面白くなかった。

久し振りの労働2日目の帰りで、疲れと睡眠不足もあって、途中寝てしまう。
いかんいかんと思っているうちに終わってしまった。
ストーリーもない、1時間半の短い劇だった。

藤原竜也が様々な衣装を着て、いろんな役を演じている俳優役なので、コスプレ的楽しみはあった。

市村正親の芝居を見るのは初めてかもしれない。
ずーっと、誰かに似ていると思っているのだが思い出せない。

二人ともうまい。さすが。他の演目の共演が見たい。

 職場に熱烈藤原竜也ファンがいると聞いた。
会ったことがあるとか、毎年ファンクラブ主催の旅行に行っているとか言われたらキーッとなりそう、と思った。
話してみると、ファン暦は1年だそうで、代官山で見かけたことがあるとか。
ちょっとホッとする。
『ライフ・イン・ザ・シアター』は4回見るらしい。感心する。

 お友達の演出家が「先日竜也と飲んだよ」と言っていた。
これもキーッとはならない。むしろ、近づいてる感じ。藤原竜也への道。
きっといつか、会える気がする。

そう言えば、今日の席もお友達のYさんが取ってくれて、非常に良い席だった。
北千住の劇場『シアター1010』は初めてだったが、いい劇場だと思った。
北千住駅が随分きれいになっていたのも驚いた。

風邪っぴき

2006-04-15 14:04:24 | 抱茎亭日乗メモ
9日に喉が痛くなって、久し振りに重めの風邪を経験した。
久し振りの労働による、疲れと睡眠不足が原因と思われる。
働き始めたばかりで休むわけにはいかないので、身体を引きずるように出勤。
ぼーっとしながらも頑張ってお仕事。

昨日から漸く回復傾向にある。
というわけで日記はもちろん、ブログを更新することもできず、メールの返信も遅れがち。

そんな中、新たな『ご近所さん』登場で、何をやってんのかね、私は。

Nさん

2006-04-12 00:04:59 | 抱茎亭日乗メモ
10日のお昼、大学ゼミ先輩のNさんが息を引き取ったと連絡があった。
お昼休みだったので、一人泣きながらインドカレーを食べた。

「ねえねえ、真理ちゃん、なんとかはどうなのかしら」といつも人のことを心配してくれたNさん。
「でもさ、こうだと思わない?」といつも率直だったNさん。
美しくて優しくて素敵な人だった。

私とNさんは同じ担当医の時期があった。定期検診で、医師に「気をつけることは?」と聞いたら「特にないですねぇ」と言われたことを報告した。

Nさんは「まあ西洋医学的にはそうだろうけど」と言って、ちっちゃいパンツは勝負の1時間前に履き替えるようにして、それ以外はあったかいパンツにカイロを当てるぐらいしてもいいとか、根野菜を食べるようにとか、お尻の割れ目が見えるようなジーンズは論外とか細かいアドバイスをくれた。

そんなNさんが行ってしまった!

舌足らず

2006-04-10 02:01:06 | 抱茎亭日乗メモ
紀尾井町プラザ歯科
不正咬合治療のための手術が必要か否か、を判断するための装置を3ヶ月間装着することになった。
透明で目立たないけど、ものすごい違和感。
「吐き気します?」と担当医に聞かれてびびる。
「いえ、まだわかりまてん」って、大変しゃべり難い。
「こででは、ひごとちゅうはむでぃでしゅね」あわわわ。

食べる時以外はなるべくはめているように、と言われてそのまま買い物へ。
店員と話す時も、恐ろしく舌足らずで頭の悪そうなしゃべり方になり、
「はい?」と聞き返される度、その場で装置を外したくなる。

これは慣れるまで大変そう。ダイエットにはなるかもしれない。

ユダの福音書

2006-04-10 01:23:21 | 抱茎亭日乗メモ
ナショナルジオグラフィックが作った『ユダの福音書』発見と内容についてのドキュメンタリーの日本初上映会に行った。
9日20時から世界一斉放送とのことでアメリカサイドから厳しく情報規制されていたらしく、挨拶をした人も全編を見るのは初めてだと言っていた。

なかなか面白い内容だったが、やはりユダと重ねて見られるユダヤ人のイメージ回復を狙ったユダヤキャンペーンか?という印象も持った。

そして、映像とネットがこの先どんなに発展しても書物、言葉、は遥かに長く記録として残り、たとえ大嘘だろうと記録となって後世の人を惑わしていくのだなあと感心した。

1800年前も今も、「あいつは嘘つきだ!極悪人だ」とか「いや、そうではない」とか、人間の喧嘩は変わらないんだなあとか。

宗教的なことはよくわからないんで、レベルの低い感想でスミマセン。

ギネス君始動

2006-04-08 05:59:12 | 抱茎亭日乗メモ
昨日深夜、久しぶりに池袋駅近くでギネス君発見。
しかも次々と女性に声をかけているところだった。
女の子に相手にされず、引き下がったら私にバッタリ。
「面白~い。始めて現場を見たよ」と言ったら「回し蹴りするぞ」ですと。「頑張ってね」と言って別れる。
そう言えば私も去年の今頃ナンパされたんだった。
ああ良かった。回し蹴りされないで。
大きなお世話だが、もう少しで彼も30歳。まだまだナンパを続けるのかな。楽しいんだろうなぁ。

抱茎亭日乗メモ

2006-04-08 00:21:47 | 抱茎亭日乗メモ
今、出先で変えられないのですが、このカテゴリーは『抱茎亭日乗メモ』として日々更新していきます。
皆様へのお知らせは『MARIBAR 』http://6116.teacup.com/msakurai/bbsで、日記完成形は抱茎亭日乗http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=11544で公開することにします。
これで少し日記が追いつかないストレスが軽減するかしら?

ナインアンダー

2006-04-07 19:37:29 | 抱茎亭日乗メモ
渋谷『屋根裏』でナインアンダーのライブを見た。

ナインアンダーはギターの朋君が抜けてから、しばらくジャブロ君がギター&ボーカルをやって、3人で頑張っていた。
ジャブロ君のヘンテコで怪しく激しいダンス(誉めている)が見られないのが寂しかった。
昨日はヘルプのギタリストが参加して、音も厚く、ジャブロ君も犬のごとくステージを駆け回って、ゴキゲンだった。

やっぱり4人じゃないと。今日はトラブルもなく、大変良いライブだった。