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変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




季節柄。
そろそろ受験のシーズン。
身内に中学受験を控えて猛勉強中の子がいたりして、久しぶりにちょっと身近
な話題な訳ですよ、『受験』が。
おいらの兄弟は優秀君です。彼は、しっかり勉強して、ちゃっかり受験をパスし、
がっつり学歴を手にし、あっさり大企業でお勤めです。
とてつもない努力をしたんだろうし、血縁ながら尊敬しています。
それに比べて、おいらは自由奔放。
こういう言い方をすれば、聞こえはいいのかな。要は勉強嫌い。努力知らず。
そこから導き出された結果の延長線上に、今のおいらがいる。

ま、相応なのかな。

最初の受験は高校。それから大学。次に予備校。そしてまた大学。その後は、
入社試験に昇格試験に資格試験。どれもこれも何とか潜り抜けたって感じかな。
いやいや、失敗した試験の数は限りなく・・・。

視点を変えれば、仕事というのは試験の連続ですよ。日々試験と言ってもいい
かもね。問題用紙が配られる訳じゃないけど、何時も誰かに試されている。
仕事=試験 みたいな。相手の人種や立場によって、答えが幾通りもあるから、
使い分ける術も必要になる。
それに比べると、いわゆる試験なんてのは、分り易いじゃないですか。

もっと言うと、日々噴出する人生の問題なんてのは、尚更やっかいだ。
時と場所を選ばず、レベルも内容も様々に、こちらの状況なんてお構いなしだよ。
出題範囲も、レベルも、時期も、全て明確なら、どんなにやりやすいか・・・。

と、生意気言ってみたけど、合格よりも不合格の方が多かった大学受験。
後輩にどんどん先を越された資格試験。

説得力ねぇなぁ、おい。

前にも書いたけど、面接官になったって「試す立場」にはならない。むしろこちら
が試されている気持ちになる。

人によるのかな。
向いていないのかな、おいら。

日々試練ですよ。

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