変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー



巡りあわせの問題か何かで、
未だに行っていなかった名店、
スマトラカレー 共栄堂

本日、初参戦。3人でお邪魔したので、
 ・ビーフカレー(1350円)
 ・タンカレー (1700円)
 ・ポークカレー (950円)
を食べ比べてみました。

うん、旨いです。
良い香辛料を使っているのではないでしょうか。

ただ、個人的な趣味とのマッチングの問題で
次回お邪魔することはないと思う。

そういえば、随分前にお邪魔した荻窪で
話題のカレー店
欧風カレー トマト
も、それ以来お邪魔していない。

他にも幾つかのお店に行きましたが、
今のとこと、ロイヤルホストの
ビーフジャワカレーを超える
ものには殆ど出会えていません。

記憶の中にはある。
圧倒的に好きだったカレーが。

阪神大震災で被災し、
復興することなく消えたお店で
食べさせてくれた「内地ビーフカレー」。

どこかで、
あの味に出会ないものか。

ボクがカレー屋さんを巡る理由は
きっとそこにあるのだと思う。

まだまだ彷徨う必要がありそうだ。


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去年の暮の頃に話は戻るが。

かれこれ10年以上乗っていたきた愛車、
そろそろ買い替えようと物色した結果、

ミニに決めた。
クラブマンのクーパーSD。


納車されて半年。

改めて思う。

この車、大好きだわ。

その前は、2代続けてフォルクスワーゲンを
乗り継いだ。
パサートワゴンとパサートセダン。
いずれも質実剛健を具現化した車で、
遊び心なんて微塵もなく、
機能の追求と、
その結果から醸される機能美、
そして、高められた完成度からのみ
享受できるバランス、
そういうものに満足していたし、
その価値観は今も否定しない。

ミニという車は、
対局にあるのだと思う。

勿論、BMW製なのだから、
モノ作りのそれはドイツ車なのだけれど、
各所に散りばめられた遊びたち。

走りそのものや、
安全性とか、
車の機能性とは直接的に関係しないモノ達。

これらに味があり、
飽きることもなく、
愛着が沸いて来たりするから面白い。

ボンネットのバルジは、
穴が開いていません!(笑)

エアインテークという機能ではなく、
クーパーSというグレードの主張だった!!

コクピットに乗り込んだ時、
液晶画面に写し出されたミニ顔が
ウインクします。
毎度、今日もよろしく、と
声を掛けたくなります。

まだまだあるけれど、、
とにもかくにも
大切に乗っていこうと思っています。


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