変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




本日、日曜日。

久しぶりに本格的にお休みすることにした。


ジムにも行かない。

仕事も考えない。

買い物もしない。

本も読まない。

ビデオも観ない。

テレビもつけない。

音楽だってならさない。

楽器も弾かない。

食わない。

飲まない。

家事なんて必要ない。

携帯は不携帯。


息は止めない。



日常の殆どをタブーにしてみた。

まもなく、ネットも切断予定。



何か起こるかな?

おいらという男は、何をしようとするのかな?




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ただいま。



返事ねーのかよ(笑)



おいらのポケットには

もう何も残っていない。

すっかり空っぽだ。

色々入ってると思ってたのにな。

色んなポケットがあるはずだったんだけどな。


思ってた程はなかったけど、

でも、全部出し尽くしたぜ。



そして、帰って来たんだ。



ここに。


数え切れない想い出と

その延長線上にある数多の未来。

背負う義務と切り開く自由。

責任の名のもとに。


忘れちゃいないさ。

分かっているさ。




だから。


ちょっとだけ

ほんのちょっとだけ



そっとしておいてよね。



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『天声人語』ですら文字数が減って、言うべきこと、表現したいこと、
ちゃんと書くのが難しいのだろうと思っていたが。

先日の読売新聞『編集手帳』
・読売新聞 2011/3/19編集手帳へのリンク
何のヒネりも工夫もなく、網羅性も標準化もお構いなしだが、
直球をズバっと投げ込まれた感じ。

一つの側面、それも重要なことを、端的に現していると思う。
メッセージとは、本来こういうものなもかもしれないと強く反省。


さて、東京のサラリーマン&中間管理職のおいらと言えば。

巡り合わせとしか言いようがない。

どうしても暗い話題と雰囲気にならざるを得ない昨今。
大小や多少はあるけども、オフィシャルもプライベートも両方とも、
非情に追い込まれている。

過去に例を見ない状況だ。

そんな折、上述の『編集手帳』に出会い、

 ・やれることを本当にやりきっているか、
 ・肝心なところを逃げていないか、

改めて自問自答してみる。

 ・明日に成すべきこと。
 ・明日やればいいこと。
 ・明日に先延ばしすること。

明日が来ないとしたら。

という前提でモノを考えることはできないし、
予定を作ることも計画を立てることも有り得ないが、だからと
言って自らを許し続けて、いったいどうなるのだろう?


また、逃げてしまった。


だって怖いんだもん。


とりあえず、ジム行って走ってきます。


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それでは、行ってきます。


応援してください。


ほんと、馬鹿ですみません。



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帰国したいんだそうです。
家族が帰って来いと言うそうです。

日本には行きたくないんだそうです。
そんな仕事なら辞めろとお父さんに言われるそうです。

悲しいことですね。
でも、気持ちはよく分かります。
おいらが今の日本を外から見たとしたら、同情もするし
支援もするかもしれません。

でも、身内を日本に行かせるかと聞かれれば、恐らく

No!

と答えるでえしょう。

日本にいる身内には、

帰って来い!

と伝えるでしょう。

これも試練のひとつなのでしょうか。
それでなくても折れそうな心が、
本当に折れてしまいそうです。


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かれこれ何年ぶりだろうか。

弾き語りカラオケ。

むしろ普通のカラオケ、選曲禁止の勢い(笑)



の練習風景。

ウチでは、ギターは”家具”なので、”楽器”として
稼動させるには、それなりの準備が要る訳です。


で。

練習を撮影してくれた人がいたので載せてみましたが、

この後、場所を変えての本番は・・・。


参加者の記憶だけに閉じ込めておくことにします(笑)


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東北地方で被災された方々、心からお悔やみ申し上げます。

ニュースの映像と、栃木と宮城の事業所を出張で巡った時の記憶が交差する。

え!? この映像は、あの時のあそこ!?

信じられない。
信じたくない。

「東京からですか? ご苦労様です。」
と笑顔でお茶を出してくれた庶務の方。

「現場の意見はどう整理されるの?」
と激論を交わした課長さん達。

「こんにちは!」
と作業の手を止めて笑顔で挨拶してくれた現場の方々。

「仙台ならやっぱり牛タンを食わねば!」
と案内してくれた人達。

ともに歩いた所が、見るも無残な形に豹変した映像。

そんな場所が何箇所もある。
概ね安全な東京にいてさえ、辛い気持ちになる。

職場の仲間にも、親類が東北地方にいる連中。
彼らの心中は、察するのも憚られる。

かたや、海外からの援助隊や支援が動き出している。
国内の救助活動も活発だ。

略奪や暴動が起きていないことに、日本人であることと
日本という国に誇りを感じつつ、

とどのつまり、おいらの様な一般人に何ができるか!?

何もないのだ。

直接的には。

しかし、最も重要な役割がある。

被災地の方々、経済、インフラ、行政。
それらを救済し復旧させる役割ではないが、
日本の日常を運営するのが我々の使命だ。


明日から仕事が始まる。
何も無かったように、とは行かないし、ビジネスとしても
現実的に影響を受けているのだが、それらに屈することなく、
経済活動を継続していくのだ。
それが東北地方の救済と復旧を支えることになるのだ。


我々の役割分担だ。

悲劇にかこつけて、この国を停滞させる訳には行かない。

後続の為にも。


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高層階で会議中@東京都品川区、
机の下に潜り込んで、
揺れがどんどん酷くなっていって、
しゃがんでいることもままならなく、
ただ揺れに翻弄され続けた。
もう2度と経験したくない。

怖かった。

本当に怖かった。

一旦は外部に階段を降りて避難し、
スタッフを点呼し、
地震に酔って全て吐き尽くし、
その後に再び階段で職場に戻った。
ジョークを飛ばしながらも、
手の震えが停まらず、膝もガクガク。

地震が苦手なのか、単に臆病なのか。

そうは言っても、
仕事的にも大変な事態だ。
放置は許されない。

だが。

とやかく言ってもしょうがない。
行動規範は、


人道と信念

に基づいた判断。
たとえ謝ることはあっても、
決して恥ずことがない行動をとった

つもり。。。



1日以上が経過した現在、
未だ所在が確認できない方、
連絡のつかない人、

ご健在をお祈りしているところだ。


この記事に題名を付けようとしてふと思った。

日頃、とある若い人に

”ロジカルシンキング”

の重要さを説いている。

なかなか伝わらないのだが、

この記事はロジカルだろうか?

と問うと、何と応えるかな。

聡明な彼女のこと、一刀両断に応えることだろう。

”No!”

勿論、正解である。

何もかもがロジックで処理できる訳ではない。

当たり前だ。

ただ、それでは話が進められないし、
会話が成り立たないので、

論理の世界との境界線を定義することこそが
ロジカルシンキングの始まりなのだ。

これが伝わらない。

やはり、デジタル世代だからなのか。

OnとOff、0と1、白と黒、

2進数的にモノを考えるというか、全てが極端だ。

などと生意気を考えつつ、

おいらの若い頃に思いを馳せてみる。

・・・・・

優秀ですよ、最近の若い人わ。


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ご存知だろうか。

「放送禁止」シリーズ。

可愛い子ちゃんに勧められて観ているのだが。

因みにこの作品、『ホラー』にカテゴライズされていることが

多いようだけども、『ミステリー』です。

つまり、

「着信アリ」 < 「そして誰もいなくなった」

てこと。


で、だ。

若干のヒントを貰ってから観ている。

なのに、さっぱり分からん!

いや、幾つかは見つけて、結論は分かった積もりだけど、


もっともっと隠れているに違いない。

悔しいなー。


デレデレして思考停止。

きっとそういうことだ。



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あまりにしんどくてね。メンタル的に。

誰にも言えなくて、

言える訳もなく、

たまる一方。。。

更に状況は悪くなる様相を呈し始め、

好転を示す情報はどこからも得られず、

プツっといきそうな予感が走った。



やばし。


で、とある筋の知り合いに会いに行った。

久しぶりーとお決まりトークした後、



話を聞いてもらった。
コメントしてもらった。


だからと言って、何の解決も進展もないけど、

何だろう、この気持ち。

モノスゴく嬉しい。

いや、変わらずしんどいし、悲しいし、いらいらするんだけど、

嬉しい気持ちが同居している。



これだったのか。


人は辛い時に、音楽を聞いたり、人に相談したりするものらしい。

おいらも、まねしてそうしてきた。

しかし、毎度思った正直な感想は、



何も解決しない。


という無力感と焦燥感だけ。

だから、本音では、



音楽にも言葉にも、力なんて無い。
そして、人は結局のところ他人。


と思い続けて来たような気がする。

それがどうだろう、この気持ち。



これだったのか。


おいらが馬鹿だっただけなのか、
自惚れが激し過ぎたのか、

分かんないけど。



ありがとう


とメールした。
ちょっと涙ぐんだ。

だって。



本当に感謝してるんだぜ。



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