変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




話題の電球について、レビューしてみようと思います。
今回は、ダウンライトに絞ります(おまけに電球色限定)。
連続点灯時間や、点け消しの頻度、そしてサイフの状況等を
ソーゴーテキに判断して電球を選びました。

我が家のダウンライト、オリジナルからの変更内容は以下の通りです。

玄関  60Wレフランプ×1(E27) ⇒8.7WLEDランプ
廊下  60Wレフランプ×3(E27) ⇒13W電球型蛍光灯
トイレ  60Wレフランプ×1(E27) ⇒6.9WLEDランプ
洗面  60Wレフランプ×1(E27) ⇒8.7WLEDランプ
化粧台 40Wレフランプ×2(E17) ⇒不明LEDランプ×1(1個は変えず)

付け替えたランプはこれらです。


ご存知の通り、LEDランプの値段はゲロ高です。
選ぶのも慎重になるってものです。
多くは語りませんが、東京芝浦とPanasonicareとSharpnessの3社を
比較しました。持った時の重さ、サイズ、明るさ。

おいら的に最も優れていたのは、芝浦製。
数値(ルーメン)の値が最も大きいというのと、電球型蛍光灯での
実際に取り付けた時の比較経験からの判断です。

正直、電球型蛍光灯は芝浦が明るいです。
間違いありません。色合いはPanasonicareのが電球に近いかも
しれませんが、十分に黄色いし、おいらは芝浦がお勧めです。

LEDに話を戻しますが、LEDでは、6Wクラスが電球の60W
に相当するようです。但し、それは真下だけの話で、LEDの光は
広がりません。だからこそ、ダウンライトに向いている訳です。
ところが、実際に玄関に点けてみると、6.9W芝浦製LEDで380ルーメン。
60Wレフランプ程の明るさはありませんでした。
そこで、もっと明るいLEDが欲しくなった訳ですが、8Wクラスを
製品化しているのは、芝浦だけなんですね。なので、選択肢は
なかったのですが、8.7WLEDを取り付けてみました。
はい、明るさに何ら問題はありません。
先程の6.9WLEDはトイレに移設。これがGood! 狭い空間では
全く問題ありませんでした。

レビューといいつつ、論点が纏まりませんが、
飽きてきたので、この辺でやめます。

あしからず。

最後に一つだけ。
LEDランプって、本当に熱くならないのね。これ、驚き。
あと、やっぱ高過ぎ。
電球一個(8.7WLED)で7000円てどうなのよ?

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世に言う働き盛りな年代のおいら。

激動の2009年も間もなく終わろうとしているが、
暫くは動きの激しい時期が続くのだろう。

多くの代償を支払って没頭した創作活動。
これが生き甲斐と、改めて思い知ることになった1年。

人との関わり方がまだ未熟だと痛感させられた事件は
春も終わろうとしていた頃だったか。

偉そうなことを言っていたのに、周囲の期待は更に高い
ことが分かり、己の至らなさに歯を食いしばる冬空の下。

相変わらず、「何やってんだ、俺は」 と自嘲することの
多い夜更けの街中。

新しいモノ好きとして、大枚をはたいて取り付けたLED
ランプは、ちょっとしたエコ活動になっただろうか。

色々あっても、”人に恵まれている” という事実に感謝。

春先に亡くなった愛猫。
そっちはどうよ?
今のおいらは、どうよ?

またまた正月も仕事だけど、今のご時勢、忙しいことにも
感謝せねばなるまい。

はてさて。
来年は虎年だったかな。

過ぎ去る全てを記憶に留めることはできないけれど、
幸せを幸せと感じる余裕もないかもしれないけれど、
愛する者に囲まれ、
愛することを忘れず、
また一つ歳を重ねる。

いいではないか。

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