変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー



ガンダムオリジンの3本目、見てきました。


シャア&セイラ編は、次で終わりの模様。
即ち、全4本中の3本目を見たことになる。

正直、1本目が一番だと思います。
今回のは、人間ドラマ的にもロボットアニメ的にも、物足りなく
感じました。増してや政治ドラマには程遠いし。

因みに、その次としてルーム編の制作が決定したとの告知があった。
ルーム編って、、、、原作読み直します。


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GWに乗じて車で神戸方面に帰省。

東名高速を走っていると、同乗者が足柄SAに寄りたいと言う。
お目当てはこれ。

SAのあちこちが、エバンゲリオン仕様になっているではないか!

知りませんでした。

その後、新東名に入って順調に走っていると、今度は静岡SA。

プラモデル屋の聖地なんだって、静岡は?
この大きさのガンプラは売ってないでしょw
足、大き過ぎでしょww

こういったロボットが動くようになる時代に、果たして
エバもガンダムも生き残っているのでしょうか。

そんなに遠い未来ではない気がする。
金の問題さえ解決すれば。

展示ロボットの「動き」がどんなものであるべきか、
何も完全に駆動する必要はなくて、印象的なシーンを
フューチャーすればいいんだと思う。

さて、どのシーンを選びますかね。
ボクは、エバをよく知りませんが。


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朝、出勤仕度をしていた時のこと。
テレビから思わぬ言葉が響く。

「マチルダ官房長官は、福田首相との・・・云々」

あらら。
マチルダさんったら、政界に進出されたのですか。
「黒い三連星」のドムを打倒すべく、予算確保に奔走
されているのかと思いきや。

もちろん、今の官房長官はマチムラさん。

マチルダさんに聞こえることってないですか?
母音が全部合ってるもんね。

つか、耳も衰えてきやがったか。

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初代ガンダムが放映されたのは、おいらが中学生の頃だったかな。
分かりやすい意味での「かっこよさ」を排除した、珍しい作品でした。
最近になって、最初の続編であるZ(ゼータ)ガンダムが映画化され、
その勢いに乗じて、数ある派生作品を見てみた。全部を見た訳じゃ
ないけど、分類してみるとこうなる。
※縦軸は物語の時系列順。
【時代背景】  【物語の連続性】   【亜流物語】
1年戦争     「ガンダム」      「第08MS小隊」
           ↓  
1年戦争後     ↓          「0080ポケットの中の戦争」
           ↓          「0083StardustMemories」
          「Zガンダム」
           ↓
          「ガンダムZZ(ダブルゼータ)」
           ↓
          「逆襲のシャア」
遥か未来                「ターンAガンダム」

ZZとターンAは未だ見てませんが、結論的には初代ガンダムが突出
して面白いと思います。懐古主義とかじゃなくて。

これらとは全く異なった設定の下に描かれたのが「SEED」シリーズ。
「ガンダムSEED」とその続編である「SEED Destiny」の2作品。
初代シリーズから、『スペースコロニー』と『モビルスーツ』という因子
を引き継いで、異なる物語を構築した。但し、根幹となる因子は別の
形で継承されている。即ち、
初代『ニュータイプVSオールドタイプ』→SEED『コーディネーターVSナチュラル』となり、
『ミノフスキー粒子』は『ニュートロンジャマー』に、それぞれ機能は違っても物語
としては類似した役割を持つ因子を作り出している。『コロニー落とし』と
『血のバレンタイン』や、『コロニーレーザー』と『ジェネシス』は、だいぶ意味合いが
違ってるけど、これらも類似した役割と言えるかもしれない。

こちらの物語、初代と根本的に違う要素として、分かりやすい意味で
の「かっこよさ」を追求していることが挙げられる。スポンサーの思惑
はともかくとして、これはこれで成功しているように思う。
ハナシもそんなにつまらなくない。いや、結構面白い。単純だけど。

で、ランキングだけども。
第1位 機動戦士ガンダム(初代)
第2位 機動戦士ガンダムSEED
第3位 該当無し
ということで。

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真夜中の知人宅。
おもむろに始まった「機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士」。
宴に盛り上がった面々の概ねは既に帰途につき、残ったおいらと家主と
後1名。何が悲しくてガンダムの映画を観ているのやら。

カラオケで何度か熱唱した「哀・戦士」の歌とともに、物語は終わりを迎
えた。確かによくできている物語だ。おいらは「ミハル」の物語が秀作だ
と思っていたが、改めて観てみて、その思いが強まった。他にも色々な
エピソードが重なり合って物語が進んでいくが、本当によくできている。

多分、偶然なんだろうな。

色んな条件が重なって、たまたまよくできた話になったんだろうと思うよ。
数ある続編を全て観た訳じゃないけど、観た範囲では正直言って他のは
アニメの域を出ていないと思う。主人公を含む登場人物は、当事者であり
ながらも、時代の大きなうねりの一部でしかないということ。当然なんだけ
ど、なかなか表現するのが難しいんだと思う。

ま、そんなことはいいんだけど。
ソファーで横になって眠りに落ちたおいらでしたが。
普段は加湿器フル稼働させて、湿気むんむんの部屋で寝ているので、乾
燥した部屋で寝たのは久しぶりな訳ですよ。

たまらん。

口も喉も渇ききって、こりゃかなわん。
加湿器にはアロマを足して、湿度だけに留まらず喉を保護しているいつも
の夜とは正反対な、酷く厳しい睡眠とあいなりました。

運良く今回は体調を崩さなかったけど、こりゃ風邪もひくわな。
乾燥注意!

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ガンダム(初代)の映画を観たいというヤツがいた。
うちにも録画したものがあるはず、と探してみたのだが。

無い。

どこにいってしまったのやら。
ということで、借りてみました。久しぶりに。
テレビにはサザエさんが流れていた。しょうがないのでパソコン部屋に移って
再生開始。ありがちなハナシで恐縮なのだが、アレですよ。
波平とガンダムナレーションは同じ声優さん。このギャップは凄まじいと思う。
観ているオイラのアタマが切り替わらない。

しかし。
めげずに観ていて思ったのは、確かに面白い。未だに続編と言うかシリーズ
が続いていて、それ位の人気を呼ぶのも理解できる。ま、おいら的に言うと2
作目以降はちょっとね、、、という感じなんだけどね。
何年ぶりかなぁ、観たのは。でもさ、改めて思う舞台設定の凄まじいことよ。

未来の戦争を描いた物語な訳だが、色んな科学データや、政治ドラマなんか
も盛り込まれていて、よく考えられた舞台ですよ。
だからと言って、何も「総人口の半数を死に至らしめ」る必要は無いんじゃん?

どうもこの作品を作っているおっさんは、不用意に殺し過ぎる。
フィクションだからって、もうちょっと節度をお願いしたいところだ。
なんせ、この後のポストガンダム的物語である「伝説巨神イデオン」の映画で
は、地球人類ともう一つの種族を皆殺しにしちゃったからね、このおっさん。

いい加減にしろー!!

イデオンはつまらなかったからいいけど、ガンダムは影響力あるからねぇ。

と、まぁ、サザエさんの平和で穏やかな世界とは対照的な世界観において、
声優さんってば凄ぇ、という感想でした。

おしまい。


ニュータイプもオールドタイプも
ナチュラルもコーディネーターも
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ということ(?)で、一昨日のガンダムに続いてオタクネタ。
富野シリーズには、触れないことにしようと思う。何本かしか見ていないが、
どれも可も無く不可も無くという印象しか残っていない。物語自体は覚えて
いないのだ。だから書きようがないってのが本当のところ。

さて。
おいらが子供の頃、日曜の夜と言えば「カルピス名画劇場」(?)だった。
これ無しにおいら世代のアニメは語れない。
記憶の中では、「ムーミン」「ロッキーチャック」「ハイジ」「フランダースの犬」
「母を訪ねて三千里」「ラスカル」「赤毛のアン」・・・と続いていたように思う。
今でも語られる名作の筆頭は、フランダースの犬だろう。愛犬パトラッシュと
主人公ネロ少年の悲劇は、何度見ても涙無しにはいられない。でも。最近
再放送を数話見たんだけど、余りに酷い話でちょっと引くさ、マジで。
おいらは母を訪ねてのマルコのが好き。アルゼンチンでフェオリーナと再会
した時のシーンは、心から「良かったね」と思えたもんだ。お母さんに辿り着
いた時以上だったかもしれない。子供が一人でイタリア(ジェノバ)から南米
(ブエノスアイレス)まで無賃旅行? 有り得ない設定だけど、感動した。
今思うと、ペットのアメディオ(猿)はいかにもエボラウイルスを持っていそう
で怖くないですか。
残念ながら、マルコ以降の作品は殆ど見ていないので、前に戻ろうと思う。
おいら的には、ムーミンの最終回だったか、ムーミン谷が雪に閉ざされて皆
が冬眠に入ろうとするシーン。スナフキンだけが起きて谷を去っていく。これ
が物寂しくって、脳裏に焼きついている。ほんと、悲しいんじゃなくて寂しい
感じ。
ハイジは出来が良すぎて逆に印象が薄い。ペーターが食ってたあのチーズ
に興味を覚えたのは大多数と同じだが。
ふむ。
このシリーズには、駄作マニアを喜ばせるものは無かったかな。

ルパン。
これもアニメを語る上で省略不可能。
最初の続編は、駄作フリークですらコメント不能だが、最終回だけは素晴らし
く纏まっていた。それ以上ではないが。
勿論、カリオストロの出来が群を抜いている。それだけに、名作縛りを受けた
続編が苦しんでいた。だからマモーすら越えられなかったんだと思う。
おいら的には、初代でルパンが五右衛門と出会うお話。あれがベスト。脱獄
のチャンスは一度という話も優れモノだった。死刑が確定したルパン。後年の
作品のように、殺人は犯さないとか、詐欺めいたことなんてしない、等という
偽善者では無いのだ、この頃のルパンは。また、ガス室での処刑という設定
も少年おいらにはショッキングだった。
裏切った不二子ちゃんを見つけ出した時、不二子がルパンに「裏切り者を消し
に来たの?」と恐る恐る尋ねるシーンは、ハードボイルドそのものだった。
ま、初回放映分はどれも秀作です。視聴率は酷かったらしいが。

さてさて。
松本零士モノをどうしようか。
ヤマトは避けて通れないよなぁ。佐々木功をカラオケで熱唱するおいらとして
は、ハーロックも999も無視できないし。
時代は流れる。ヤマトの時代には、冥王星に衛星は無かったんだ。
・・・なんてこと書き出したら終わらない。

続きはまた何時か気が向いた時に記録しよう。

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かなり感動した作品に連続して触れた先週。
おいら的な過去の名作に思いを馳せてみた。
思い出した作品について、思い出を記録してみるのも悪くは無かろう。
とは言っても発散しちゃいそうなので、今回記憶を辿るのは、アニメに限定
してみたい。
『ダメ映画フリーク』『クソ物語批評家』でもあるおいら、一般的傑作名作と
ともにご登場願おう。

まずはカテゴリーに忠実に、ガンダムから。
シリーズがいっぱいあって、全部見た訳じゃないので、知っている範囲でと
いうことになるが、ここは「ミハル」の物語を上げておきたい。
戦争孤児が生き抜く様、その中で少年少女に芽生える仄かな思い、そして
儚く散る無情。大人や政治に翻弄されながら、その無念と非道は誰がどう
やって繕い、埋め合わせるのか。余りに重いテーマに、ガンダムという作品
が単なるロボット対戦的なレベルにないことを如実に語る。今でも充分に
視聴に耐える名作だと思う。
同じガンダムでも、駄作マニア心をくすぐる話もある。概ね秀作揃いの中で、
「ジャブロー」は頂けない。シャアに「冗談ではない」と殺されるジムの搭乗
者。お互い冗談ではない。婚約者マチルダ中尉と同様に、コクピットごと叩き
潰されて世を去るウッディ大尉。志の高さと現実の厳しさが、思惑と実態を
乖離させていく。その中にあって、カツ、レツ、キッカという子供達がそのまま
戦艦ホワイトベースに搭乗を許され、戦場に連れ出されていく。ここが許せな
い。大人達は、最低限の理性と厳しさをも失ってしまったのだろうか。安易だ。
他は、Zガンダムと逆襲のシャア、SEEDとSEED Destinyを見たけど、これ程
の物語は無かったと思う。いや、あった。Zで裏切ったレコアさんがバスクの
命令でコロニーに毒ガスを注入するところ。戦争では何でもアリになるのを表
現したかったのだろうけど、あれはナシにしてもらいたかった。映画では採用
されなかった件だけど、当然だね。
うむ。
最初のガンダムだけが異質なんだ。時代とか環境とか、そんなものに翻弄さ
れる状態を描いているのは、これだけだ。Z以降は、色々語ってはいるけど、
主人公達を中心に世界が回っていく。そんなに世の中は単純じゃありません。
アムロは大活躍したけど、ホワイトベースは無敵だったけど、彼等が戦争を
続けさせた訳でも終わらせた訳でもない。個々の戦場に彼等がいたこと自体
が誰かの思惑であり、その思惑も多数のモノが錯綜する。
やっぱ、よくできている。
どうしても対比してしまうのだが、Zを再び見ることは無いだろう。
SEEDシリーズは、評判の悪さの割りには、おいら的には楽しめたんだ。
いいじゃない。ああいうのも。

ガンダムの次に興味を示したのは「イデオン」。この作品には、駄作フリークも
ビックリ。ここでは語り切れません。あしからず。

富野由悠季モノだけでもいっぱいあるし。
ルパンもフランダースの犬も、ジブリもデスノートも、語る対象はマダマダ
あるぞー!!

キリが無いけど、機会を見つけて何時か続きをやることにしよう。

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ガンダムSEED Destiny。
最新版のガンダム。
ガンダム世代(1作目の初回放映が主人公の年代に近い)のおいらとしては、
基本的に続編を認めていなかった。
しかし、だ。
3年前だったか、初代から20年以上経たにも関わらず、新作が放映された。
ガンダムSEED。
特に理由も無く、観てみた。
これが面白かった。
子供じみているけど、単純に面白い。
そして、昨年放映された更にその続編が、ガンダムSEED Destiny。
SEEDシリーズと言うらしいが、初代とは全く違った舞台設定で展開され、人気
モノの続編にありがちな『名作しばり』から上手く脱皮している。
主人公が、受動的(被害者的)超能力者から、能動的指導者に変遷していく、
という大枠のストーリー展開は同じなんだけども、その過程や要素を大きく変え
ている。
批判中傷をやりだすといっぱいあるんだろうけど、面倒だからいいや。

ということで、ガンダムSEED Destinyのオンエアを録画していた訳さ。
何の因果が、初回放映時は地震やら大雨やらの天災があって、ニュース字幕
が入ったり、放送が中断されたりがあった。その上、パソコンの調子が悪くて
撮れて無いじゃん! の回もあった。
なので、現在は深夜の再放送を録画中。
そして、因縁の31話。
初回放送の時、録画予約していたのにダメだった。愛猫がアンテナケーブル
を抜いていたのだ!
え~!
そして先週の再放送。これで穴埋めできるつもりだったのが、ビデオカプセル
を再生してみると、真っ白。。
この映像は見たことがある。
アンテナケーブルが抜けた状態で録画すると、こうなるんだよねぇ。
え~、またですか~!
それも前回と同じ31話で。
ネコにアンテナ抜かれて録画が失敗したのは、今までで2回しかない。
その2回が同じ番組の同じ回に重なるなんてこと、普通有り得ねぇだろ。

何かある。
何かあるに違いない。

暗示される何物かについて、じっくり考えてみることにしよう。

因みに、最大の名作しばりは、カリオストロ以降のルパンだね。

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今月初頭に納期を迎えた事案が、とりあえずにしろ一段落した今日この頃。
課題山積状態は変わらないにしても、心に余裕がある。
つか、こんな時くらい平穏でいさせて欲しい。
ということでおいらは今、半ば強制的に緩やかモードに入っている。

おいらとガンダムの出会いは中学の頃。ファーストガンダムのオンエアを
見た時から始まる。一昨年くらいまでは、これしか知らなかった。
数多の続編が作られたのは知っていたが、見たことがなかったのである。
それが一昨年だったか、ウルトラマンコスモスを見ていたのだが、同じ枠で
ガンダムの新作が始まるという。土曜日の夕方にテレビを見る習慣が出来
ていたので、見てみたわけさ。ガンダムシードってヤツを。
なかなか面白くて、最後まで見ました。
お陰で、他の続編に興味が湧いたわけさ。
そんな折、タイムリーにもZガンダムが映画化された。
見るでしょう、これは。
テレビ版も再放送を録画して全部見ました。

正直、よく分かんない。
支持者が結構いるということなので、魅力があるんだろうけども、おいらには
伝わらないようだ。
とは言っても、映画版3部作の最終章「星の鼓動は愛」が封切られたので、
これは見ておかねばなるまい。折角前2作も見たことだし。

というわけで、見て来ました。
多くを語ることはすまい。一つだけ。
「新訳」は無いでしょう!
軽軽しくこの言葉を使うなー!
そんなんだから日本人は平和ボケしてるって言われるんじゃないのかなぁ。
空港の警備が甘かったりするのは、別に平和ボケじゃない。
母国が戦争状態の国からワールドカップに出場したチームとの試合の中継
において、解説者が「ピッチは戦場だ」と言って憚らないというような処が
平和ボケなのだ。
脱線しまくったが、Zのテーマって何だったんだろう?
命そのものをテーマにしたかった?
まさかね。


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昨年末に放送されたGundam Seed Destiny Final Plus。
Seed Destiny最終回のリメーク版、ということでいいのだろうか。
単体としては、結構面白かったと思う。
相変わらず、主人公(シン)の存在感の薄さというか物語的に不要という点は
拭えてはいないし、かっこよさを求め過ぎるMSの動きは不自然だし、少年達だけで世の中が動いているという子供向け的要素もたっぷりだが、纏まりはあった。
アリとしよう。
放送時期の問題か、見ていない人が数人いた。出来がいいだけに(元の最終回がお粗末なだけに)、ダビングして配ってやることにしよう。

このシリーズのぶつくさ的疑問点。
何と言ってもセイバーのその後でしょう。
フリーダム戦であんなにボロクソになったインパルスがすぐに修理されたのに、
同世代機のセイバーは何で直してもらえないのだろう?
それとも、どこかで活躍していたのかしら。
ま、そもそも長距離飛行以外で変形することに意味を見出すのは困難だと思う。
なので見切られた機体だったのかな?
それとも、コアなファンの間では定説が出来上がっていたりして。。


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