変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー



9/11のT-ARAライブ、
チケットを発券して来た。

アリーナの中程。

微妙だなぁ。
どうせ距離感があるなら、今までの経験で
は、バルコニーの最前列の方が見やすい。

ただ、今回はあんまりチケットが出回って
いない模様。幾つか見てみたけど、手持ち
より大幅に条件の良いものは無かった。

さて、どうしたものか。


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これですよ。
どなたかは存じませんが、T-ARAのMVの遍歴を
独自に纏められた作品ですね。
T-ara MV History (2009 - 2015)


どうですか、これ。

ボクは、T-ARAへの愛を感じました。

大好きなんでしょうね、T-ARAが。
何か行動したくてしょうがなかったという
気持ちが感じとれます。

誤解かもしれませんが、ボクはそういうものを
強く感じました。

そうです。

T-ARA Special Fanmeeting 2016~again~の
DVDに最も欠けていた要素です。


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高野山から熊野に行くことにして
計画段階で、何度行き詰ったことか。

和歌山県というのは、ホント広いんですね。

全長何百キロにもなる熊野古道を、一挙に踏破する
のは難しい。色々考えて、那智大社と周辺の古道に
ターゲットを絞った。中辺路の一部(那智側の末端)
ということになる。

で、高野山からの移動は、新宮へのバスとか調べた
けれども、那智大社の最寄りである紀伊勝浦には、
結局は電車で行くのが順当であることが分かった。
移動時間と金額からの判断。

何が驚いたかって、概ねが単線なこと!
・高野山~極楽橋 ケーブルカー 単線
・極楽橋~橋本 南海高野線 単線
・橋本~和歌山 JR和歌山線 単線
・和歌山~新宮 JR紀勢本線(きのくに線) 伏線
・新宮~紀伊勝浦 JR紀勢本線(きのくに線)単線

1時間に1本しか走っていないダイヤにあっても、
長距離移動では、列車がすれ違う度に待合する訳で、
高速化とは縁のない世界だった。

さておき、特急くろしお号のシートポケットには
こんなものが入っていて、
【津波時の覚書@くろしお号】

南海トラフ系の地震を身近に考えている姿勢が見て
とれた。

合計5時間程度かけて到着した紀伊勝浦。
夕方には、駅前のお店の多くが閉まっている感じで、
この日はホテルに直行。

脱線するけれども、紀伊勝浦と言えば、名湯で
知らせる温泉処。
駅前に硫黄に香りを満載の足湯があったりして、
気分が盛り上がる。

その行き辛さから、今回が初上陸な訳だが、確かに
名湯でした!
【内風呂@越の湯】

海辺の温泉ということで、弱アルカリの塩化物泉
なのだろうと思っていたが、侮ることなかれ。

まず、泉種が幾つかあるようだ。ボクは泊まった
ホテルには2つの源泉があって、硫黄泉と単純泉、
どちらも自家源泉だけあって鮮度最高で、とても
素敵な温泉でした。
【露天風呂@越の湯】


そして翌日、熊野の前に勝浦を満喫すべく、朝一
でイルカと泳ぎに。
【ドルフィンスイム@ドルフィンリゾート】

ドルフィンリゾートさんでは、水着とタオルさえ
持参すれば、ウエットスーツのレンタルや送迎
までついていて、ほぼ手ぶらでイルカ状態。
イルカの可愛さは凄まじく、とても癒されてから
勝浦駅に戻ったのがちょうどお昼前。
勝浦のマグロは有名なので、地元の方にお聞き
したお勧めのお店で、マグロ丼を頂きました。
【いちりん@紀伊勝浦】

1300円は、地方都市としてはお高めと思ったのは
一瞬のことで、食べてみると、今までも最も
美味しいマグロ丼でした。

そうこうしている内に時間が無くなってきたので、
急いで移動。
目標は、熊野古道 中辺路 大門坂~那智大社~
那智の滝。

大門坂前までは、勝浦駅からバスが出ているのだが、
あとかっちんにつきタクシーで移動、2500円くらい。

着きましたよ。
【大門坂前】

さ、歩きますよ、階段を上りますよ!
夫婦杉という入口的目印をくぐり、いよいよです。
【夫婦杉】

大門坂階段と言えば、これでしょう。

幻想的です。
石段には苔が生えていて、トレッキングシューズが
お勧めです(ボクはバッシュで難儀しました)。
杉に囲まれた階段を抜け、あと少し。

あと少しと思った後のダメ押し。

那智大社に到着。

八咫烏とか、巨大なおみくじとか、空洞になった杉
の中を潜るとか、そんなこんなしてから、那智の滝
に向かう。
【那智の滝に向かう道程から】

絶景です。
【那智の滝の下から】


道すがら山なみを眺めてみて、自然崇拝の何たるか
が理解できた気がした。正確に言うと、脳が解釈
したのではなく、肌が感じ取ったと言ったところか。

とにかく、素晴らしい道程でした。


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奥の院から宿坊体験まで記録したので、
その続き。

その前に、奥の院のトピックスの記録漏れを追記します。
弘法大師への手紙が書けます。
ボクも投函してきました。

あと、お坊さん達の人懐っこいこと!
とても融和的で、しかめっ面な印象はありません。
また、参拝者にもお坊さんがいて、お線香の火のつけ方等
を教えて頂きました。

外国人の会話がウルサイと感じましたが、懐の深い高野山
では、皆が笑顔でした。

さて、福智院さんのチェックアウトは9:00まで。
この日は紀伊勝浦への移動日でもあったので、金剛峰寺の
拝観開始時刻の8:30に合わせてチェックアウト(8:15)。
【金剛峰寺 入口】

徒歩でちょうど開門時間に到着し、参拝開始。
【金剛峰寺 本堂正面からの外観】

お寺です。
【受付付近】

入館料を払って、いざ入館。
因みに、高野山世界遺産キップに同梱の割引券で20%off。
¥500⇒¥400
※「こうやくん」が各所に出没します。
見事に手入れされたお庭と板の間廊下、素晴らしいです。
【板の間廊下+お部屋】

【板の間廊下+お庭】

【お庭+板の間廊下】

あまりの素敵さに、時の経つのを忘れそうです。

途中、休憩所でお茶が頂けます。
【お茶+お茶菓子】


金剛峰寺の中は、全て裸足で歩かせてもらいました。
お勧めです。
足の裏から伝わるもの、人としての足音、感じるモノが
あります。
因みに、禁止と明示されている所以外は、自由に撮影
させてくれます。ありがたいです。

次は壇上伽藍へ。
金剛峰寺から歩いて10分くらいでしょうか。そこには
フォトジェニックな被写体が揃っています。
【根本大塔と金堂】

この造形美と色の対比、調和。
形容する言葉が見つかりません。
【霊宝館側の門】

【根本大塔+こうやくん】

合成ではありません。
油断するとこうやくんが映り込みます(笑)

キリがないので、次に進みます。
大門まで歩いてみました。10分ちょっとですね。
【大門】

大門周辺には、お地蔵さんが幾つかあって、
お助け地蔵尊さん(大門から徒歩数分)にお願いも
してきました。
高野山は、全体的に高度に舗装されているのですが、
こんな道もありました。
【お助け地蔵さん近くの道】

恐らく、本当の参道(?)は、こんな感じなのかも
しれません。

十分に堪能するには、この日も終日かけて周るべき
だったと思いますが、時間も予算も限られているので、
11:30を目途にケーブルカーに乗って移動せねば
なりません。
移動時間含め3時間。昨日が14時到着からチェックイン
した18時までの4時間。
併せて7時間の周遊と、宿坊での一拍。
何とも貴重な体験でした。

外国人が多く、お坊さんを含めて英語が飛び交う
独立宗教都市、高野山。
何よりも笑顔が多く、そして戒律と優しさがよく
バランスした素敵な空間です。

尚、観光客に占めるフランス人率が高いように
感じましたが、長く政治・経済・軍事に至る
国家機能を有した独立宗教都市としての高野山が、
ヨーロッパの修道院や騎士国家と通じるから
でしょうか。そんな邪推を楽しむこともできます。


次は、熊野古道に向かいます。


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有明ファンミのDVDをガチ観。


客席、中央左寄りにワタクシ、映ってます。
声出してます。

しかしこのDVD、
ファンの声の入れ方が下手過ぎちゃうの。
ステージの音声も昔の歌番組みたいだし。

不満を吐き出して、
すっきりして9月のライブに臨みます。


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忘れないうちに記録しとかなきゃ。
エントリーは、以下の通り。※購入順
●コンプレッション系
・アンダーアーマー
・リーボック
●矯正系
・アシックスコアバランス(3/4丈)
・ミズノBG8000EX
・ワコールCW-X ジェネレイター レボリューションタイプ
・ワコールCW-X スタイビライクス
・C3fitインパクトエアー

ボクという人間の1例でしかなく、所詮は体形への依存が
大きいので、相性の問題と言えるのだと思う。

合うモノを探す旅は、結構長くかかったので、
それぞれの特徴とともに記録しておこうと思う。

超素人です。
オジサンです。
マシン上で走るのが殆どです。

今日は、ここまで。
タイツの次は靴、その次はヘッドフォンと進める予定。


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8/3(水)は、5月のファンミDVDの発売日。
ファンミ当日に3形態を予約していたので
発売日に到着が予想された。

しかし、ボクはこの日、世界遺産の旅に出発。
早朝出発につき、残念ならが、帰宅後の確認
になる。

ま、しょうがねぇ。

という訳で、帰宅後に内容を確認。


同梱の写真は、集合が3枚、6人それぞれが
1枚づつ、合計9枚。

この時点で、?が頭から飛び出した。

この写真、撮ったのプロですか?

う~ん。。。

そして、最も楽しみにしていた
「毎日T-ARA」の復活版が入っている
T-ARA Special Fanmeeting 2016~again~[通常盤A]
から視聴開始。

ライブ映像は、有明の夜の部。

ここで再び?乱発。

この動画、撮ったのプロですよね?
編集したのもプロですよね?
音響を調整したのもプロですよね?

そのまま、あっさりと終わった。
神戸夜の部の感動もないまま。

そして「1日T-ARA」の再生開始。

全て、ボクに任せてもらえれば、
もっとファンに納得してもらえるものを
作ってみせたのに!

ボクの感覚がおかしいのだろうか?
恐ろしく驚くべく品質の低さだと
思うのですが。。。

・・・可愛いからいいか。


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<その1>は厳島神社。
<その2>は広島の平和記念公園。
5月に行った広島シリーズに続き、今回は
和歌山シリーズ。
<その3>は、高野山。
弘法大師 空海が開いた真言密教の本山。

ボクの今年8月の方位的には、
東京から高野山はあまり良くないようなので、
神戸にバウンドしてから向かった。

「高野山 世界遺産キップ」(
 ・南海なんば駅からの往復乗車券、
 ・高野山現地のバス乗り放題(2日間)、
 ・現地入場券の割引券
 がセットになったもの)
をなんば駅で買い、ホームで立ち食いうどん
(大阪うどんなのでコシ皆無なアレです)
をかきこみ、蓬莱で豚まんを買い込んで
快速急行「極楽橋」行に乗車。
ロングシートの車両だったが、端っこだけ
クロスシートで、そこを占拠。
豚まんとビールはあっと言う間になくなった。

平日だったことも関係あるのか、乗客の多くが
白人。7割くらい。それもフランス人率高し。
日本人は1割以下だったと思う。

橋本駅からは、なんと単線でした。
両面ホームの8線ターミナルななんば駅から
出発し、1時間半で単線ですよ。
凄まじいカーブの連続で、ゆっくり走ること
30分くらいだったか。極楽橋駅でケーブルカー
に乗り換えて高野山に向かい、5分程度で到着。

標高900メートル程度で、下界より体感として
ちょっと涼しいこともあり、世界遺産の格式と
弘法大師に関する知識が、荘厳な雰囲気を感じ
させる。
高野山駅からはバス。
奥の院に直行した。
【奥の院前バス停から】


直行とは言っても、奥の院入口というバス停から
撮影禁止エリア、御廟の橋までは参道を歩くこと
20分くらい。
【御廟の橋を撮影OKエリアから】


ここからは裸足で歩いてみた。
歴史と足跡が冷たい石畳から染みてくる気がして、
お勧めです。
撮影禁止、脱帽のルールにつき、この先の写真は
ありません。
戻ってきて、参道を下る道程はこんな感じ。
【石道の参道】

有名なお墓もたくさんあるらしいが、全部は発見
できなかった。豊臣家は確認できた。
【豊臣家のお墓】

時間の都合で、一の橋まで歩き、あとはバスで宿へ。


宿坊と呼ばれるお寺に泊まったのだけど、高野山に
泊まるなら、是非とも経験しておくべきと思う。
【福智院さんの入口】

福智院さんは、高野山で唯一、天然温泉のある
宿坊ということで、温泉好きに他のは選択肢は
なかった。
結論から言うと、とても素晴らしかったです。

朝のお勤めが本堂であり、そこは撮影お断り
なんだけども、本堂からお庭は撮っても良い
とのことで、朝の光の中、見事にお手入れされた
お庭を収めてみました。
ウデの問題で、この素晴らしさ表現しきれて
いないけれども、もっと素敵だということで、
これをベンチマークに、食事も設備もお風呂も
同レベルで素晴らしかったのです。
【福智院さんのお庭の一つ】

【福智院さんのお庭の一つ】

トイレが部屋にないのは、覚悟が必要だけど、
予め分かっていれば問題ないと思います。

因みに、温泉は無味無臭の単純泉で何ら特徴は
ないのだけども、効能の確からしさは特筆レベル
でした。2つのお風呂があって、一方は露天風呂
付きの大浴場、もう一方は内風呂だけで畳風呂
でした。
チェックイン直後は大浴場、食後は畳風呂に
入りましたが、どちらも気持ちがいいです。

ここでも宿泊者はフランス人が多くいて、
賄いの人に聞いたら、全体的にフレンチが多いとの
ことでした。アメリカ人や中国人が少ないのは、
今時としては珍しいと思いました。
尚、賄いの人はお坊さんではなく、派遣で働いて
いるそうです(会話した一人がそうだというだけで
他の方もそうなのかは分かりません)。

ここまでが初日。
二日目は朝5時半に起きて朝風呂@大浴場。この
時間の露天風呂(浴槽は3つ)は浮蓋が閉まって
いて、それをどけて入って良いのかは不明です。

6時から本堂でお勤めとしてお経が唱えられ、
焼香してから一緒にお祈り。
尚、途中参加も途中退席も自由自在という大らかさ。
空海さんのお心が尚息づいている気がしました。
但し、浴衣は禁止。教会にパジャマで行きますか?
と窘められている外国人がいました。
これは説明不足ですね。浴衣禁止の絵を貼っておく
べきでしょう。

食事は、昨晩の夕食とともに精進料理。
美味しいけれども、贅沢ではありません。芋が特に
美味しかったです。夜はビールも頼めます。

さて、
二日目は、金剛峰寺と壇上伽藍を中心に周遊します。


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