変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




森喜朗さん。
擁護しようがないし、する気もないが、
彼の驚く程に遅れた感覚には
考えさせられる。

あらゆる分野で
時代の潮流に追随したり、
ともすればリードしたり、
人は何歳位までできる?

乗り遅れたり、
変われなかったり、
そんな分野が、加齢とともに
少しづつ増えていくんだろう。
それに気付かなくもなっていくんだろう。

要は、引き際。

これを間違えると、
一国の宰相を勤めた人でさえ、
老害化してしまう。

全分野から一斉にリタイアする必要はない
と思うし、個人差が大きいと思うので、
本当に難しい話だと感じた。

人生100年時代の本当の課題は
引き際なのかもしれない。

政治家としても彼を支持したことはないが、
身を以て課題を提示されたのは流石に生粋の政治家、
と言うと嫌みに過ぎるだろうか。


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