変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー



我が愛猫「クー」(ソマリ♂)に
猫伝染性腹膜炎(FIP)の疑いがある
と言われて早5ヶ月。

その後の検査で、
猫コロナウィルスのキャリアであることは、
抗体値によってほぼ確実とのこと。

あとは、
コロナウィルスがFIPに変異しないこと
を祈るしかない。

とは言え、やれることはやっておくのが
パートナーとしての責務であり愛情なのだと思う。

今のところ健康そのもので、元気いっぱい。

この状態を維持したいものだ。

ストレスが変異を後押しするという説がある。
因果関係は証明されていないが、
相関関係が指摘されている。
それが実数なのか、肌感覚なのかはよくわからないけれど、
そういう話があるなら、努力しましょう。
ボクが思いつく範囲にはなるが、低ストレス生活を
送っているつもり。

その一環として、食事を変えることにした。
もともとは、購入店で与えられていた
ロイヤルカナンのキトン
を与えていた。
総合栄養食で、普及品としてはハイエンドだと
理解していた。

で。
抵抗力を付けてもらう為にボクが思いつくことと言ったら、
食事の改善
くらいしかなかった訳で。

調べてみたらロイヤルカナン、理想的とは言えないようだ。
ポイントは2点。
・原料に穀物が使用されている。
 ※猫は穀物の消化が不得意で、負担がかかる。
・防腐剤に発がん性物質が使用されている。
 ※メーカーによると、使用量は基準値未満とのことだが。

という訳で、調べた結果出て来たのがカナガン。
*カナガンへのリンクは貼りません。アフェリエイトによる
 キャッシュバックが目的ではないので。

評判を悪評を含めてじっくり読んでみたけど、
餌としての品質に対する指摘は殆どなかったので、
モノは良いと判断。

そこで、申し込みましたとも、100円お試し。
送られて来た”たっぷり”50gの試供品。
いや、カナガンのサイトに、
・0歳後半の基準供与量は75g
と書いてあるし、
・餌の切り替えは1週間かけて徐々に
とも書いてあるのだが、
50gで何を試せというのだろうか?

などとブツブツ言いながら、与えてみた所、
最初は慎重にクンクンから始めたものの、
全く問題なく食べてくれた。
よし、ということで、一袋を注文。

完全に切り替えてちょうど1か月経過。

実感としての変化は以下の通り。

・フン
色が黒くなり、黒光りしている。
臭いがちょっと強くなった思う。
量は分からない。
切り替え初期、下痢になった。但し、これは
猫コロナウィルスによる下痢かもしれない。

・その他
要は、差はうんこくらいしか感じられない。
ただまぁよく食べてくれるし、
とても元気なので、
暫く続けてみようと思っている。



因みに、ボクも食べてみたが
結構いけます(笑)
そういう意味では、ロイカナのウェットは
超旨かったです。






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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
うんちは大事 (ご心配をお掛けしている者)
2018-04-14 01:10:54
ロイヤルカナンは獣医師がよく勧めてますが、
結局売った事へのリターンが良いのでは?
と思って、全くロイヤルカナンを信用してません。

食事を変えた後、うんちが柔らかくなるのは良くあるみたいです。段階的に切り替えるようにした方が良いみたい。

通常時にうんちが柔らかすぎると、十分に吸収できて無いか、臓器の調子が悪いか、ですかね。何かの兆候だと思ってます。

1ナノくらい元気が出てきたので、メトロの最寄り駅にお伺いしようかな。
 
 
 
遅ればせながら。 (chappy)
2018-05-10 20:30:27
すみません!
コメント頂いたことに今更気付きました。
ようこそお立ち寄りくださいました。

カナガンに変えて7ヶ月、今のとこと、とても調子がい良いです。カナガンは、3月に納品された今回のロットから、色と大きさがちょっと変わったようです。匂いもかな。食べてみました(笑)が、品質は変わっていないようです。
 
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