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変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー



養生も半年に至り、体調が大分戻って来た。
電車の中で読書ができるくらいになっている。

こんな当たり前のことが、結構嬉しかったりする。

しかし、これは外で読んではいけない本です。


帯に書いてるキャッチはどうでもいいです。

どんでん返しやサプライズ的な要素は少ないけれども、
そんなものがなくても、この物語はアメージングです!

ボクの心に、涙がこんなに入っているっていう驚き。

敢えて言うなら、物語の中で人が死に過ぎる気はするけれども、
基本的にそれらは人が向き合うべき死であって、物語の為に
無理やり作者に殺された感はない。

ボク的には、感涙ポイントが2か所あった。
人によってポイントが違ったり、空振りする人もいるのかも
しれないが、素晴らしい物語でした。

この物語に出会えたことに感謝しています。


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1年くらいかけて書き続けてきた物語があるのだけども。
この度、大幅に構成を変更することにしました。

どうにもこうにもスケールが大きくなり過ぎて、おいらの手に
負えなくなったのというのが本音ですが、自分の長けにあった
ものに変えようと思ってます。
そして、舞台の変更を伴う改定には、色んな調査が必要な訳
です。インターネット上で情報を漁り、関連する本を買い集め、
撮り溜めたDVDから関連するものを引っ張り出して、それらを
ボーっと眺めていたりするのですが。
今回も変更しない舞台については、現地に出かけて取材した
りもしました。

このプロセス。単なる手段に過ぎないのですが、これが結構
楽しかったりするのです。だからなのか、性格の問題なのか、
どんどん脱線するし、発散しています。

向いてないのかな。。。

何にせよ、最近思ったことは。
おいらはテレビ世代で漫画世代なんですね。
それなりに読書はしてきたつもりですが、『映像』の情報量を
当然のように考えてしまうキライがあります。
文字や文章を媒体としてイメージを伝達するには、特別な
技術が必要ですが、これが大きな課題です。
何でもかんでも書き記すことは、決して全体を物語らない。

難しいです。

ビジネス文書とは違った能力が求められますね。
当たり前か。。。
勿論、仕事上の文章だって、取捨選択はするんだけども、論点
が明示できれば、あとは優先順位と誤解の排除だけでそれなり
になっちゃいますからね。おいらのプレゼンは物語的だと言われ
るところを見ると、中途半端なのかもしれませんが。

ま、それもこれも訓練で解消されると信じて。

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『共感』 を得るのって、難しい。

仕事でもそうだけど、創作の世界では特に。

究極のARTって、音楽なのかな。
それもメロディだけのやつ。

人間のコミュニケーションは、言葉への依存度が極めて高い。
それは創作の分野でも例外ではなく、歌なら歌詞があるし、漫画
にも言葉が使われる。メロディと絵画や彫刻は例外なのだと思う。

しかし、これらも分類できる。
人間の五感において、視覚の重要度は抜きん出ている。
目で見るということは、人間として直接的であり、優勢な感覚器へ
訴えることなのだ。

だから、メロディって凄い。
劣勢感覚器である聴覚だけに訴え、更に言葉を全く介さない。

視点を逆転させると、小説や詩などといった創作は、視覚に言葉を
訴える分野なので、ある意味ではとても人間的だ。
人間ならでは、と云えよう。

じゃ、人間って何だ?
これは途方も無い議題なので深追いしないけど、『思考』とか『意思』
の持ち主という側面がある。 そして、それは多様性を持つ。
生物の世界において、多様性は宿命である。
多様性を否定していたら、生物は遥か昔に絶滅していたことだろう。
だから、人間としての特質も多様化を免れない。

なんてね。

多様化された思考と意思に基づき、価値観も千差万別となる。
一つのテーゼは複数の側面から評価・吟味され、極端な場合は真逆
の結論を同時に有する。

それでも尚、多くに受け入れられ、多くの共感を得る物語がある。

天才の成せる技か。
あるいは、果たして人の感性とは本質的に多様なのか、という疑問。

今週はちょっと暇だったんで、
かような屁理屈を並べてみました。

とある秀作を読んでて思ったんだ。
視覚と言葉を使いながら、それは読む者の五感全てに訴えていた。
読者の経験に応じて変化するのだろうけど、凄いことだ。
本当は、情報は少ない方がいい。
足りない部分は、受け取り側にとって最適な状態が補足されるから。

多くを語らずって奴ですね。
寡黙が創り出すイメージの洪水。

ムリだ。

関西人だもん。

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コントローラブル。

官僚の間では絶対の指標である。
自分達の意思でコントロールできないものなど、この国にあっては
ならないのだ。
長年、政権与党の座を占めている政党とは、阿吽の呼吸があった。
互いの顔を立てつつ、最終的には官僚機構の保全が成立してきた
のである。ところが、改革を旗印に掲げた首相とその内閣は強すぎ
た。圧倒的な支持率を背景に、構造改革が断行されていく姿は、
官僚にとって危機以外の何者でもなく、それらは排除されなければ
ならない。それから何代かの政権が短命に終わったのも、実は官僚
の暗躍の賜物である。そして、再び従前の官僚と密着した政権を
成立させるに至った。ここまでは筋書き通りである。

ところが、その政権は想定を超える不評を買ってしまった。国民は、
意識的かどうかは兎も角として、旧体制にNoをつきつけたのだ。
そして、野党の躍進。
容赦のない野党の攻撃は、当然のように官僚とその機構にも向け
られた。このまま野党に政権交代を許してしまっては、官僚組織の
崩壊を招く恐れがある。政治が官僚の手を離れてしまう。
その危惧を具現化させない画策が必要である。現内閣の支持率を
上げねばならないが、彼らの中に、向上という言葉はない。優れた
者を退場させることが画策なのである。
そして、内調室長のもとに、官僚を代表する賓客が現れたのだ。

ネタはある。検察が掴んでいる。

あとは、それをいつ行使するかの問題だと言う。
政治献金の問題が適当だろうとも言った。
野党を追い落とす結果が伴うのであれば、内閣とて諸手で歓迎する
に違いない。簡単なことだ。検察から不正献金を公表させればいい。

公安組織として、政局や自己保全の為に、公表時期をコントロール
してもいいものだろうか。室長は自問自答した。
勿論、答えはNoである。
しかし、慢性的な人手不足は、全ての案件に取り組むことを不可能
にしている。その結果、優先順位といったビジネス的観念が入り込
むのを許しているのが現状。そして、優先順位というものは、恣意的
になる宿命を帯びたものなのだ。

悩んでみても、室長も官僚の一人。選択肢は限られていた。

野党第一党の党首、政治献金の問題で・・・・

この記事が紙面を飾ったのは、室長室に賓客が訪れた翌日のこと
だった。そう、賓客が退出した後、彼は同期である検事総長に面会
した。何を言うべきかは明らかだった。内調の上位機関である内閣
と、官僚組織の保全。両者を成立させるのだ。
公安の長である検事総長とて、抵抗はしない。官僚としての大儀が
あるのだから。

彼らの大儀は、正義に優先するのだ。


・・・

なんて感じじゃないことを祈るばかり。
別に民主党の支持者だとは言ってませんが、様々は権力と思惑の
暗躍を邪推する今回の一件でした。

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内閣調査室。

「内調」とあだ名されるこの組織の実体を知る者は少ない。

米国のCIAとFBIや英国のMI5とMI6だと説明されることがある。
超法規的な戦術を含めて国家の保全を担うという意味では、
それも間違いではない。しかし、その実は肥大化した日本の
官僚構造の一部でしかない。
三権分立という旗の下、政治介入の抑止力として公安機関は
独立性を担保されている。検察官の指揮命令権が、法務大臣
に与えられていないというのも、その一例である。
内調にしても、行政機関である内閣と距離を置くべく、実行権
は官僚にある。
しかし、法律上の独立性が担保されるということは、形式だけ
を整えれば良いという発想を許し、人が癒着するといった構造
を招く。内調の構成員と言えば、法務省や総務省、あるいは
検察や警察のOBと経験者だけである。そんな組織が、内閣の
意思や戦略で動かないのは自明の理で、結局は官僚組織の
防衛という不文律が行動規範となるのも止むを得まい。

首相官邸。
この国の政治の中心に、限られた人間だけが立ち寄ることを
許された部屋がある。その中に、明治を思わせる豪奢な木製
の机と、長時間座っていたとしても苦痛を最小限に抑えること
が容易に想像できる椅子。職人が手掛けたであろう細工を凝
らした肘掛に肩肘をつき、座っている男がいた。齢50といった
ところか。
彼は、検事総長のポストを同期に譲った。昨年のことだ。
ただ、官僚の常としてどこかへ天下るには、彼は優秀過ぎた。
そんな彼に用意された席がここだ。
内閣調査室 室長。
官邸にあって、地下には危機管理機能が設置されているが、
内調の室長室も、ひっそりと地下に置かれていた。

室長専用の部屋は今、二人の客人を迎えている。
彼の机の前に置かれた応接セット。そのソファに座る二人の
男達は、室長の方を向いて寛いだ姿勢を保って、室長の反応
を伺っていた。

「今が、その時期だと仰るのですね。」
室長から発せられた言葉は質問というより、確認であった。
「このままでは、大変なことになる。君もお分かりだろう?」
客の一人が応えた。
意味するところは明確である。

保身。

官僚の保身とは、個人だけを意味しない。組織や構造を含めて、
”現状を踏襲”することである。

「わかりました、考えておきます。」
立ち上がった室長が右腕で出口を指した。
会談は終わったということだ。
だが、客人は納得していなかった。確約が欲しいのである。
部屋の主が会談の終了を告げた以上は退出するしかないが、
尚も確認を怠らない。
「正しい判断を期待している。」
二人がドアの向こうに消えた。

室長の正義感が警告を発していた。

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大真面目な話です。

作家にしろ漫画家にしろ、天才とか大家とかと
賞賛される方々は、漏れなくエロ描写が上手い。

と思う。

露骨であってはつまらない。
奥ゆかし過ぎては興奮しない。

絶妙のさじ加減と云うのでしょうか。

面白いことに、映像の世界では上手く表現できないようだ。
ポルノは論外として、一般的にも濡れ場を描く作品は多い。
(と言うか必ず入ってますね)
だのに、 これは! というモノに巡り合った記憶は殆ど無い。
※全く無いとは言っていない(笑)

以上の現象について考察してみた(10年前の話ですが)。

途中を省いていきなり結論。

上手な料理記者、グルメレポーター。そしてシェフ。
あなた達もきっとエロだね。
芸術もエロだね。

意味不明とか言わないの

という訳で、まずエロを目指すことにしたとさ。

既に充分エロいとか言わないの

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先日、かぐや姫の物語をぼんやりと反芻していて思いついた。
かぐや姫が生まれ出でた 『竹』 というのは、『その他大勢』に
言い換えられるのではないか。
同様に 『月』 は 『手の届かない世界』 になる。
ところが 『かぐや姫』 は言い換えることができない。
唯一無二の存在なのだ。
そこでピンときた。

これは恋物語だ。

決して手の届かない憧れの女性に対する恋慕の物語なのだと。
という訳で、現代風の拙文を載せてみたのだが、調子に乗って
今度は 桃太郎 について考えてみた。

どんぶらこと流れて来る桃は何を象徴しているのだろう?
鬼とは? 家来の猿・雉・犬は? きび団子は?

そして思いついたのが・・・。

公にすることができない、とんでもない物語でした。
残念ながら、公にできないので、載せられません。

では、話題を変えて 『草食男子』 について考察してみましょうか。

・・・やめた。

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恋をした。

妻子のある身でありながら、迂闊なことだ。

無防備だった訳じゃない。
精一杯のガードは固めていたさ。
女性との接点は必要不可欠なものだけに絞っていた。
あらぬ感情が芽生えないように自制もしていた。
異性として女性を意識することはなく、男も女も数ある
人間の中の一人でしかない。
それは、言うなれば竹薮にいるような感覚。

しかし、1本だけ輝いている竹があった。
あらゆる防御をモノともせず、その光はまっすぐに
輝いていた。

あまりにも美しい。

考える間もなく、恋してしまった。
誰よりも愛している。

一人ではない。多くの男達がその光に魅せられた。
でも君は、言い寄る者どもの全てを拒絶するんだ。
それは妄想?
希望?
君を口説くことができたら、どれだけ幸せだろう!
それを君も待っている。だから誰からの誘いにも
乗らないのだ。

そんなある日のこと。
一人ふさぎ込む君の前に、アイツが現れた。
彼が君をみそめたのは間違いない。
君にとっては、彼個人というよりも、彼が属する
世界に魅力があったのだろう。
一般人からは別世界に見えるそこは、君を誘惑
してやまない。

そして、君は旅立った。
誰も届かないそこへ。

もはや君がどうなったかを知る術はない。

===============
現代風にアレンジしてみると、こんな感じの
感情があったとして、それを比喩して表現した
のが 『かぐや姫』 の世界観に違いない。

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古本屋で大人買したコミック。

「モンスター by 浦沢直樹」 全18巻

以前にも読んだことがあったんだけども、再び
読みたくなったもので。現在12巻まで進捗中。
そして、改めて一言。

とんでもな物語だ。

でも、緻密に描かれた物語は読み応えがある。
しかし、だ。
同時に読んでいる
「故郷忘じがたく候 by 司馬遼太郎」
に感謝。
人生模様とは、そんなに単純なものではない。
全てを物語ることはできないにしても、一個の
人格を形成するに、いったいどれ程の関係者と
経験があるか。どれ程の時間を要したか。

深みとは、どこから導き出されるのだろう?

よく考えよう。

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趣味も、
仕事も、
恋愛も、

ちょっと歯ごたえがないとつまらない。
硬いと嫌になる。
柔らかいのは有り得ない。

わがままなバランス。
さすがはイタリア人。

さて。
この記事のタイトルと同名な短編物語の創作に着手しました。
「ナインハーフ」や「限りなく透明に近いブルー」のような感じ
では全くありません。全然違います。
こんな名作を引き合いに出すこと自体、間違ってますかね。好き嫌いはともかく。

アーリオ、
オーリオ、
ピリっと辛いペペロンチーノ。
麺はアルデンテで。

そんな作品にしたいと思ってます。

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病院三昧な週末でした。

朝8時半集合の胃カメラに始まり、
皮膚科でぼったくられてしまったり、
整形外科でレントゲン撮りまくってからリハビリして、
終わった頃には夕食時でした。

疲れたぜ。

とりあえず、心配だった胃や十二指腸の辺りは問題がなく、
一安心といったところです。
腱鞘炎がちょっと悪化していて、両手首と両足首が上手く
動きませんが、ま、生きていくのに支障はありません。

さて。
とある知人から短編物語の創作を勧められていたのですが。
やっと構想ができあがりました。
いつものことですが、唐突に出来上がります。
勇気を出して、書いてみようと思います。

背中を押してくれてありがとう。
親友とは、本当に有り難いものです。

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ついに閃いた♪
やっと思い付いたんだ☆

前にもここに記録したけど、いつかはSFを書きたいと思っています。

未来の宇宙アドベンチャー!!

実は、舞台設定はできています。もう何年も考えているからね。
おいらは、ストーリーと個別の場面を同時進行で組み上げていくタイプで、
 それがいいことなのかどうかは分からないけど(悩)。
幾つかの場面と、それらを繋ぐストーリーもできていたりします。

しかしですね。
宇宙を舞台にすると、どうしてもぶつかる物理法則。これを克服するのは、
とても骨の折れることなのです。おいら的にはね。
何かないかと考え続けること数年。
その日は突然訪れました。

光速の壁と、エネルギー問題。
両者を一機に解決する理論を思い付きました!!

未だ詳細を詰める必要があるけど、大筋はこれでいこうと思います。

という訳で、かなり嬉しいです♪
今晩あたり、一人で乾杯することにします♪♪

宇宙戦艦ヤマトでは、波動エンジンが魔法の杖。
ガンダムは核融合エンジンで動いた。
イデオンを動かすイデの無限力(ちから)は神の如く。
孫悟空の『気』は何でもできる。

そして。

ふふふ。
長かったぜ。

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文章の中にある言葉は
  辞書の中にある時よりも
    美しさを加えていなければならぬ。
              by 芥川龍之介

天声人語に紹介されていました。

人語も時を経て、天声に昇華しましたか。
天才だからこそなのか、さて如何に。

ただ、グッと来た。

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分からないことだらけだ・・・。

鉄のような思い元素を生成する核融合。
その凄まじいエネルギーでさえ、自らの重力を支えきれなくなった時。
おかしなことが起こるという。
重力崩壊っての?
中性子星が生まれるとさ。

さて。
ブラックホールですが。
小さな中性子星はブラックホールではない様子。
光さえも逃げ出せない特異点足る質量と、中性子が更に崩壊してしまう
質量の関係が見えない。
大きな中性子星は、既にブラックホールなのだろうか。
あるいは、中性子が崩壊して物質としては『無』になり、重力だけが残る
状態になって、はじめてブラックホールなのだろうか。

いつかはSF作品を書きたいというのが長年の夢でしてね。
こんなことにも興味があったりする訳です。 文系ですが。。。

只今の課題は。
上述の疑問とは直接的には関係無いのだけども、『光速』の克服ですよ。
現代の物理学を超越し、且つ、不自然でもない。
そんなリクツが無いものか。
ヤマトのワープでは難し過ぎるし、
スターウォーズの超光速飛行は、説明が無さ過ぎる。

何かないかなぁ。

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しつこく関西旅行ネタでもある。

実は、書き進めていた新作物語。
思うところがあって一旦ゼロクリアすることにしました。
舞台設定や、物語の根本を見直すことにしたんです。
そこで、舞台の一部を取材と云うか、見学と云うか、そんなこと
をするのも旅行の目的でした。
歩き回って見学したり、現地の役所で調べモノしたり。
それはそれで楽しい行為でもありました。
想定したシーンと現地は合致するか。
あるいは、目から入った情報を元にして閃くシーンの数々。
インターネットの情報だけでは伝わらなかったものがあること、
改めて思い知ったりもして。同時に、だったら自分の書く文章で
表現することができるのか、という不安も立ち上がり。。。
何の為に書いてるんだ? という根本的な原点回帰に陥ったり。

色々ですね。

そして、大問題に行き当たった。

金が無い。
まいった。贅沢にぶらぶらし過ぎた模様。
どなたか、飲みに連れてってくれませんか。

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