変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




先週に引き続き、やや忙し目の今週。
掛ける時間の多さ如何よりも、とても緊張を要する局面の多さに疲れもする。
そんなおいらの状況なんてお構いなしに、外は秋の陽気。
とても気持ちがいい。

深呼吸でもしてみるか。
散歩にでも出かけてみようか。

核融合反応の果て、暴力的に発せられた膨大なエネルギーは、極限の空間
を飛び越え、そのほんの一部が地球に達する。
そして地上に降り注ぐ時、穏やかで優しい光となる。
生きとし生けるもの全てに恩恵を与え続ける。

母なる陽光。
母なる大地。
母なる海。

おかあさんがいっぱいだ。

今日の自然は優しい。
暫く身も心も預けてみるとするか。


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缶詰の最終日の話。
ちょっとした懇親会があり~の、飲み過ぎ~の。
気付いたら部屋のベッドで寝ていた。着替えもせず、布団も全く乱れること
もなく。午前2:00。気持ち悪さを訴える胃、痛さを主張する頭、重くして動く
ことを拒む体。それらに鞭打って、着替えを済まして歯を磨く。そして再び
眠りについた。未だ酒も残っていたので、うっかり胸の上に腕を置いて寝て
しまうという失態に気付いたのは、悪夢に魘され目覚めた後だった。

迂闊。

最初はどうってことのない展開だった。何処かの知った街で、友人が旨い
ものを食おうと行き着けの店に案内してくれる所からはじまった。
小汚く狭い居酒屋のようなお店。綺麗めなお姉さんと何故か子供達、他に
は常連っぽい男性が数名。
注文する前の段階で、新興宗教の拠点だと気付く。そこは、すったもんだ
しながらも切り抜けることに成功した。
それだけなら大したことはないのだが、夢の中は後日談に進んでいく。
自宅に帰り着いたおいらがそこで見たものは! 先程の新興宗教に染まり
きった我がパートナー。
あんなことやこんなことをされ、自ら率先してやりもしたという告白。その上
それらの記録を見せつけられ、おいらのそれよりもずっといいんだと言う。
幾ら説き伏せようにも、マインドコントロールされた相手に理屈や論理性は
通用せず、懸命に働きかけてもそれは並行線を辿る。言葉も体も感じて
もらえない。
そして、決定的な価値観の相違から、彼女は出て行った。

家族の崩壊。愛情の喪失。

崩壊した家族の構成員。どちらに取り込むかの争い。
最終的においらは究極の決断を求められた。
彼女を亡きものとするか、おいらが消え失せるか。
そんな選択肢に至った経緯は分からないが、夢のことなので文句を言っても
しょうがない。
あまりに重い判断を突きつけられ、苦渋の叫び声、悲鳴と言った方がいいか。

そこで目が覚めた。

きっと唸り声を上げたんだろうなぁ。
同室の皆様、ご迷惑をおかけしました。

しかし、目覚めが悪いったらありゃしねぇ。

愛情への飢餓。

おいらの心に存在するんだ。きっと。


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あれから1年が経ちました。
忘れもしない去年の今頃、事件が起こった。
年齢相応に脇を固めていたつもりが、あっさりとディフェンスは突破され、
シールドに守られたはずの心は、見事に打ち破られて泥沼に陥った日。

この1年はおいらにとって必要なモノでしたか?
有意義な時を過ごせましたか?

そんなことを考える余裕すらない。
おまけに何の進展も見られない。

どうしたいんだい?
どうにかしようがあるのかい?

何も無いさ。
長い人生、そんな時があったていいじゃないか。
何も状況は変わっていないが、1年という歳月が流れ去った。
節目にしてもいいじゃない。

明日から新しい1年が始まる。

それでいい。


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今晩から、仕事で2泊3日の缶詰になっています。
会議、食事、会議、食事、会議、・・・。。
温泉が出ている施設ってのが救いだけど。エッジ入らないから、とう
とう連続投稿途切れそうだけど。。。

偉い人から若い人まで一堂に会して、はてさてどんなアウトプットを
出せることやら。

いわゆる会社のイベントなので、通常の仕事とは別。運悪くですね、
今は通常の仕事の方が結構忙しい。そんな時に金曜の夜から日曜
一杯まで潰されるのは、

正直、痛い。

でも、ま、いいか。
人生、無駄な経験は無いさ。
何らかの目に見えぬプロセスの一部に違い無い。

きっとそうだ。
そうに決まってる。
そうあって欲しい。
そうだと言って。


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日ハムが優勝した。
日本一になった。
ジャパンカップの重さはどうですか?
虎党はもう忘れてしまいましたよ、その重さを。

新庄劇場という印象が強かった。
面白みがあった。
感動もした。

ありがとう。

お祭り騒ぎ真っ只中、羨ましいったらありゃしねぇ。。

お祭りの難しいところは、続けるためには続けちゃいけない、という矛盾を
克服しなきゃいけないこと。

パ・リーグのお手並み拝見と言ったところかな。

ファンもクールダウンが必要だ。そこは虎党、伝統に裏付けられた上手さが
ある。・・・はず。・・・?

オフシーズン、毎年どうやって過ごしてたかなぁ。
単に野球を忘れているだけだったかしら?


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カテゴリの 『連載』 を選ぶと、古い記事から続きモノの物語になります。
----------------------------------------------------------------
 <目次>      (今回の記事への掲載範囲)
 序 章         掲載済 (1、2)
 第1章 帰還     掲載済 (3、4、5、6、7)
 第2章 陰謀     ○ (11:4/4)
 第3章 出撃     未
 第4章 錯綜     未
 第5章 回帰     未
 第6章 収束     未
 第7章 決戦     未
 終 章          未
----------------------------------------------------------------
第2章 《陰謀》  (続き 4/4)

「水と油では何事もうまくは行くまい?」
ルナが退室した王室で、王がうんざりした声で臣下を再び諭した。
「充分に理解しております。しかしながら、理性では如何ともし難いこともあります。……本質とはそういうものです。陛下。」
狸である。この宰相が国を支えている。
「適度にな。……では統帥、軍の立てた作戦を聞こう。」
 軍が立案した作戦であり、宰相が検証している。それをこれから王に諮るのであって、この場で作戦の内容を知らないのは王だけである。王を軽視している宰相達からすれば、これは単なる儀式に過ぎないと考えていた。しかし、この王は凡庸ではない。優れた指導者であり、秀逸な洞察力を持っている。また、為政者に不可欠な鋭いセンスも兼ね備えていた。惜しむらくは、臣下の力が強すぎることか。
 軍事作戦を立案するのには向いていない宰相が作成した作戦ということから、作戦の内容は至極大雑把なものであった。リメス・ジンの完成が遅れ、大陸からの侵攻に間に合わない可能性が高まった。そこでルナを招聘して戦線を維持させ、その上更にルナの排除も同時に成し遂げる、という二つの目標を持った作戦なのだ。このように戦略的な作戦であればこそ、綿密に計画されなければならない。しかし、立案したのが所詮は文官で、更にはリメス・ジンを使った本格侵攻作戦までの繋ぎでしかないという思いから、大雑把で隙だらけの作戦計画でしかなかった。
 鋭敏な指摘と質問、現実的な代替案、それらが王から発せられ、議論は紛糾したが、丸一日を要して作戦の大筋は纏まった。
 皆疲れていたが、臣下は満足の笑みを浮かべていた。しかしながら、王は悲痛な表情が顔面に密着して今にも崩れ落ちんばかりであった。ルナなら、厳しくはあっても何とか切り抜けられるように、微妙に作戦を調整したことに側近達は気付いていないようだ。こんな側近達や皇帝の思うままになってたまるものか、という本心は誰にも悟らせずに、しかしそれだけを心の支えとして、疲れながらも彼は王の威厳をもって宣言した。
「これで閉会する。ご苦労であった。」
「王国に栄光あれ。」
臣下が退室して行こうとした。
「私はカエサルではない……」
誰にともなく王が呟いた言葉を聞きとめた宰相が、怪訝な表情で振り向いた。
「カエサルはガリアを征服しましたが、今とはあまりに状況が違います。」
王は手を上げて承諾を現し、宰相が去って行くのを見守ってから再び呟いた。
「状況ではない。能力を言ったのだ……」
今度は誰も聞いてはいなかった。

     ◆
 南方帝国の皇宮では、開け放たれた窓に夕暮れの市街から二千年の重みを載せて二百万人の息遣いが吹き込んで来ていた。フォルムや河畔の喧騒、議場の熱弁、縦横無尽に流れる水道の水の音、これらは永遠に変わることはあるまい。この二千年の間、帝国の首都は各地を転々としたこともあったが、「カプトゥ・ムンディ」(世界の首都)にはやはりここが相応しい。過去の皇帝には、北方の騎馬民族に蹂躙され、ここを追われた者もいた。しかし、新たに建設された街では、如何に豪奢であったとしてもこの街の代わりを務めることはできない。カエサルが暗殺の魔の手から逃げ仰せ、元老院を押さえ込んで初代皇帝の座に着いたこの街。暑い時期が長く、埃っぽい街ではあっても、ここを凌ぐ伝統は何処にも無い。少なくとも今の皇帝はそう考えていた。
 自分が「カエサル・アウグストゥス」(皇帝)として認知された朝、ここに集まった数万の民衆や元老院の議員たちはあらん限りの声で「インペラトール」(総司令官)と叫び、それは大歓声となって自分の体を包んだ。古代より続く、皇帝選出の儀式である。軽く片手を上げ、その重責と己の無能さ故にと、一旦は辞退してみせるという白々しい手順を経て、皇帝になったのだ。誰も反対しない、全員一致での皇帝選出。可もなく不可もない、言葉を変えれば誰にとっても無害な皇帝の登場を、皆が待ち望んでいたのである。あれから十余年、もはや飾り物とは言わせない実力を身に付けた。元老院の大部分は、自分への同調を最優先に考えるようになった。それだけに、ブリテン王国の連中は真にもって疎ましい。彼等は自分を認めないだけでなく、自分を恐れない連中の拠り所になっている。小さな島に引きこもり、そこで正当な皇族の系統を名乗るブリテン王国など、認めるわけにはいかないのだ。そして、神聖同盟もまた増徴させてはならない。先代の皇帝が崩御し、自分が選任されるまでの数年間の空位期間、ここぞとばかりに暗躍した神聖同盟は、所詮は蛮族の末裔でしかなく、卑しくも帝国の運営に口を挟むなど、もっての他だ。帝国の一部に過ぎないということ、自分の配下に甘んじるべき者達であること、改めて分からしめさせる必要がある。
 人民からの皇帝職の委託という古代からの儀式の他に、自分は皇族の系統であることを示すことができる。極秘裏にではあるが、ブリテン王国の連中が言う『王家の秘蹟』も受け、その能力を得たのだ。なぜ皇帝である自分が、秘蹟を受けるということを元老院や神聖同盟の目を盗んでやらねばならないのか。秘密を守るために、必要最低限の者だけ、この策略に直接関わる者だけで進めることが必要なので、それも今は我慢しよう。ブリテン王国の王室を取り込み、傀儡の王を立てたのが自分であることに気付いている者は一人もいない。いや、この策略自体を何人も知らないのだ。最も疎ましいはずのブリテン王国を使う処にこの策略の妙がある。
 実力が伴う皇帝の出現を嫌った帝国内外の連中は、間も無く思い知ることになるだろう。民衆から絶大な支持を受けている奴を除いては。何よりも腹立たしいあの男、ルナと言ったか、奴の存在を抹消しなくてはならない。奴が皇太子に任命された時、ブリテン王国はその儀式を大々的に放映した。普段は軽率な格好かパイロットスーツしか身に付けないルナが、紫色のトーガを難なく着こなし、民衆に視線を投げかけた時、自分までもがその威厳に萎縮してしまったことを覚えている。自分の皇帝着任時のような打算的な雰囲気はかけらもなく、心から奴の皇太子への就任を祝う人民の声。これが正当な皇族の迫力か。その上、神聖同盟を屈服させたドーバー戦役を奴が成功たらしめたという事実。帝国の元老院にすら、ブリテン王国との共存を言う者が数多く出る始末。危険極まりない男だ。ドーバー戦役の停戦条約に介入し、奴をブリタニアという辺境に追い出すことはできた。いや、当時は未だ奴を完全に駆逐するための謀り事を成す程の力が無かったために、抹殺することに失敗したと言うべきだ。ブリテンの民の間で、ルナ回帰の思いは未だ強いと聞く。如何に自分がブリテンの王室を押さえていたとしても、恐らく早晩あの男は戻って来るだろう。それを受け入れざるを得ない環境が整ってしまうのは、不都合極まりない。その前に事を成さねばならない。今度は違う。徹底的に蹴散らしてくれる。ただ殺してしまうだけでは不十分だ。奴の名声を貶めてからでなければならない。そして、ルナがいなくなった後、ブリテン国王から、王位を自分に禅譲させるのだ。往年の帝国の回復、そして皇位の統一。この手で再び『パックス・ロマーナ』(ローマによる平和)を再現させるのだ。考えるだけでも血が沸くのを感じるではないか。それも、あと一息のところまで来ている。
 今でも自分は、表面的には温厚な皇帝として通っているはずだ。既に元老院の基本戦略になってしまったブリテン王国との融和路線、これに同調しているように振舞っても来た。ブリテン国王のここへの招聘も、融和路線に乗った共存のための話し合いをしようとしている、としか見えないだろう。しかし、ブリテン国王は今、ここには来られない。来朝を拒否するようにと言ってある。従って自分に対する、平和を愛する皇帝、という民の印象は一層強められ、イメージを落とすのはブリテン国王になるはずだ。後は、ルナという王位継承権を持つ英雄さえいなくなれば、平和主義者という印象を持ち、そして王位を禅譲されて正当性も身に付けた自分を、民衆は熱狂して支持するに違い無い。心から「インペラトール」と叫ぶことだろう。そして、『王家の秘蹟』という神秘主義者の戯言を葬り去るのだ。帝国は、科学的で純粋な『力』によってのみ支えられなければならない。一部の超人的血統や怪しい儀式が裏付けるものなど、必要無いのだ。だからこそ、自分の先祖は皇位を奪った。この国を正しい道に導くために。ブリテン王国の消滅を以って、我が一族の思いは成就する。百年に渡る抗争に終止符を打つ時が来たのだ。
 機は熟した。カエサルはルビコン河を渡る時に「賽は投げられた」と言ったというが、自分も今、後戻りができない局面に立とうとしている。歴史上、カエサルは初代皇帝とされているが、初代は唯一の存在なのでカエサルだけのものであってもしょうがない。後年、歴史を記述する者どもは、初代と同等の尊厳を持つ大帝と自分を呼ぶことになるだろう。かつて、わずかにその称号を得た皇帝がいたが、自分も大帝と呼ばれるためには、この策略を是が非にも成功させねばならない。そして民は、須らく自分に跪くために生まれ出た存在、ということを思い知ることだろう。

 数千年の歴史と現代が同居する世界最大の大都市の中心で、大帝の栄誉を夢見る皇帝のその口に、笑みがこぼれた。

 自分以外の人間を利用することしか考えないことに、皇帝たる彼が何のためらいも感じないのは仕方の無いことであったのかもしれない。そして、『王家の秘蹟』による皇位継承を否定しながらも、結局は自らの血統による皇位の世襲に何ら疑問を感じていないという矛盾。これもまた人として止むを得ないのだろう。人とは自らに都合が良い思考から脱却できないものなのだ。しかし、利用される側の誰もが彼の思惑の一端を成すことにだけに満足するわけではない、ということもまた事実なのである。傀儡の王としてブリテン王国に送り込んだ者が、側近達との確執や、ルナの人間的な魅力、そして国王という甘美な響きによって、必ずしも皇帝の思惑だけに従って行動している訳ではない、ということなど思い至るはずも無い。傀儡の王のできることなど、些細であって取るに足らない、というのが皇帝の認識なのであった。この認識の欠如から、状況のチェック機関の設置を怠ったというのは、彼の妄想を成し遂げる障壁と成り得るのだ。敵は言うもでもなく、味方も監視・監督する必要があるという事実は、古今東西変わらぬ真理である。
 結局、最大の敵は常に内部に存在し、究極的には自分の中にいるのだ。それは『油断』と呼ばれ、全くの強敵である。誰もが腐れ縁を持つ相手だが。


<まだまだ続きます>

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ジョディ・フォスターは凄い女優だと思う。
フライト・プランと言う映画を観て、改めてそう思った。

どっちともつかない結論、結論の無い終焉、そういったものが流行っている昨今、
分かり易いんだけど、複線を残す終わり方ってのもあったと思う。
充分に面白かったし見応えもあったのだけど、彼女の演技の素晴らしさが物語
を上回っていた印象が残った。

おいらもいつかはそんな物語が描けるようになるのだろうか。

不安一杯、夢一杯。


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ガンダム(初代)の映画を観たいというヤツがいた。
うちにも録画したものがあるはず、と探してみたのだが。

無い。

どこにいってしまったのやら。
ということで、借りてみました。久しぶりに。
テレビにはサザエさんが流れていた。しょうがないのでパソコン部屋に移って
再生開始。ありがちなハナシで恐縮なのだが、アレですよ。
波平とガンダムナレーションは同じ声優さん。このギャップは凄まじいと思う。
観ているオイラのアタマが切り替わらない。

しかし。
めげずに観ていて思ったのは、確かに面白い。未だに続編と言うかシリーズ
が続いていて、それ位の人気を呼ぶのも理解できる。ま、おいら的に言うと2
作目以降はちょっとね、、、という感じなんだけどね。
何年ぶりかなぁ、観たのは。でもさ、改めて思う舞台設定の凄まじいことよ。

未来の戦争を描いた物語な訳だが、色んな科学データや、政治ドラマなんか
も盛り込まれていて、よく考えられた舞台ですよ。
だからと言って、何も「総人口の半数を死に至らしめ」る必要は無いんじゃん?

どうもこの作品を作っているおっさんは、不用意に殺し過ぎる。
フィクションだからって、もうちょっと節度をお願いしたいところだ。
なんせ、この後のポストガンダム的物語である「伝説巨神イデオン」の映画で
は、地球人類ともう一つの種族を皆殺しにしちゃったからね、このおっさん。

いい加減にしろー!!

イデオンはつまらなかったからいいけど、ガンダムは影響力あるからねぇ。

と、まぁ、サザエさんの平和で穏やかな世界とは対照的な世界観において、
声優さんってば凄ぇ、という感想でした。

おしまい。


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まったりした日曜日。
片づけでもしようかと不要なモノを探していたら。

懐かしいゲームが出て来た。
アウトゲーム。 ↓


色んなバリエーションがあって、




だからってウチに2種類無くてもいいんだけど。


無くていいと言えば、


わいはーのショッピングセンターで買ったんだよ、確か。アラモアナだったか。
あの頃はダイエーの資本が入ってたんじゃなかったかな。ダイエーの落日に
ついては別途語ることとして、このテの無駄なモノ達。

処分してやる。すっきりするんだ、過去はひきずらないんだ。
そういうことにしたんだ。

現在、低周波治療器にてピクピクしてます。気持ちいいです。


日ハム強ぇ~。竜も流石。
両者天晴れ。
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霊感と呼ばれる感性がある。
具体的に「霊感」って何だ? と聞かれて、明確な定義を答えられる人はいまい。
辞書では定義されている。
引用はしないけども、なんかピンと来ない。

概ねの人が抱いている感じでは、
 幽霊やオバケ等の存在を認めており、
 それらの人間の五感で認識できないものの動きや意思を把握する力
ということでいいんじゃない?

ここでは、この定義とします。

エミリー・ローズという映画を観た訳だけども。
はい、怖がりです、おいらは。
怖いからちょっとづつ分割して観ることにして、最初の30分。霊現象のシーンが
出て来たけど、

怖いからーー!!

ま、それは覚悟の上だったので、いいんだけど。
午前3時がキーワード。机上のグラスだったかな、それともペン立てだったかな。
それが誰もいないはずなのに動くシーンがあった。ちょうどその辺りでその日は
やめた。そしてトイレに行きました。共用トイレで、昼時だったのでそれなりに出
入りは多かったけど、いつも通りについでに歯も磨きました。洗面台の前で鏡
にむかってブラッシングしていたら。そこの洗面台は感知式で、手を差し伸べる
と水が出るタイプ。おいらが歯を磨いていると、蛇口から水がダーっとでて来た。

そのまま10秒くらい流れ続けて、止まったんだけど、

何で?

不思議なことって起こるもんだ。大勢の人が出入りする中、こんなことが起こって
るなんて、誰も思ってないんだろうなぁ。
ま、例えば便器の話。一定の間隔で自動洗浄する機能が装備されているそうだ。
そのトイレでは以前、真夜中に一人で用をたしていたら、隣の便器から洗浄水が
突然流れ始めて、びっくらこいたことがあった。
洗面台にも同じような機能があるのかな。タネはそんなところだろう。
つか、そういうことにしておいてください。


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今週はペナントレースが終わった週。
おいらがいつもお邪魔しているブログのオーナーさん達や、そこの閲覧者の皆
さん同様に、おいらも感謝と誇りに満ちた気分です。

10/14 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計   ま、こんなもんでしょう。エラーは余計。
T    2 0 0 0 0 0 0 0 0  2   来年に向けての収穫はあったのかしら?
C    3 1 0 0 0 0 2 0 X  6   逆転され癖が付いてなきゃいいんだけど。

10/16 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計   イガーはナイスPでした。最多脱三振、最後
T    2 0 0 0 0 1 0 0 0  3   に川上に追いつくなんざぁ、かっこいいよ。
S    0 0 0 0 0 0 0 0 0  0   アニキと林が打って、いい試合で終わったよ。

今シーズンは、甲子園に遠征できなかった。予定はしていたんだけど、行けなく
なっちゃって。
在京球場の試合も、例年より観戦回数が少なかったなぁ。


なんか物寂しい感じのトラッキー。

さて。
来年の虎の課題もあるけど、プロ野球そのものが変わっていかなきゃいけない
時期に来ている。もう何年も前から。
パ・リーグは、変化の波を作り出し、確実に乗って行っているように思う。少なく
とも幾つかの球団は。
セ・リーグの方が状況は深刻だと感じる。プレーオフ制度の試行が遅れ、地域
密着・還元の方策を放棄し続けて来た訳さ。このツケは高い。本腰を入れて改
革する必要があるだろう。こんな言い方をすると第三者的にというか評論家風に
聞こえるだろうけど、まずは自己改革してもらわないと、ですよ。ファンが評論家
のように語ってくれなくなったら、それこそ終わりなのだから。

ということで、オフシーズンも来季も、ウダウダ言わせてもらうつもりです。

毎シーズンが唯一の至宝。ただ一度の記憶。
今年も素晴らしい思い出ができました。


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「鏡の法則」という本が流行っているらしい。
読んでみました。
9割の読者が涙したという。
涙腺が年々弱くなっていくおいらを号泣させるのは、いとたやすし。
気持ちのいい涙を流させて頂きました。

突っ込み処が無い訳じゃない。
効果を演出する為か、偶然の事象をただ書き連ねただけなのか、分からない
けども、論理的に説明できる部分とそうではない部分、それらが明確に分離
されていれば、満点だったかな。

…おいら何様だよ。。。

言葉でも音楽でも絵でも物語でもいいんだけど、心底から救われたというもの
がおいらの人生の中にあるか、思い描いてみた。

ある。

何回かここにも記録したけど、

 おいら的天使の癒し音楽
 マイバイブル的アメリカ文学の物語
 大昔の仏像遺産

がそれにあたる。
ここで触れたことは無くとも、言葉にも強く印象に残ったセリフってのがある。

しかし。

無い、とも言えるのではないか。
「鏡の法則」に出てくるような、人生を左右する程の助言に出会ったことはない。
前出の音楽等も、おいらの行く末を変えたとまでは言えない。背中を押してくれ
たり、支えてくれることはあっても。

何とも横柄なことだよ。

きっと心から心配して、あるいは善意で、導きを与えてくれようとした人はいた
はずだ。それなのに、おいらの心が受け止めていないのだよ。
きっと心のどこかで
 「他人に分かってたまるか」
 「各論に総論は役に立たない」
という本音が邪魔していたに違いない。
謙虚さを美徳としたおいらの価値観。

笑わせやがるぜ。


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カテゴリの 『連載』 を選ぶと、古い記事から続きモノの物語になります。
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 <目次>      (今回の記事への掲載範囲)
 序 章         掲載済 (1、2)
 第1章 帰還     掲載済 (3、4、5、6、7)
 第2章 陰謀     ○ (10:3/4)
 第3章 出撃     未
 第4章 錯綜     未
 第5章 回帰     未
 第6章 収束     未
 第7章 決戦     未
 終 章          未
----------------------------------------------------------------
第2章 《陰謀》  (続き 3/4)

     ◆
 ブリタニアの町は賑やかであった。ルナの側近や斥候が言っていた通り、この国に心配は要らないようだ。既にルナが不在でも、自力で運営できる力を人々が身に付けていたのだ。また、宰相を統領と呼んではいるが、基本的には王国の統治システムを真似た行政府には、安心して任せられるスタッフが揃っていた。
 素朴で質素ではある。確かに未だ貧しくもある。しかし、王国のみならず、神聖同盟は言うまでもなく、帝国を含めてみても、ブリタニアの人々の方が満たされており、栄えていると言っていいだろう。人々は自由と平等をどこの国や町よりも享受していた。享受するだけの基盤が育まれていたのだ。自由とは他人の権利を奪わないもの、権利とは持てる義務を果たして得られるもの、平等とは努力する自由であってその結果として得られるものが公平であるということ、といったことを理解できるだけの能力が備わっていなければ、これらの要素は人々の活動を阻害こそすれ、発展させはしないものなのだ。辺境であり小さくはあっても、結果的に共同体社会を運営して来たブリタニアの人々は、未だ野蛮な神聖同盟や、成熟してしまって本来の意味を履き違えてしまっている王国や帝国の人々よりも、むしろ社会性に富んでいると言える。人々には活動の自由があり、社会は自由な活動の機会を平等に与えている。社会が正常に進歩し、栄えていくための環境が整っているのだ。彼等は、突き詰めると矛盾するかに見える『自由』と『平等』は、陳腐ではあるが『愛する心』によって両立する、ということを経験的に知っていたのだ。このまま成熟が進んで行くと、伝統を持つ国々のように『自由』の主張が『平等』を阻害する関係に陥って行くのかもしれないが、幸運にもこの国は未だその域には達していない。厳しい自然環境と辺境故に乏しい経済基盤が、彼等に生き抜く術を教えたのか、堕落や衰亡とは無縁なように見えた。それらが相まって、ブリタニアは歴史的発展を遂げており、活気に満ちた町からは、隣国でこれから戦争が勃発するかもしれないといった危惧は微塵にも感じられなかった。不安が皆無の世は没落を招くが、ブリタニアにそれが無いわけではない。しかし、ブリタニアにある不安要素とは、王国が抱えているような戦争といった破壊方向のものではなく、成長方向の勢いに乗り遅れまいとする、人々を発奮させる類のものなのであった。ルナがどれくらい意識していたかは不明だが、理想に近い状態にブリタニアはあったのだ。かつて、後年に賢帝と呼ばれる皇帝が北方の蛮族とブリテン島で戦っていた時代、その蛮族ですら立ち寄らなかったこの地は、その後の長い空白の時代を経て、空前の繁栄に向けて邁進していたのだった。このまま行けば、ブリタニアの事例はこの時代の成功例として、歴史に名を留めたことだろう。しかし、歴史の難しさは、関わり合うあらゆる要素に後押しされなければ、本当の成功には至らないという所にある。勿論、衰退しない成功や繁栄という事例は、今のところ存在しない。数世代に渡る繁栄を歴史は成功と見なしていると言っていいだろう。この後に続くブリタニアの歴史は、ルナを取り巻く環境がわずかに違っていれば、悲劇を回避できたのかもしれない。歴史上に刻まれた多くの事例と同様、あと少しで一部の例外だけが手にすることができる成功例と成り得たはずだ。そうはならなかったのだが、人々は、現実の厳しさを後どれくらい思い知れば惨劇を繰り返さなくなるのか。それは類稀な強運だけが導くことができる要素なのだろうか。そんな強運の持ち主だけが優秀な為政者と言うのであれば、ブリタニアにとってルナは、その資格が無かったということなのだろう。

     ◆
 王室の憲兵が、ルナの到着を告げた。
「暫し待たせておけ。すぐに呼ぶ。」
「は。」
王に侍る側近は二人。宰相と軍の統帥の二名である。彼等を諭している王は、ルナを余り待たせたくない思いから、一気に核心をついた。
「貴公等は、何か勘違いしているのではないか?」
「心外ですな、陛下。我等一同、陛下と王国の将来のため、良かれと考えております。」
「それなら良いのだが、ルナがおらねば王国は存続すら危ぶまれる。」
「その点については我等とて同じ意見です。」
「国家の存続とは、目の前の危機だけを回避すれば良いというものでは無かろう?」
「仰せの通りです。さればこそ、ルナ殿の役割には限界があると申し上げているのです。」
「ルナはあれの完成までの繋ぎ役でしかないと?」
「申し上げるまでもありません。リメス・ジンが全てを決します。守り一辺倒だった王国の軍備は、リメス・ジンの実戦配備によって一気に攻めに転じるのです。そもそも……」
宰相の目が無気味に輝いた。
「玉石を再び発動させることが、ルナ殿を招聘した目的です。その意味で、彼は既に我々の目的を成し遂げたのです。」
「玉石は再び発動したのか!?」
「はい。先代の王が秘蹟を放棄し、それ以来停止していた玉石が再び振動し始めたのです。玉石がルナ殿の帰還を感じ取ったのでしょう。確かに王家の血族、恐るべきと言えましょう。」
「後はリメス・ジンの完成を待つのみ、ということか。」
「つまりルナ殿を戦場に向かわせるのは、神聖同盟を撃退する為ではない。お分かりですね?」
「しかし、リメス・ジンの完成が遅れているのでは、戦線を維持するための方策が必要だろう?」
「それは事実です。ですからこうして、ルナ殿を投入する作戦を考えるに苦労しているのです。ルナ殿の排除と戦線の維持、両方を成し遂げねばなりませんからな。」
玉石が既に発動したのであれば、王は頷かざるを得ない。そこに宰相がたたみかけた。
「陛下、我が一族は古くから王家に遣えております。軍の統帥とてそうです。陛下の一存に誤りがあった場合、それを正すのも我等の役目。くれぐれもお忘れなきよう。」
言葉とは裏腹に、『正当なとりまき』のお陰で『偽りの王』が成り立っていると言っているのだ。これは、もう議論する気は無いという暗黙の、そして絶対の意思表示であった。王はこう言うしかなかった。
「我々の利益が国益に適う。その考えは余とて同じだ。よし、これまでにしよう。」
「かしこまりました。リメス・ジンの開発は、遅れを取り戻しつつあります。既に試験飛行を行なっており、あれを投入する作戦の立案こそ急がねばなりません。それまでの繋ぎの作戦など、大きな失敗さえしなければ良いのです。戦線を維持さえすれば充分なのですから。」
それを聞いて王は思わず言葉を挟まずにはいられなかった。
「必ず勝てると思った作戦でも、敗戦を帰すことはあるものだが……。」
宰相は王の言葉を視線で一括し、王は額の奥の眼を一層細めて言葉の続きを失った。未だ宰相には適わない。それを確認した宰相は、王室の重層な扉を開け、微動だにしない憲兵の横に控えていたルナに入室を促す視線を投げかけた。その目は相変わらず感情を現さなかった。

「ルナ辺境伯、ブリタニアの方は大丈夫ですかな?」
宰相がルナを部屋に招き入れながら話を切り出した。
「問題無い。それより、空母戦闘機群のスタッフは集まりそうかい?」
それには軍の統帥が大儀そうに応えた。
「概ね揃う見込みだ。貴公にはこれから港に行って頂く。数日中には連中も集まるはずだ。」
ルナの視線は王に固定されており、臣下の話など聞いていないかのようだ。
「陛下。私は港に行くのですか?」
ルナの口調がまたしても丁寧になって行く。王も臣下の手前、ルナとの距離を置きたいのか、あいかわらず沈黙しており、軍の統帥が応えるに任せている。
「これは軍の作戦である。貴公は、命令に従っておれば良い。私が言うこと以上を知る必要は無い。」
悪意に満ちた雰囲気に、ルナは耐え続けた。その状況を楽しんでいるかのような表情で、軍の統帥がたたみかけた。
「港から航空隊を率いて空母戦闘群に合流してもらう。作戦の詳細は、現地でリモー提督から説明を受けるように。」
ルナは引き続き王に視線を固定しながら、言葉だけは軍の統帥に向ける。
「ブリタニアから兵を招集したい。受け入れ態勢を整えてもらえますか?」
目線を合わせようとしないルナに苛立ちを感じた統帥は、今度は慇懃に応えた。
「考えておきましょう。規模はどれくらいですかな?」
「航空小隊ひとつだけだ。大袈裟に構える必要は無い。」
軍の統帥のみならず、宰相も鼻で笑う仕草を隠さなかった。田舎者を招聘して何をするおつもりか、邪魔だけはしないでもらいたい、と今にも言わんばかりである。
「はっきりさせておこう。」
王だけを見ていたルナだったが、宰相に視線を移し、そして次に軍の統帥を睨みつけてから続けた。
「王国には貴様の作戦が必要だ。俺には俺の直営の部下が必要だ。そして、貴様には俺が必要だ。異存はあるか?」
王族としての帝王学と、動物としての生存本能、両方を経験から兼ね備えたルナの前には、王に侍る百戦錬磨の文官と言えども怯まざるを得なかった。
「よかろう、貴公の活躍を期待する。」
ルナは、宰相級の役職を想定していたが、これでは宰相はおろか、一介の部隊を率いる中級仕官並の扱いである。このような状況をルナは予想していなかった。考え直さなければならないことが山とできてしまった。しかし、この方がやりやすいかもしれない。そう思い直すしかなく、もうここでの話は終わってしまったし、この空気も耐え難いものだったので、急ぎ港に出発することにした。
「それでは陛下、私はこれにて港に向かいます。」
王はわずかに頷いて見せ、ルナから視線を外して退室を促した。
「王国に栄光あれ。」
唸るように言ってから、ルナは退室して行った。ブルータスの情報が正しいとすれば、この王は偽者なのだが、真偽は分からなかった。三年前に別れた父親のようにしか見えない。しかし、過去にブルータスの情報が誤っていたことはない。あの王は親父と別人なのだ。目の前の男が父親かどうかさえ見極められなかった自分に情けなさを覚え、ルナの心は混乱を極めていた。

<続けますよ~>


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出産ラッシュ。
おいらの周辺のハナシ。
不思議なことに、ピーク性があるようだ。

同僚が高齢出産に挑戦したり、職場のメンバが出産時期に達したり。
他にも知人が親になっていたりする。

親子ともに、健やかに育つことをお祈り申し上げます。

写真に動画に、大量の記録が蓄積されていくことでしょう。
「記録≠記憶」なことを念頭において、上手に撮影されますように。

本当に『大切』な存在を知り、責任を伴って守るという意義。
考え続けてください。
がんじがらめと受け止めようが、生きがいとして認識しようが、新たな
命に差異はありません。

ひきずる必要はないけども、今までの経緯にプライドをもっていい。

より良き未来を作る担い手として、おいら世代の責任は大きい。
重責ですよ。
中身は子供のままなのに。
せめて、他人のせいにして逃げる風潮だけは是正したい。
人様に云々言えはしないけど、自らだけでも少しくらいは戒めよう。

…おいらにゃ難しいかなぁ。。


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本日の投稿は間違いです。
本編は明日投稿予定。

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