変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




もうすぐプロ野球のシーズンが終わる。
毎年訪れる寂しい感じ。
新庄の引退セレモニーが催され、日ハムが首位でプレーオフに進出、そして、
我がタイガースは今週全勝で首位ドラゴンズと対戦した。
今年は宿敵巨人に負け越すかもしれないという危機は、優勝を目指すチーム
からすると細事に過ぎない。全て勝てばいいのだ。対G勝ち越しも、結果的に
付いて来る。

勝つしかない。

高校野球のようでもあり、冷徹なプロ意識の集大成とも感じる。

痺れる。

さぁ、竜! かかって来んかいーー!!

9/23 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計   圧勝! ライバルとは言え、今はGにつま
T    0 2 0 2 1 1 0 4 1  11  ずいている場合じゃないのだよ。悪いね。
G    1 0 0 0 0 0 0 1 0  2  安打数は余り変わんないだけどね。。

9/24 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計   これで勝敗がタメになった。前日の下柳も
T    1 0 0 0 3 0 0 0 0  4   この日の福原も、そしてリリーフ陣もいい。
G    0 0 0 0 0 1 0 0 0  1   打線も守備も充分だ。よしよし♪

9/26 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計   選手層の厚さを見せ付けた試合だった。
C    0 0 0 0 0 1 1 0 0  2   ただ打つだけでなく、必要な時に打つこと。
T    2 0 0 0 0 1 0 0 X  3   鳥谷、君はスラッガーの素質アルよ!

9/27 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計   この日はイガーの涙が全てを流し去った日。
C    0 0 0 0 0 0 0 1 0  1   助っ人、若手、ベテランの打点もバランス
T    0 0 0 4 1 0 0 0 X  5   良し。涙の真意は自ずと知れることだろう。

9/28 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計   翌日からの頂上決戦前として、いい試合だ。
C    0 0 0 0 0 0 0 0 0  0   竜は逆転劇を演じており、ヤツ等も絶好調。
T    2 0 0 0 0 0 4 0 X  6   相手にとって不足はないーー!!

9/29 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計   どりゃーーーーー!!!!!!!
D    0 0 0 0 0 0 0 0 0  0   四の五の言うなーーー!!!!
T    0 1 0 0 0 0 3 0 X  4   わっしょいっ! わっしょいーっ!!

先週から勝ち続け、とうとう9連勝!
凄いよタイガース!
数字の上では、まだまだ竜有利は変わらないのだけど、少なくとも勝ち数で
虎が竜を上回った!
歴史的瞬間が訪れるのか!?

おいらは信じて疑わない。
そして、結果に関わらず、これだけのことを成し遂げたタイガースという球団を、
全国一億人のファンとともに愛し続けるだろーっ!
DNAに刻まれた虎因子に誓って!!


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昨日は色々なことがあった日。
正確に言うと、おいらが興味を示すことが日頃よりも多かった日。

  ◆阪神井川の涙。
  ◆日ハムの1位通過&新庄引退セレモニー。
  ◆亀田次男の試合。
  ◆仰天ニュースの「二人の夫に愛された女」。 

歳とともに涙腺が弱くなっていくおいら、一つを除いて感涙号泣爆発ですよ。

◆井川の涙は何を思ったんだろう?
結果を出せない状態でのエースの重責、バッシングの嵐。黙々と取り組んで
来たことがやっと実を結んだ、それに感極まったのか。
そう思いたい。その仕草に感涙したおいらは、日本の野球人生を振り返って
「最後のマウンド」なんて考えたんじゃないと思いたい。

◆新庄は、本当にファンに愛された選手だと思う。おいらも大好きだ。日ハム
というチーム、球団、そしてファンと地域、それらがとても上手く噛み合った。
批判もあろうが、皆が同じじゃなくたっていい。チームのペナントレース1位通
過という花を添えて、一つの伝説が出来上がった年として、長く記憶に残るだ
ろう。甲子園で日本シリーズやろうぜ!

◆亀田次男が世界ランカー相手に試合をした。その後のドタバタは頂けない。
兄の時と違って平日だったので、試合は見られなかった。だからなのかも知
れないが、思い入れも薄い。観客同士の乱闘は、確かに野球でもサッカーで
もある。残念だけど、気持ちは分からないではない。
でもさ。申し訳ないがボクシングってもの、支持する母体としてのファンを含め、
引いたね、おいらは。ま、次に頑張んなさいよ。

◆そしてそして、世界仰天ニュースを見ていたら。お隣韓国のお話。
記憶喪失で失踪した妻を、24年もの間探し待ち続けた夫。失踪先で新たな人
生を歩むその女性と、新しい夫。数奇な運命に弄ばれたのは誰だったのか。
余りに悲しく、そしてそれしか無い結論に、涙無くして見られないお話だった。
つい自分なら…と考えてしまい、改めて涙した。
深いお話でしたよ。


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----------------------------------------------------------------
 <目次>      (今回の記事への掲載範囲)
 序 章         掲載済
 第1章 帰還     ○(5/5)
 第2章 陰謀     未
 第3章 出撃     未
 第4章 錯綜     未
 第5章 回帰     未
 第6章 収束     未
 第7章 決戦     未
 終 章          未
----------------------------------------------------------------
第1章 《帰還》  (続き 5/5)

 ルナにあてがわれた部屋は、王室のある主塔の隣に建つ副塔の中にある。部屋に戻る道すがら、王に侍る不愉快な側近達への怒りが込み上げてきていた。王も王である。人がいいのか、あの側近どもを調子付かせているのは相変わらずだ、とその怒りは王にまで向けられようとしていた。いや、王に言いくるめられた気恥ずかしさが、誰かへの八つ当たりになっているのか。そういったことを振り払うために何か他のことを考え、心を落ち着ける必要があった。これから、様々なことを考えねばならないのだ。そんなルナの心に、王家の秘蹟を受けたあの夜のことが浮かび上がって来た。今歩いている回廊が、あの時のように静まりかえっているからだろうか。少年から青年に成長しようという頃、今の王子より少しだけ年上だった時のことだ。あの時も、暗い王宮の石造りの回廊を歩いていたことを思い出す。

 老師がノックする音で、当時のルナは目を覚ました。あの老師はいずれ、今の王子も神殿に連れて行くのだろう。ルナは、そろそろ秘蹟を受ける時期に来ていることを王家の血が教えるのか、薄々感じてはいたので、今がそうなのだろうと思った。果たしてその通りであり、老師に勧められるままに着替えを済ませ、老師とともに神殿に向かった。この儀式のためだけに用意された衣装は、やけに薄く、軽く、ルナの体が透けて見えるかのようで、気恥ずかしさもあったが老師以外に誰がいるわけでもなく、気にしないことにした。冷気が立ち込める夜中に肌寒さも感じたが、それも気にする程のことでもない。回廊の所々に設置してある明かりを薄っすらと霧が覆い、幻想的な雰囲気が王宮の歴史を物語っているかのようであった。そんな薄暗い石造りの回廊を二人は一言も交わさずに歩き続けた。その間、ルナの心には喜びも恐怖もなく、他人事のように冷静な心持で今後の経緯を受け止めようとしていたものだ。程なくして達した神殿の入り口には、強面の神官が立ちはだかり、老師の入殿は頑なに拒まれた。そして、そこから祭壇があるであろう一画までは、老師に代わって強面の神官がルナを導いた。しかしながら、目的地である祭壇の区画には、その神官さえも入ることが許されていないらしく、彼は扉の前で立ち尽くしたまま動かなくなった。
 暫くすると、中から小さな声がルナを誘った。大きい割に軽い扉を開けて一人で中に入ったルナは、少しばかりがっかりしたのを覚えている。そこには、たった一人の神官、強面でもなく大柄でもない、外見上は普通の女性だけがいた。多くの召使がいるわけでもなく、彼女とルナだけの祭壇。その祭壇も小さく、暗い室内にひっそりと佇んでいるだけであった。その頂きには、絶えることのない蝋燭の炎に五つの玉石が照らし出され、僅かに振動していた。その蝋燭の揺らめく炎は、傍らの神官をも照らし出していたが、年齢は三十歳前後だろうか。ルナ同様に透けるような薄着を纏った色白の神官は、とてつもなく艶かしく、そして美しかった。主神官に選ばれてから何年たっていたかは知らないが、それ以来他人と接することを禁じられ、生娘のまま完全な孤独の中で生きて来た女。暫くは、言葉の発し方すら忘れたかのように沈黙が続いた。
 不気味で神々しい光と静かだが途切れることの無い振動音を放つ玉石は、その昔、遥か東方の大国から帝国にもたらされた。彼(カ)の国では、はるか昔に天帝から地上の統治を任せられた王が、その霊力を五種類の輝石に封印して玉石とし、後継者にその任務と霊力を五種類に分けて継がせていたと言う。
 この世の全てが己に支配されることを当然と考えていたその国に、ルナの先祖達は強い冒険心に支えられて想像を絶する苦難を乗り切って辿り着いた。香辛料や衣料といった特産を目当てに、ルナの先祖を追う商人も後を絶たなかったという。それらの交流を通じて、帝国の規模や文化レベルまでもが東方に伝わった。その結果、自ら以外は全て蛮族であると認識していたその国としては唯一の例外として、帝国を己と同等の王国として認知せしめることに成功し、対等の交易を成り立たせた。そしてその証としてその国の王は、霊山に祭られた五種類の玉石の中から各々一つづつを帝国の使者に託し、厳かにそれは持ち帰られたのである。
 帝国ではかつて、幾つかの例外を除いて能力と運で皇帝が選ばれていた。支持者は、軍団であったり、市民会であったり、あるいは元老院であったりと様々だったが、あくまで民に選ばれた皇帝であったのだ。しかし、千五百年前に、この玉石の来朝とともに血族による世襲に変わっていったと聞く。後年、理想的なモデルとして崇められた民選前提の能力主義による皇帝輩出システムは、派閥の形成とそれらの勢力抗争に繋がり、更に勢力分布の細分化と抗争の頻発を経て、統治者を排出する制度としての限界を露呈していたのである。その数百年前に流行ったオリエントを起源とする古代宗教から分岐した新興の一神教の結末に似て、理想の現実への投影は人それぞれであるという人間の性(サガ)故に、皇帝制や神の唯一性といった根本的な形式を維持するためには、その運営方法を変えて行かざるを得なかったのだ。以来、皇族の血統は守られており、その末裔にルナがいた。しかし、近年のブリテン王国と南方帝国の並立によって、皇統は分裂状態に陥っている。
 この秘蹟を受けることで玉石の持つ五種類の霊力を体内に宿すことができるが、その実体は、五つの玉石が五感の一つ一つを研ぎ澄まし、それらの集大成として得られる第六感によって、常人を遥かに超える予想能力 ~常人には予知として受け止められる~ が得られる。古(イニシエ)の人々は、自然と会話する力、あるいは自然を操作する力を持つ者として、王族を崇めたという。なぜなら、秘蹟は誰にでも有効なのではなく、王族の後継者だけにその能力をもたらしたからだ。その理由を追求しようという者も当然いたし、今でもいないわけではない。未だ解明されたわけではないが、生態科学や遺伝子工学の分野で王国が他国から抜きん出ているという事実は、王族だけに『秘蹟』が具現化するという現象から導き出される好奇心に応じた、当然の帰結と言えるだろう。しかしながら、あらゆる因果を解き放つことが必ずしも良策とは限らない。結果を受け入れることで成り立ってきた歴史は、原因を突き止めることで覆される可能性を秘めており、それなりの危険を伴うものなのだ。それは、研究者のみならず、人類としてその結果を受け止める覚悟が必要、ということを意味する。それを知ってか、今でもそれは『秘蹟』として受け継がれている。
 やや神秘的な要素として畏怖されていたこの能力は、航空機が登場するに至って驚異的な操縦能力として開花した。航空機を操るにあたって、視覚だけでは捉えられない自然の息吹を捉えられる力を得た者は、人の限界を超えた存在と成り得たのだ。そして、何らかのイベントや王室のアピールの度に、航空機によるパレードが催され、王族が驚くべき曲芸飛行を先導することで、その能力は人々に示されて来た。そんな王国にあって、どこよりも航空兵力の整備が遅れたというのは、どういった歴史の悪戯か。
 五つの玉石を神官と交互に体内に抱くことから儀式は始まった。それに続く様々な行ないは、恐らくは不要なものが殆どなのだろう。神官につられるように全裸になったルナは、それから丸々三日間に渡って密室での体力の限界と対峙し続けることになった。男であることを思い知る儀式と、それを忘れさせるような儀式の果てし無い繰り返し。秘伝を凝らした毒々しい飲み物と、ルナと神官から絶えず零れ落ちる体液の匂いが神殿を満たし、そして絶頂の度に腹から搾り出される声が反響する。頽廃的であり淫靡に過ぎる行ないが続いたが、それらを無駄と決め付けるには伝統の力は重過ぎ、神官とルナの間を行き来する濡れた玉石が無言の内に行為の継続を強要した。そして、耐えに耐えた結果、それは来た。傍らの神官は、玉石とルナが出入りする度に霊力を吸い取られていたのだろうか、既に力尽きて横たわっている。もう生娘ではなくなってはいたが、滑るような木目細かな素肌をまさぐりながら、ルナは開眼した。あの時の感覚は、どう言い現せばいいのだろう。色々なことが分かるようになったとしか言いようがない。空気の流れからさえ意思を感じるといったもの。その能力の使い方もわからないまま、妙に嬉しさと地の底から湧きあがるような力がこみ上げたのを覚えている。あの時はそれ以上のことを考えはしなかった。玉石には、王族を目覚めさせる以外にも強大な力が備わっていることに気付くには、未だ暫くの歳月を要した。そしてこの数年後に玉石が一旦停止してしまい、それを再び発動させるのがルナであるということは、この時のルナが知る由も無かった。

 思いに耽っていたルナは、そこで自室の前に辿り着いた。その時には王の側近への苛立ちも収まり、心は平静を取り戻していた。そろそろこれからのことに気持ちを切り替える時だ。

 ルナは軽く深呼吸をして、力強くドアを開け、毅然とした表情で誰もいない部屋に入った。

<第1章終わり、第2章に続きます>


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とある知人の紹介があって、名作「危険な遊び」を観た。初めて観た訳では
なく、物凄い久しぶりだけど2回目になる。
ポーレットとミッシェルという少年少女が、2次大戦下のフランスで経験した
悲劇の物語。前回観たのは、今回紹介してくれた人がポーレットくらいの年
齢だった時ですよ、多分。随分と昔のハナシだね。

そんな時の経過は確実においらにも訪れており、大したことも考えずに無為
に過ごして来ただけと思っていたおいらさえも、随分と塗り替えられていた。
こういうことに気付くには、同じ物語を時を隔てて観るのが効果的だ。

おいらは、そもそもフランス映画が好きではない。そんなにいっぱい観た訳
では無いので、単なる先入観なのだろうけど、好き嫌いってばそんなもんだ。

決定的においらをフランス映画から遠ざけた作品は、「ラマン」。
内容はもう覚えていないのだが、鑑賞に消費した2時間を返せ! と強く不満
を持ったのだけ記憶している。

それは兎も角。
有名なギターの旋律とともに、物語は始まった。
見慣れない白黒の映像には、あっという間に慣れてしまい、観る目には物語
の色が付いて見えるから不思議だ。
戦時下という究極の状況において、人同士が本性で関わりを持つ世界におい
て、子供達は弄ばれていく。大切なものを奪われた大人達とて、明日をも知れ
ぬ極限状態では構い庇う余裕すら見出せない。
恐らく、実際にそうなんだろう。映画「ガンジー」の中で、流浪しているインド人
とイスラム教徒が、互いに衝突していく情景が描写されていた。この映画とは
異なる状況だけど、人の性(さが)を現しているだろう処に共通点がある。

どうしてそうなってしまったのか。何がそうさせたのか。
繰り返してはならぬという思い、そして現状を守りたいという心、おいらの中で
芽生えたこういった気持ちが、『親の視線』で組み上げられていく。
前回観た時は、明らかにポーレットやミッシェルの視点で観て、聴いて、考えた。
それが現在では、ちょっと違っていた。
例えば物語の初めで死んでしまったポーレットの両親の心、あるいは、隣人と
対立しながらも家族を守るオヤジさん、はたまたその状況ですら融和を掲げ格
式に拘る神父、または愛を育む若者達。
これらの登場人物の中で、誰に目の高さを合わせているか。既に社会の一部
を担う年代として、家族を守る立場の人間として、自ずと悲劇の悲劇たる所以
は内方向に求められていく。

悲しい話だ。

完結しないエンディングが、生きることの連続性、つまりは映画と言うものが
人生の一部を切り取ったものに過ぎないということを語るようでもある。

人それぞれ、自らの人生を量るベンチマーク的な映画があるんじゃないかな。
この映画も今後は、おいらにとってのそういう役割を果たして行くかもしれない。


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おいらは健康オタクである。
先週の週末に近所のスーパーで、とある医療メーカーが健康チェックを
行なっていた。これは受けねばならない。日頃の成果を計るために。又、
血圧計とか体脂肪計とか、自宅で計っているのは、何か信用できない。
専門家に計ってもらった結果を見て、自分の計測の正誤も見極めたい。

大変残念ながら、血管壁の老化については検査してもらえなかったよ。
人気が高くて、既に予定分を消化してしまったとのこと。

ちぇっ。

結局やってもらえたのは、アルコール分解力の強さと、体重計のような
モノに乗る装置で計る項目だけだったんだけど、まぁ、タダだし、文句は
言うまい。

結果は悪くない。つか、滅茶苦茶いい♪

アルコールの分解力が弱いのは知っていた。それを裏付けたに過ぎない。
担当の人もやる気無しで、これは検査してもらった価値無し。
SMAPの香取君がCMしてたヤツかなぁ、体重系みたいなのと、手で持つ
体脂肪計がドッキングしたような計測器。
まずは年齢と身長をインプットしてもらって、イザ計測!
BMI(体重kg÷身長m二乗):標準体重の下限ちょい上でした。
体脂肪率も、標準値の下限付近だということ。
こうなりゃ内臓脂肪だって、当然下限値辺りですよ。実は、ウチの計測器
では、内臓脂肪レベル(率じゃない)が計れないので、ちょっと心配してい
たのだけど、安心しました。
面白かったのが、骨格筋率。要は体重に占める筋肉の割合らしいんだけど、
これは上限値を若干超えていた。脂肪が少ないってことなんだって。
そして、基礎代謝。こんなモノまで計れるのね。この数字もとても良かった。

最後に集大成として、『体年齢』なるものがはじき出された。

ふふふ。

ははは。

27歳だってさーーー!!!!(大爆笑)

ダイエットとか健康体の作り方とか、記事にしよっかなぁ。

・・・奢ることなく、これからも健康に気を使って精進して参ります。
そして、健康体質に生んでくれた両親に、深く感謝しよう。

ありがとうございました。


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ららら♪
今日はいつもと趣向を変えて、自由ヶ丘でライブ見学。
気付いたら電車終わってて、困りはしたのだけど、とても楽しめました。
マイナーではあっても、プロな人達。それはもう随分な迫力だったし、
工夫も凝らされていて、何だか色々と考えさせられた夜だった。

おいらの道は、誤っていないか?

時の経過の果てに導き出される結果に、それが通過点ではなくて到達
点だと思う瞬間に、おいらは何を考えるのだろう?

少なくとも今この瞬間を幸せと思える事実、感謝しよう。そして、今の延
長線にある未来に期待しよう。
それが数学的偶然であっても、意思が介入する必然であっても。

たった今、物足りなく思っていることを深く考えよう。不満も苛立ちも、全
はて成し遂げるまでの通過点として受け止めよう。

できるかな?


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男たるもの、些細なことには動じない。
喫緊なこと、大問題、それらに対しても慌てない。取り乱さない。
大所高所的な視点を失わず、冷静沈着、そして確実に対処していく。

これが大人の男、或いは男らしさの定義であるなら、おいらの何とも
女々しいことか。『女々しい』という表現は、男女差別的な匂いがして
余り好きじゃないんだけど、適当な単語が思い当たらなかった。自分
のボキャブラが貧弱なことを思い知ったりなんかもしている。

今週は、ちょっとした良い事があった。
そりゃもう些細なことですよ。
でもさ、マジ嬉しい♪

好きなことに一喜一憂して何が悪い!

と開き直ってみる。

虚しい? そうでもないね。 だって、嬉しいし♪♪

山だって、鼓動もすれば隆起もする。崩れることもあるし、森や林を
育みもする。『生』として山を捉えれば、ダイナミズムに満ちている。
精神的な支柱としてのスタティックな山は、内面をさらけ出さない強
さの象徴なのだろう。さらけ出す勇気、強さってのもあるはずだけど。

ははは。
屁理屈はいいさ。
この喜びに包まれて、幸せな気分に浸ることにしよう。


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3連勝ですよ、今週の虎は。
竜は横浜相手に9回大逆転劇をやらかしたらしい。

強ぇなぁ。
ま、セ・リーグの首位を走るチームなんだから、それも独走状態なんだから
当たり前だよ。

ちっ。

9/16 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計   噂の完封負けですよー。
T    0 0 0 0 0 0 0 0 0  0   山本凄いですよー。
D    1 0 0 2 0 0 0 0 X  3   福原は頑張りましたよ。

9/17 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計   秘儀! 完封返し! 安藤、やるねぇ。
T    0 0 0 0 0 0 2 0 0  2   アニキの一発、この重みはファンの心を
D    0 0 0 0 0 0 0 0 0  0   揺さぶったさ。

9/18 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11  計   イガーがダメなのは知ってます!
S    2 0 0 0 1 1 1 0 0 0 0   5   後続はよく踏ん張った!
T    0 1 1 0 0 3 0 0 0 0 1X  6   エラーでも勝ちの価値は同じ?

9/19 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計   杉山の活躍は朗報ですよ。今後が楽しみ
S    0 0 0 0 0 0 0 0 1  1   だね。先日のアニキといいこの日の矢野と
T    0 0 2 0 0 4 3 0 X  9   いい、ここ一番はベテランなのかね。

そして今日9/22(金)。スワローズが竜に圧倒された。
ゲーム差は関係無い。理屈では、虎に優勝の目はもうないのだし。
それでも、順調に優勝街道を進む竜を見て、歯がゆくも思うさ。

悲観することは無い。今のタイガース。若手が出て来た。ベテランと上手い
具合にバランスしている。
藤川は心配だし、今岡も気になる。片岡は往年の輝きを失った。金本も矢野
も下柳も、選手生命が末期なのは明らか。それでも尚、総合的に世代交代の
波は着実に実を成しているようだ。

このままじゃ済まされない。今年も、これからも。


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つい先日の話。
徹夜が予想される仕事があったので、昼過ぎに出社することにした。
そこで、とても久しぶりに我がパートナーとランチデートに出掛けてみた。
家族がいれば、二人っきりで出掛けることなんて滅多にない。

なんか照れくさい。

会う度にときめいていたあの頃、ちょっと思い出したりして。
しかし、おいらが知っているだけでも引く手数多だった彼女は、いったい
どういった風の吹き回しで、おいらという男を選んだのかな。
馬鹿馬鹿しくて恐縮だけど、可愛いのさ。磨けば何処まで綺麗になるの
か計り知れない。磨くには金がかかるんだろうけど。…自らの甲斐性無し
を悔やまざるを得ない瞬間。凹。。。

という訳(?)で、ランチには近所に最近できた「叙々苑」をチョイス。
オーダーは、牛丼ランチ。
とてもリーズナブルなんだけども、接客は叙々苑のそれであり、この辺は
流石というべきなんだろう。
味は、、、肉の品質では叙々苑と言えどもおいらの知っている焼肉屋さん
には及ばない。ディナーでも、です。でも、その店は場末な感じで、お世辞
にも綺麗とは言えず、デートには向かない。
まぁ、何はともあれ、とても満足した昼食でした。

ところで、あの肉は国産だったのかな。米国産だったりして。。決して二度
と口にすまいと誓った米国の牛肉。狂牛病の恐怖とともに、米国の強引で
身勝手な振る舞いが許せないから。
でもね。
安い店で飲み歩いているおいら。きっと知らない間に口にするんだろうなぁ。
そう言えば、フランスが南半球で核実験をした時、あらゆるフランス産のモノ
を買うまいと誓った。暫くは続けたのだが、ボジョレー・ヌーボーの解禁と共
に、その決意は脆くも崩れ去ったもんだ。

はい、意思弱いですよ、おいらは。

だから、なんだろう。おいらのメッセージは力を持たない。迫力が無い。
大衆とはそんなもんな気もするし、おいらは大衆の一部だし、そのことに誇り
を持ったっていい。一時的ににせよ、集約された時のメッセージ力は強いんだ。

見くびるなよ、大衆の力。安部晋三さんに告ぐ。


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 <目次>      (今回の記事への掲載範囲)
 序 章         掲載済
 第1章 帰還     ○(4/5)
 第2章 陰謀     未
 第3章 出撃     未
 第4章 錯綜     未
 第5章 回帰     未
 第6章 収束     未
 第7章 決戦     未
 終 章          未
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第1章 《帰還》  (続き 4/5)

「艦長、空戦が始まったようです。墜落していく火の玉が目視できます。」
血の気が引いた艦長の顔が引きつっていく。
「そもそもかなう敵ではない……。増してや今、敵機は爆撃帰りで爆弾も燃料も少なくて軽い。機動力で勝ち目は無いだろうし、数も五倍だ! 友軍航空隊は全滅するだろう……。我々も作戦を中止して引き上げるか!?」
艦長の独り言を監視員が遮った。
「航空機編隊接近!」
とうとう耐え切れず、艦長はわめき出してしまった。
「最悪だ! 友軍の支援航空機が全滅した上に我が艦隊も敵編隊に発見されてしまったっ! 未だ攻撃前なのに!!」
しかし、淡々と監視員が続けた。
「タイガー・シャーク型です。機数二十、友軍航空隊は全機無事なようです。」
先任監視員が付け加える。
「発光信号確認、あ、大陸を背にしていますので、敵には見えません。」
状況が把握できない様子ではあるが、何とか指揮官の顔に戻った艦長が命令する。
「発行信号、読め。」
「はっ! 『敵機は全機殲滅した。作戦の成功を祈る。ルナより。』 以上。」
「ルナ皇太子か! 敵機を全滅させた? いや、あの方ならやりかねん。……そうか、二十機のタイガー・シャークは、ルナ皇太子殿下直営の空母戦闘機群だったのか……。殿下はこの作戦に批判的で、参戦されるとは聞いていなかったが……。」

 この作戦に俺は反対していた。大陸に向かう艦隊は、友軍航空隊による若干の援護が予定されていたとは言え、決死行を越えて特攻に近い任務を負うことになる。敵に与えられる打撃は微小だろうし、特攻のような神聖同盟への攻撃が、『反撃』したという実績に基づいた国威掲揚効果を上げられるとは思えない。兵力は蓄えていて始めて抑止力を発揮するのであって、消耗を前提とした作戦から得られるものなど何も無いのだ。むしろ、兵員の消失が社会に与える悲しみや痛みが、国力を損なわせると考えるべきなのだ。しかし、作戦は強行されてしまった。決定したことであれば是非も無い。俺がすべきことは、作戦を成功に導くことであり、要員の損失を最低限に押さえることなのであって、そのために最も効果的な形で介入したのだ。
 我が編隊が殲滅した敵編隊は、敵の湾岸航空隊だった。それが全滅してしまったため、我が艦隊が艦砲射撃を始めた後、敵の航空機隊は四十分以上も来なかった。本土から来た我が方の艦隊を支援する航空隊は、敵の航空機がいないため、地上への攻撃に参加した。爆弾は搭載していなかったが、要所要所への機銃掃射が有効に働き、地上施設から艦隊への攻撃を効果的に抑止した。予定を大幅に超えて艦砲射撃した艦隊は、やっとたどりついた敵航空機隊を確認するや、退却し始めた。その時、友軍の支援航空機は既に帰還していたが、補給を終えた我が空母戦闘機群が迎撃にあたった。

 ルナのこの戦果を以って停戦交渉が始まり、王国は有利に条約を締結するに至った。何しろ、神聖同盟側が湾岸地域に展開していた航空戦力は壊滅状態に陥り、湾岸施設も大打撃を被ったのだ。対して王国側の戦隊が受けた被害は最小限。これは、防衛能力の低下した西ケルト地方に、王国は再攻撃を仕掛けることができることを意味していた。神聖同盟としては協定に持ち込まざるを得ず、王国の要求をことごとく飲むしかない状態だったのだ。その功績は少なくとも民衆にはルナだけのものと映り、元々の作戦を立案した宰相を初めとした行政府や軍の評判を著しく貶めるという結果を招いた。元々名声に無頓着なルナが、宰相や軍の統帥が自らを辱められたと受け止めたことに気付かないのは、若さ故と言うには大きな禍根を残してしまったと言える。

     ◆
「懐かしいね、全く。あれ以来、俺は皇太子を廃位され、『辺境伯』になったのだからな!」
圧倒的に有利な条件で結んだはずの講和において、ルナの廃位は不自然に見えた。そんな思いから強い口調で迫るルナの議論を、王は正面から受け止めようとはしなかった。
「思い出話をしている余裕は無い。お前が思っているより事態は逼迫している。これからのことを話そう。そのための人間は揃っている。」
それでもルナは引き下がらない。彼にも意地があり、責任もある。
「思い出話をしているわけじゃない。この三年間を水に流すつもりはないんだ。」
「それもいいだろう。ただ、その話の決着は今でなくとも良かろう?」
「俺の気持ちの問題を言っているのなら、その通りだ。」
「分かったようだな。我々は王族として、国政を優先させねばならんのだ。」
確かにドーバー戦役は王国の大勝であった。その結果を導き出したのがルナであることも事実である。しかし、その事実が事態を難しくした。王国艦隊から攻撃された西ケルトの湾岸地帯が被った打撃は、決して小さいものではなく、それも軍事施設だけが破壊されたわけではない。何の区別もなく攻撃されたのだ。湾岸の港町と言えば、むしろ人々の生活が集まっていた地域である。また、西ケルトの人々の多くは、伝統的に王国への帰属意識を持っていたのだ。そんな所を無差別攻撃しておいて、何のお咎めも無いでは国政が立ち行かなくなってしまう。ルナの廃位と追放は、こういった理由で実施されたのだ。この理由は表立って公表されたものではないが、少なくとも政治的に説得力のある内容であり、インテリ層だけでなく広く一般に受け入れられた認識であった。ルナにしてみれば、彼の部隊の戦闘相手は神聖同盟の戦闘航空隊だけだったし、湾岸施設を攻撃したのは艦隊であって、彼の部隊ではない。増して、そもそもあの作戦を立てたのはルナではなかったのだ。ルナは、格好のスケープゴートにされたわけであり、面白いはずもない。他に手があったかというと無いだろうし、落としどころとして充分に理解できるだけに、理屈では割り切れない腹立たしさが余計に募っていたのだ。
「ご立派だよ、あんたは。」
やや諦め顔になったルナを王は怪訝に思い、もう少し話を続けることにした。
「王国の将来を憂いでいるのは、お前だけだとでも思っていたのか?」
「そういうことじゃない。王国のことだけを考えているあんたが立派だと言ったんだ。」
「歯に衣を着せたような言い回しはするもんじゃない。お前の拘っているシコリを言ってみろ。」
「時間が無かったんじゃないのかい?」
「そうだ。だが、国家の一大事、邪念を取り払わねば勤まるまい?」
ここで再びルナの頭に血が昇った。
「邪念だと? じゃあ言わしてもらうが、俺を帰還させて、皇太子はどうするつもりだったんだ? 俺と王子で、兄弟同士に殺し合いでもさせるつもりか?」
額から随分と窪んだ王の眼が笑い始めた。
「それを心配していたのか、お前は。皇太子に戻りたいのか?」
「そんなつもりは毛頭無い。ただ、民の声がどう出るか。下手をすると俺達の意思とは別のところで争いになるかもしれない。」
王の眼は引き続き笑っていたが、それがルナには面白くない。
「他にも問題がある、ブリタニアだ。あそこの政務を放置するわけにはいかない。俺が元首なのだからな。あんたがブリテンのことを考えるように、俺はブリタニアのことを考えているんだ。分かるか?」
「それで、どうしろと言うのだ?」
王は冷静に微笑み続けているので、ルナの癇癪は行き場を無くしつつある。
「……俺だって状況は理解できるつもりだ。ただ、少し時間をくれ。ブリタニアの処置は今晩中にやっておく。他のことは……今じゃなくてもいい。」
王が笑みを一層深くした。
「ブリタニアの三年、無駄ではなかったではないか。お前ももう立派な政治家だ。」
「俺が政治に興味が無いのをあんたは知っているだろう? 皇太子にだってなりたくてなったわけじゃなかったんだ。それを無理やりならしておいて、挙句に……」
ここで王の顔が父親から国王に変わり、その威厳が話をルナのブリタニア追放に戻るのことを拒絶した。
「ルナ、王として貴公の協力に感謝する。明日までにこちらでも準備を進めておけることはあるか?」
話は終わったのだ。それを理解したルナは、王国の属国元首として襟を正した。
「俺の空母戦闘機群、ドーバー戦役以来解散していると聞いているが、パイロットからコックまで、もう一度揃えて欲しい。」
「たいそうなことをあっさりと言う。」
「無駄にはならないと約束する。」
「やってみよう。」
王とその側近達を残し、ルナは自室に下がっていった。

<続きますとも、次回はR15指定で(汗;>


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先週のこと。
11月に開かれる結婚式と披露宴の招待状が届いた。
かれこれ数年の間、お呼ばれしていない。
周辺にいる大方の連中は既に既婚になったし、未だのヤツは大々的な式を
挙げない歳になっている。
そんなこんなで、凄く久しぶりな訳さ。
そして、久しぶりに呼ばれてみると、どうやら座る場所が変わっている様子。
友人席から主賓席に。
全く、時の流れってのは容赦がない。おいらの中身は何も変わっていないの
に、歳は重ねている。友人として呼ばれることは、もうないのかな。
友達が少ないとか、そういうこともあるとは思うけども、何時の間にか世間が
おいらを見る目が変わっている訳さ。
そんなもんなんだよね、須らく。

今の時代で良かったよ。
昔なら、後何年かの内に「媒酌人」を頼まれちゃうことにならんとも限らない。

お~怖。

おいらの頃は、未だ仲人を立てる人が多数派だったんじゃないかな。
最近では急速に媒酌人制度は衰退を見せ、都市部では殆ど消滅したと言う。
そりゃそうだろう。今の時代に合わないと思うよ。
寂しさを感じないと言えば嘘になるが、おいらも仲人はお願いしなかったので、
特に不便を感じていないのも事実。

そんなことはいいんだけど。
おいら的には数少ない友だちの結婚式なんだ。仕事を越えた仲間だと思って
いる。事実、仕事上の関係が途切れて1年半程が経つ。
そしたら「来てください」とのお誘い。
実はマジ嬉しかった。披露宴に呼ばれて本当に嬉しかったのは、初めてです。

いやぁ、めでたい。


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今日のお昼はラーメン。
おいらの住む東京下町は、未だラーメン戦争が終焉しておらず、多様な
ラーメン屋さんが乱立している。消えては現れ、出来ては潰れる。過当
な競争なのか下等な争いなのかは知らないけども、お気に入りのお店
は元気に営業している。有り難い。
今日は以前のお気に入り店で、去年頃からアジが変わって、殆どお邪
魔しなくなってしまったお店だ。「蘭丸」さん。
門前仲町の方(西大島方面にもある)だが、すぐお隣の「こうかいぼう」
さんと並んでいる。以前は、両方のお店に行列ができていたもんだ。
おいらも「今日はどっちにしようかな?」とその日の気分で選んでいたさ。
それが、ある時から「蘭丸」さんの行列が短くなった。おいら的にその理
由は明らかなのだが、それは口外しまい。
さて、一旦短くなり始めた行列、その短縮方向の力は加速的に進み、今
日は店内にも閑古鳥が鳴く始末。このままでは…と素人ながらに心配に
なってしまった。
本日のメニューは「特製塩そば」で\850也。ランチタイムは、麺の大盛り
(1.5倍)や特盛り(2倍)が同じ値段で、更に小ライスも付く。家族連れに
はお勧めだ。

暫くぶりに食ってみて。

旨いじゃない。
確かに、始めて食べた時のあのチャーシューの衝撃は無い。でも、充分
に美味しいチャーシューだと思う。
おいらの職場は新宿だけども、立ち並ぶ数多のラーメン屋で「蘭丸」より
好きな塩ラーメンを出す店、と言えば1店しか思い浮かばない。
他にも、おいら的に『日本一』と思う塩ラーメン屋さんはある。そこには敵
わないかもしれないが、閑古鳥鳴かせるような味じゃないと思う。

何故だろう?
ラーメンの世界も奥が深いのね。

おいらのお冷が無くなったのを何気なく厨房から見ていて、すかさず足しに
来てくれた姿勢。おいらは忘れないよ。

頑張れ、「蘭丸」!


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今日は歩いた。
ウィーキングっての?
普段から意識的に歩くことを重視しているが、今日は歩いたですよ。
ゆっくりと、だけど。
途中、脚漕ぎボートに乗ったりなんかもして、いい運動でした。

こんな日のアフターケアは。
天気が悪かったとは言え、半日外にいた訳だから、紫外線のダメージを
ケアせねばなるまい。
運動量が多かったのだから、肉体疲労も補ってやらないと、後々に響く。
ということで、本日のケアは以下の通り。

ビタミンCとLシスティン及びリコピン。
ビタミンB1とE。
クルクミン。
タウリンとDHAとEPA。
クエン酸とアミノ酸。
カル+マグを中心としたミネラル群。
高蛋白低脂肪な食事と、サプリ及び医薬品でカバー。

半身浴はいつもよりちょっと長めにして、入浴剤も多めに入れてみたさ。
後は紫外線ケア用の目薬入れて、肌ケアは乾燥対策より紫外線ケア
に重点を置こう。

きっとこれで明日に疲れが残らないはず。

そうだ。今日はアロマもやろう。落ち着く系&癒し系がいいな。
という訳で、今晩はマジョラムにしよう。…未だあったかな?

おやすみ、愛すべき人達。
また明日。


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今日、我がタイガースはドラゴンズに敗戦してしまった。
ただ負けたんじゃない。ノーヒットノーランされた訳さ、山本に。おまけに
最年長記録だってさ。そいつは凄ぇよ。おめでとうございます。
山本の怖いところは、翌日にも影響が残ること。山本に抑えられた打線
は、翌日も沈黙してしまう(ような気がする)。
何はともあれ、今年のペナントを竜が持っていくことが確実になった。
これで中日が嫌いになる訳ではないし、阪神に愛想を尽かす訳でもない。
これまでと何ら変わることはない。

最後に失恋したのは何時だったか。
あの切なさ、無力感。失ったものの大きさに愕然としつつ、到底受け入れ
られない事実に右往左往する。
やや唐突だけども、今日阪神が負けて、何か失恋の感情を思い出したり
しちゃったさ。関係無いのだけども。
一旦思い出しちゃうと停まらない。色んな想い出が、記憶が頭の中を駆け
巡る。

へぇ。

結構おいらも悲しい思いをして来たんだね。我ながら驚いたよ。
長らく忘れていた気持ち。
本当に大切なものを知った今だからこそ、いい思い出等と言っていられる
が、その当時はキツかったよ、確かに。

恋か…。 忘れていた? 奥底にしまい込んでいた?

色恋沙汰にかまっている暇があったら、、、と強がっていた頃もあったし。
強がりのつもりが、何時の間にか本当に忘却の彼方に去ったのか。
大切にしていたつもりが、深くなり過ぎて扉が開かなくなったのか。

どっちでもいいけど、これも歳をとるってことなのかな。


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天王山決戦が始まった今日。関東ではテレビ中継が無く、ラジオも無い。
放送局をスポンサーに付ける球団があるが、球団が放送局を持ってくれ!

なんてね。

ここんとこの虎の強さは尋常じゃない。落合は「相手に恵まれているだけ」
と言っていたが、横浜だって広島だって意地がある。個人タイトルもある。
やはり、虎が強いのだ。
そして敵地名古屋での頂上決戦。今シーズン未だ勝ち星が無い因縁の
球場で、虎戦士達の戦いぶりはどうだったのよ?!
虎の強さの反芻を含めて、今週を振り返ってみよう。

9/9  1 2 3 4 5 6 7 8 9 計   林が活躍した。アニキも打った。いいです
B   1 0 0 0 0 1 0 0 1  3    よ、こういうの♪ どんどんいっちゃって。
T   0 0 1 0 3 0 1 0 X  5    ジェフがクローザーかぁ、キレるなよ、J。

9/10 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計   新生タイガース登場! 福原、惜しかった
B   0 0 0 0 0 0 0 0 1  1    ね、完封! 浜中と鳥谷ときて、矢野。
T   3 1 0 0 1 0 1 0 X  6    この形、大切にしていこう!

9/12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計   アニキ、いい! あんたカッコいい!!
T    2 0 3 0 1       6   でもさ、雨天コールドにならなきゃ危なか
C    1 0 0 1 0       2   ったかもね。せ~ふ。

9/13 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計   イガーが劇場するところ、たまには岡田の
T    3 0 1 0 1 0 0 0 0  5    明采配! しぶとい! しぶと過ぎる!!
C    0 1 3 0 0 0 0 0 0  4    これでいいのだーー!!

9/14 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計   アニキは広島では燃えるみたいだね。それで
T    0 1 0 1 0 0 0 2 0  4    いいと思う。小刻みな継投もはまり、勝つ
C    0 0 0 2 0 0 0 0 0  2    執念がカッコいい。男を感じるね。

9/15 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計   何だ、こりゃ?
T    0 0 0 0 0 0 0 0 0  0    5連勝も所詮は2戦級相手だったってこと?
D    2 0 0 0 0 1 3 1 X  7    落合が正しいってこと?

いーや!

違ーう!!

しかし、仮にも首位にいるチーム相手に、3タテだけを期待してはいけない。
まずは名古屋での今期初勝利。そしてできれば勝ち越し。そこを狙って行
こう。優勝は勿論して欲しいけど、選手が壊れたり、卑屈になったり、ファン
が勝つことだけを考えたり。そんなタイガースは違うと思う。アンチメジャー
(多数派)の先方として、らしいカッコよさがあるはずだ。

…でも、明日こそは勝ってね♪


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