変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




電動歯ブラシのお話。

ブラウン→Panasonic→ブラウン→フィリップス
と使ってきた訳だが。
今はフィリップスのSONICAREを愛用中。
当然だけども、最新型の現行機が最も高性能。

歯のツルツル感、歯間の汚れの取れ具合、歯茎への刺激の少なさ、
どれを取ってもSONICAREは素晴らしいです。

しかし、過去のブラウンやPanasonicの方が優れている点もある。
SONICAREは超音波歯ブラシのパイオニアだと思うのだが、それだけに、
凄まじく飛び散るのだ、歯磨き粉の混じった唾液が。
鏡を見ながら歯を磨いたりすると、毎度のように鏡を掃除しなければ
ならない。この点、最も優れていたのはPanasonic。
ボタンの押し易さとか、そんな使用感の高さは日本製に軍配が上がる。
この辺りが、日本製の木目細かさなのだろう。
たとえガラパゴスと言われようとも、だ。

でも、買ったのはフィリップス。

これからの日本の行く道、現状の閉塞感。凝縮していると言ったら
言い過ぎだろうけども、思いを馳せずにはいられない。

頑張れ、日本!

あ、おいらのことですね。

頑張ります。

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