変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




おいらの周囲では今、転職ラッシュです。
だから、という訳ではないのだけど、ちょっと考えてみたりする昨今。
今の会社に入って、4月で19年目に突入。不平も不満も満載ながら、
転職することもなく来た訳ですよ。

おいらを買ってくれる所があるでしょうか、という興味もあるけど、
考えてみるとアレだ。
そもそも転職ラッシュが来ているということはですね、おいらの周囲
には若い世代が多いということでもある。いいおっさんが、若造小娘
とばかり戯れてていいんでしょうか。
それはそれで重要だとは思うけど、バランスがよろしくないですね。

という訳で、同年代や年長の方々との接点を重視していこうかと。
そんなこと言ったって、一朝一夕にはいかないもんだ、ローマの道。
そして唐突に気付いた。

おいらは典型的なキリギリス人間だ。

気付いていなかったんじゃなく、認めなかったり敢えて目をつぶって
いたという、ありきたりな現実逃避を繰り返して来たに過ぎないけど、
新たに舵を切ったおいら号は、果たしてどこに行くのでしょうか。
間に合うのでしょうか。

ゆっくり考えよう。
面倒だから寝てしまおう。
つまらないから飲みに行こう。

元の木阿弥、結構じゃないですか。

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前回の記事

スイッチがあった。
少女が座る椅子に仕掛けられていたスイッチは、少女が立ち上がると
同時に通電し、仕組まれた機構が活動を開始する。
少女の身体スイッチは、極限まで分泌されたアドレナリンによってOn
状態となり、しなやかなその肢体は、脳幹や脊髄での反射レベルで
反応を始める。
急激に立ち上がった少女。恐らく、彼女の記憶にこの部分の動作は
残らないことだろう。なぜなら、彼女の心のスイッチはこの時点で途切
れてしまったのだから。
埃すらも残らないように清掃された絨毯、少女の身体はその上に倒れ
込んだ。

そして、眠った。
失神したと云ってもいい。

薄れていく知覚はまるで、五感に霞がかかっていくようであった。同時
に、記憶の引き出しの中身と彼女自身の想像力で構築される幻想は、
美しい映像とともに研ぎ澄まされていく。

少女は草原に立っていた。朗らかに頬を撫でる風、そして鼻腔を埋める
草木の香り。振り返ると、そこには将来を誓った男が立っていた。彼女
には未だ、人生を歩む上でのパートナーを選ぶ裁量はない。しかし、
今この時点で心から愛しているという気持ち、それを大切にしようと思う。
彼がいない未来は、想像するだけで苦痛だった。

「ありえないわ。」

思わず口から漏れた台詞は、彼が去ることを考えてしまったことによる。
この言葉が引き金となって、彼女の置かれた状況は途端に変化した。
小奇麗に纏っていた衣服や装飾品が、みるみる内に朽ち果てていく。
笑顔を絶やさなかった彼の形相が、鬼のそれに変わった。

「何て言ったの?」

恐る恐る彼女は訊いた。
底辺を知らぬ者どもを駆逐する? 彼女には意味がわからない。
狩が始まったのだよ、最高の獲物だ? 
輝く未来が消え失せていく。少女の意識とともに。

現実と幻想の合間で少女が流した涙は、絨毯に染み込んでいき、彼女の
最後の意志とともに誰に気づかれることもなく消え失せていった。

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前回の記事

二人で過ごした初めてのクリスマスから1年が経った頃、再び恋人色に
染まった街並みの中で、彼はプロポーズすることに決めた。

未だ早いか。
延ばす理由もない。

断られることを彼は想像すらしなかった。二人で寝食をともにして約1年。
冬には、スキー場ではしゃいだ。ともに上手くはなかったし寒さは苦手な
方だったが、二人で滑っている時間が輝いて見えた。宿で見た湯上りの
彼女の美しさは、魅惑という言葉すら陳腐に思えた。
春に仲間と出かけたキャンプで、皆にカノジョとして紹介した。たったそれ
だけでご満悦な自分に酔った。
夏の海辺では、ちょっと大胆なビキニの水着にドギマキした。二人で買い
に行ったのだから、予め知っていたのに。
お盆には休みをとって、両親に彼女を紹介した。そのとても素敵な容姿と
立ち居振る舞いが、言いようも無く誇らしく感じたものだ。
そして秋、夕日に染まったハワイの海辺でのキスは、人生で最良の思い
出となった。
彼は、普段の日々の営みに彼女を求めていた。それだけでは飽き足らぬ
思いが、四季を通した大袈裟なイベントを彼に催させたのである。
そして今、2年目のクリスマスには、プロポーズという花が添えられようと
していた。

彼にとって、結婚ということがそんなに大事な訳ではない。世間体や経済
面、あるいは自分の立ち位置、そんなものが有利になることは理解してい
る。だが、彼の結婚への動機はそんなところにはない。
自分と彼女を結びつけるもの、それがどんな種類の証であれ、全てを実践
しておきたいのだ。結婚という行為からは、戸籍上の証、血縁からの承諾、
知人友人への周知、その他多くの要素が、二人の結び付きを強めてくれる
気がする。そして、そういった効果に見合うだけの演出をしたいとも思った。

彼が彼女に贈れる指輪は知れたものかもしれないが、それでも彼はとても
真剣に、そして時間をかけて選んだ。多くの男性と同様、ダイヤモンドの品
質を量る基準は、この時に知った。知ってしまえば、なるべくいい物が欲しく
なるのも、人並みと云えよう。結局、一面に突出するよりも、まずはデザイン
を優先し、あとはクラスとクラリティとカラットとカラーのバランスを重視した。
手にとった指輪の美しさは、彼の一途な思いを伴って、彼女の可憐な指を、
そして全体の艶やかさを見事に飾ることだろう。

いよいよその日は明日。言いようのない緊張感と高揚が、彼を包んでいた。

そんな彼のオーラに彼女の第6感も反応したのだろうか。ある種の予感が
彼女にもあった。

<続く>

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前回の記事

一言で犯罪と云っても、それは様々な側面を持っている。分類する方法も
無数に存在し得るが、一般には動機か被害規模に応じて区分するだろう。
それらとは異なるアプローチとして、顕示性での区分を試みてみると、どう
なるだろうか。
多くの犯罪は、隠蔽方向に向く。しかし、一部のものは敢えて開示される
ことを欲し、そういう性向を持つ犯罪は、基本的にはテロだと言っていい。
つまり、主義・主張を暴力によって周知させる、あるいは受け容れを強要
する類のものである。極論すると、多くの犯罪とテロとの決定的な差異は、
顕示性の有無として表面化し、より本質的には被害者を個人としては選
ばないという処に帰結する。個人は象徴としてのみ選ばれ、その人間性が
攻撃の対象とはならないのだ。唾棄すべき性質は似ているように見えても、
通り魔事件や一部の詐欺事件が、テロリズムに分類されない所以である。

ホテルの一室で、愛を確かめ合い、そして将来の夢を思い描いている恋人
達がいたとして、彼らに落ち度があったかどうかということに、テロリストは
関知しない。テロの結果を醜く彩る手段として、被害は悲しみと苦しみに満
たされるべきなのだ。

恋人達の部屋と同じフロアには、多くの部屋がある。その殆どが彼ら同様
に恋愛に満ちていることだろう。しかし、彼らの隣の部屋では、一人の少女
が今まさにその人生に幕を降ろそうとしていた。自ら望んだものではなく。
誰であっても、生の終焉を望むことはないだろうが、自然現象以外の要因
であることは、法的にも道徳的にも、認められないものである。唯一、社会
や人間自身の未熟さに起因する不可抗力だけが、不可避な偶然として、
具体的には何らかの事故として、生命を奪う要因となってしまうのみである。
彼女が置かれた環境は、そういったものとは一線を画していた。暖房が効
いているとはいえ、高級ホテルのこと、それは適温に調整されている。だが、
彼女の全身は、薄着であるにも関わらす汗でグッショリと濡れていた。

椅子に座っている。
もう何時間も前から。

動けないのだ。彼女の身体を拘束する器具は何ら取り付けられていなかった
が、彼女は動けない。どうやら、椅子に細工があるようだ。彼女が立ち上がり
でもすれば、その細工が作動する仕掛けだ。彼女をそこに座らせた者達は、
大きな音でもスイッチが入ると言った。大声は出せない。

随分と泣いた。
精一杯考えた。
答えは見当たらない。

自らの運命を嘆くことにすら疲れ果てた彼女の精神は、既に限界を超えて
久しく、心が折れてしまうのに、何がトリガーになっても不思議ではない。
その時、そんな状態など知る由もない隣の恋人達は、互いの未来を祝う為、
2本目のシャンパンを開けた。

ポン。

軽衝撃音は、防音しにくい。プライバシーを保護するはずの壁を易々と通り
抜けてしまう。本来は歓喜を誘発するはずのその音は、決して大きなもの
ではなかったが、隣の少女が狂気するには充分だった。

<続く>

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前回の記事

都心から25分の駅。そこから徒歩で5分。利便性に富んだワンルームと
云えよう。彼女の住む僅か20平米程度の空間が、恋人達の寝城になる
までに、クリスマスの朝から長い期間は必要なかった。
シングルのベッドが部屋の大部分を占めていたが、肩を寄せ合う二人が
狭さに不満を持つことは無い。また、電気コンロが一つだけ設置された
キッチンでは、大したご馳走を期待すべくもないが、それは二人にとって
最上のメニューであり続けた。

腕枕をしていると腕がすぐに痺れてしまうこと、その事実を彼が知ったのは
いつのことだったか。前の彼女か、それとも他の誰かか。
なのに彼は、腕枕をせずにはいられない。彼女の最も魅力的な側面の一つ
がそこに現れるからだ。
疲れればいびきもかく。朝方には言いようもない口臭が襲っても不思議では
ない。人とはそういう生き物であることを彼女は知っていた。そんな部分まで
を愛していると言えば、それは嘘になる。しかし、一つの望まざる側面だけで
全てを形容してしまう程、彼女とて乙女ではなかった。

彼らの関係を恋人ならしめているのは、彼らを結びつけている因子が恋心だ
からで、恋心は幸せをエネルギーにして存続し得るものである。
どうやら彼らは、年齢相応の人並みな常識と感性は持ち合わせているようで、
それらは、然るべき経験と考察の積み重ねから得られたものだろう。
しかしながら、恋心に絶えず幸せを供給し続けるということは、変化が求めら
れ続けるという事実、既に幸福感に満ちた二人がそれに気付かないのは、
止むを得ないと云うにも口惜しい。同等の恋心を存続させるには、同じ大きさ
の幸せを感じておく必要があり、それには継続的に変化すること、つまりは
異なったアプローチでなければならないのだ。
とは云え、変化し続けることなど、不可能事である。よって、多くの人間関係
が結末を迎える。二人の将来も同様なのだろうか。
変化を求める姿勢、結果ではなく姿勢を共有すること、あるいは敬意を持って
その姿勢に接すること。それが継続の要素であり、結局何らかの形や要素で
尊敬できる相手とのみ継続できるということなのだが、概念的にしろ理解して
いたとして、なかなか上手くいかないのが世の常。これから二人に押しては
寄せる現実が、恋色とは違った盲目に彼ら導こうとてぐすねを引いていた。

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前回の記事 

都心のホテルとしては広い部屋。恋人達に用意されたキングサイズの
ベッドとは反対側に位置する窓には、今も幸せ色の夜景が広がっていた。
しかし、彼らの目には恋人色のフィルターがかかっている。彼らには美しく
きらめいて見える夜景の中には、クリスマスイブの夜には不似合いな哀愁
や苦痛も存在するのだ。それは遠い世界の話ではない。

深く愛に溺れれていた二人。そんな彼らから僅か十メートル少々の距離。
恋人達が愛し合っていたその時、隣の部屋は恋愛とは対極の感情で満ち
溢れていた。言葉にするならそれは、憎悪や恐怖と呼ぶのだろうか。

それぞれが隔離された空間を占有する。ホテルというのはそういう場所だ。
故に、隣近所で何が起こっていようとも、それに関知しないことは責められ
ないだろう。同様に、たまたま隣接してしまったという偶然についても、それ
は誰の責任でもない。
邪悪に蝕まれた空気が、徐々に周囲に拡散していく。それを停める手立て
は、恋人達の与り知らぬことなのである。

僅かに隣の部屋から漏れ聞こえる声。聞き耳を立てていたとしてもそれが
テレビ等の騒音か、あるいは悲鳴のような窮地の知らせか、聞き分けるの
は難しかっただろう。増して、愛の語らいに夢中な恋人達にとって、そこは
彼らだけの世界なのである。周囲からのサインを受け止めることなど、有り
得ないのだ。

幸せな状況故にこれから起こる事象に気付かないとは、何たる巡り会わせ
か。しかし、その時点の幸せを満喫せず、常に周囲のアラームにアンテナ
を張り巡らせていたとしたなら、本当の幸せはいつになったら訪れるのか。
そんなジレンマを感じることもないまま、恋愛と邪悪の時間軸が、今ここで
交差しようとしていた。

続・おまけのクリックⅡ。
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前回の記事 

二人で過ごす初めてのクリスマスは、彼らにはやや分不相応な
高級ホテルからのチェックアウトを迎え、終わろうとしていた。
互いのプレゼントや着替えを仕舞い込んだ洒落た紙袋、そして
幸せと未来への希望といった大荷物を纏って、家路につくのだ。

二人はいつから恋人だったのだろう?
互いの時の流れが接したのは、この年の春のことだった。
出会った時点で既に恋人だったのだろうか。
確かに彼は、一目惚れした。社交辞令的な挨拶までが、彼を
虜にしてしまった。
彼女はと云うと、一目惚れではなかったが、いつか彼が自分を
口説きに来ることを直感したという。
そんな彼らにとって、恋人の定義を云々することは無駄に思えた。
二人の出会いは運命付けられたものに違いなく、少なくとも彼ら
はそう確信していた。それ以上に何が必要だろうか。

最初に二人で出かけたのは、出会ってから2ヵ月後のこと。
何気ない週末だった。彼は日用品の買物にいくつもりで、彼女
は美容院に行く予定だった。彼からの電話で落ち合った二人は、
各々の予定を変更することもなく、表面上は淡々としていた。
その時の心の昂ぶりを彼は忘れない。決定的だったのは、彼女
が髪を切り終わった時に、「美容師さんに、外で待っているのは
カレ氏? って言われちゃった」 と告げられたこと。
舞い上がった自分を可笑しくも思ったが、忘れられない思い出に
なった。そしてその夜、彼は決心した。

この時点では、彼にはカノジョがいた。
その女性が嫌いになった訳ではない。
もっと好きな女性が現れてしまったのだから、しょうがないとも
思う。しかし、それを認めてしまえば、キリがないのではないか。
また別の女性に恋してしまう未来の自分を想像し、それがとても
おぞましく感じた。
ところが、そんな女性はもう現れないと思えた。もし現れたとして
も、一時の心の迷いとして片付けられるはず。それは打算という
ことではなく、残りの人生を賭ける価値があると信じる自分を見出
していたのだ。
意を決して付き合っていた女性の肩書きと元カノに変えた彼は、
彼女のもとに走った。

彼女とて迷いが無かった訳ではない。
カレシはいなかったが別れて間もない頃で、節操が無い女になり
下がる気がした。なのに気付いた時には、彼の胸に抱かれている
自分がいた。

二人の時間軸は、この時から重なり交わり、あるいは絡み合って
流れ始めた。

この世に確固たるものは無いと云うが、彼らにとってそんな常識は
何の意味も持たない。そんな幸福による盲目に陥った彼らの眼が、
改めて現実を見据えた時、いったい何が起こるのだろう?

<続く>

おまけのクリック。
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最大限、カッコつけてみた。
精一杯、背伸びもした。
サマにならなくても気にしないさ。
いつだって余裕があるってことにするんだ。

何事においても、ですよ。
これからも、そんな風に生きていくんだろうな。
それがおいらの生き様なれば。

1年続けようと思って始めたこのブログが、
今月で3年目に突入した。
最初の1年は毎日更新を実現、おいら的には偉業でした。
2年目からはゆっくりペースに切り替えたけど、立ち寄って
くださるネットフレンドもいて、なかなか楽しかったっす。

そして、3年というのはちょうどいい区切りだ。
所期の目的は果たしたということで。

お疲れでした。
 AND
ありがとうございました。
ネット用の次回作が完成したら、宣伝しに伺います。

じゃ、次。

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2×2=4(ににんがし)。
漢字を充てて、荷を忍ぶ詩。
ということで、グっと来たフレーズを集めてみました。
著作権に挑戦している訳ではありません。

♪どうしてどうして僕らは出会ってしまったのだろう?    by ユーミン

♪そして今僕の目の前に横たわる先の知れた未来に・・・ by ミスチル

♪君が小さく見える、僕は思わず君を抱きしめたくなる   by オフコース

♪遠ざかる影が人ごみに消えて、もう届かない贈る言葉  by 海援隊

♪何処かで見たテレビドラマ、探している俺を笑え・・・    by アースシェイカー

♪あの頃の未来に僕らは立っているのかな?         by SMAP

♪誰にも見せたことのない顔を見せても、君は僕を・・・    by Monday Tuesday


もっともっとあったような気がするけど、切ない系ばかりなのは、
おいらの根が暗いから?
いえいえ、真面目に生きているからです。 

多分。

Final count down.
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ちょっと前の話なんだけど。
とある女性と話していたら、怖いことになってました。

他人様には言えない職業の彼女。
その実家に「お宅の娘さん、こんなことしてまっせ」的な手紙が
送られて来たんだと。写真入りで。
そりゃもう大騒ぎになったんだろうけどさ、彼女の実家の住所と
仕事の両方を知っている人って誰よ? 心当たりはいないとか。

そりゃそうだろ。

どうしたらいい? というお話だったんだけど、情け無いことに
おいらは何も思い付かなかったんですよ。
実は彼女、色々と頑張ってましたよ。
例えば、
 アパートのポストから手紙が盗まれてるんじゃないか、という
 ことで、自分で自分宛に手紙を書いてみたり。
 ちゃんと届いたそうだけど。
あるいは、
 職場のお偉いさんと仲がいい彼女、その偉いさんが奥さんに
 彼女のことを追求されていたらしい。ということで、その奥さん
 が犯人だとすると、彼女に彼氏がいると思わせるのが効果的
 ということで、ホストさんに彼氏役をやってもらっているんだって。
 今も続けてるという。健気です。

でもさ。賢いよね、この娘。

ぶっちゃけ勝手にやってろ、という話なんだけどちょっと怖いし、
何よりも、本当にどうしたらいいのか、何も思い付かなかった
おいら。当事者意識の欠如でしょうか。 ← 無い!

気をつけましょうね。

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閏2月に入りました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

おいらといえば。
今週はとても楽しいことがあった。
1日仕事を休んでもやった。
深酒もした。
休み明けに出社してみると、トラブルもあった。
今後の契約が難しい局面を迎えてもいる。

波乱万丈、メリハリ満載。
どうなのよ、これ。

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