変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




もともと、おいらは紅茶党。
旨い紅茶は本当に素敵だ。趣向の違った香りを楽しみ、色の鮮やかさを愛でる。
口どけの良さもあり、食後に、休憩に、気分転換に、癒しを与えてくれえる。

だからと言って他のお茶を楽しまない訳じゃない。
ウーロン茶の素晴らしさは感嘆ものだし、各種日本茶は日常生活に欠かせない。

どれにも共通すると思うのだが、アールグレー系の匂いを付けたものは除いて、
ダージリンティーで言うところのマスカットフレーバーのような、上品な香り、
そして、ほのかな甘み。これがあるからお茶はやめられない。

さて。
コーヒーとはナニモノなのだろうか。発祥が根本的に違うのは分かる。お茶との
共通点は、香りを愉しむというところかな。
強烈な匂いは、人体に有用な効果を持っているらしい。
確かに、いれたてのコーヒーが放つ豊かな香りは、身も心もほぐしてくれるように
感じる。
基本的にパン食で育ったおいら、更に子供の頃から茶飲みジジィと呼ばれていた
おいら、紅茶もコーヒーも飲み倒して来たさ。
今も同じ。
以前は、その時の気分で両者の一方を選択していた。
今は違う。
知らない間に、オフタイムは紅茶、オンタイムはコーヒー、みたいに使い分けして
いる。仕事中に飲むコーヒーたら凄い量だよ。
これにより、コーヒーは圧倒的に不利な状況に追い詰められた!
職場の溜め置きコーヒーの味気無さ、香りの少なさ、某I'm lovin' it!店のコーヒー
と大差は無く、泥水のようだ。泥水を飲んだことはないが。

これではコーヒーが可愛そうだ。

ということで、オフタイム用のコーヒーを充実させてみた。
おいら、酸味が弱いのが好きさ。
邪道かもしれないが、炭火コーヒーとか大好き。
等とコーヒー屋さん(タリーズなんだけどね)に相談したら、スマトラのコーヒーを
薦められた。

買ったさ。
挽いたさ。
入れたさ。
飲んださ。

旨ぇーーー!!

これ、好き。
勿論、本当のストレートも旨いんだろうけど、某店(前出のタリーズではない)の
コロンビアやマンデリンあたりは旨かったけど、キリマンもブルマンもよく分かん
ないんだよねぇ。グアテマラにトラジャ、いや、虎ジャ♪

・・・泥水飲んでないで、ちゃんと修行しなきゃだな。
カフェな気分でね。

ところで、関係ないけど、タリーズって店舗による品質差が大きい気がする。
スタバもエクセルシオールもその他類似店も、チェーン店らしく何処に行っても
大きくは外さないレベルを上手く担保しているのに。
当たり店だとタリーズが一番。ハズレの店舗だとエクセルシオール並みの感じ。

たまたま、だったのかな。

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