変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




昨日からのおいら、たるんでます。
何か疲れちゃってさー という感じな倦怠感。
ということで、とっとと仕事を終えて(諦めて)帰宅したら、面白いテレビが
やっていた。ロンドンハーツっての?
格付けのコーナーを見たことがある。下品極まりないが、実に面白い企画
だった。昨日見たのは、アンガールズから美女達への質問コーナー。
曰く、「女性から『あなたは良い友達』と言われたら、それはどう受け止め
ればいいのか。」

そりゃ、呈のいいお断りだよ、と言うのが恐らくは一般的な見識だと思う。
回答者に祭り上げられた美女達も、概ねそのような発言。

やっぱり。
分かっちゃいても、ちょっと残念な気持ちもあり。
相手を傷つけない上手い断り方、ということなのだろうが、断る方の自己
満足なんじゃん、という気がするし。でもモロに No! と言われるとそれは
それでキツいだろうし。

そして今日、仕事上のことで、面接した。手伝ってくれるスタッフを探して
いたのだ。
何時ものことだが、何回やっても嫌なもんだ。面接官ヅラで偉そうにして
いても、逆にこちらが見透かされているような感覚。
ま、それはいいんだけども、急なハナシだったこともあり、なかなか人が
集まらない。困っていた時に訪れた救世主。会ってみましょう、ということ
で、お越し頂いた訳さ。

「良いお友達です」的な。。
条件が違えば、きっと役立ってくれるだろうし、いい人なんだろうと思う。
本心からそう思う。こんないい人にお願いする仕事を用意できない、自分
の不甲斐なさも噛み締めつつ、今回は合わないんだからしょうがない。
だからその旨をお伝えして、今回は縁が無かったということで、、、という
オチを付けた訳だが。
呈のいいお断り、と何が違うのさ。

おいらより年長の方だったんだけど、生意気な小僧と思って頂いて結構
だけども、おいらの言葉は極めて本音に近いということ、伝わらないのか
な。感傷に浸っている場合では無く、次を当たらねばならないんだけども、
見ず知らずの人間同士の出会い、機械的事務的なだけでは、寂しいじゃ
ないですか。
ま、時間的に余裕がある、暇な今だからこそ、の感想だけども。

今までにも色んな人と会ったし、色んな人と仕事して来たけど、その経験
からも、キビシー質問もする。結果的には双方を守ることになると信じて、
躊躇無く問い詰めもする。

そしてため息。・・・はぁ。

向いてないのかな。



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