変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




東北やら北海道やら、若かりし頃に周遊した思い出をここに記録したことだし、
少年おいらの他のぶらぶら記も残しておくかな。
起点は全て大阪。
行き先は、上越方面に北陸経由で入って、東海道経由で帰ったことがあった。
急行「きたぐに」だったかな。延べ5日間位かけて。この時は安宿とは言え、
2泊を除いて布団で寝たなぁ。
九州を攻めたこともあったっけ。往復夜行急行「雲仙、西海」だったと思う。今
はもう走っていないらしい。福岡県までしか攻め込めず、敗残兵よろしく帰還
したんだ。
もう一度東北に行ったさ。その時は贅沢で、東京までブルートレインに乗った
し。「あさかぜ」。これももう無いんだよねぇ。その他特急も多用の贅沢旅行。
山陰の大仙や出雲大社に行き、瀬戸内広島の風景を見て、他には・・・。
細かいのは覚えていないなぁ。。
四国がおいら的には未踏の地になる。30年位前に、家族で室戸に行ったのと、
鳴門大橋ができた頃に、徳島にタッチして帰ったことがあった程度。
関西から四国って言えば、近いのに。瀬戸大橋は未だ無かったとは言え。
近くて遠いってヤツです。

踏破した距離は、計ることができる。結構なもんだろう。

これが、人との距離感になると、なかなか計れない。
友人との距離。仕事関係の人との距離。「人生のパートナー」との距離。
そして。
おいらの距離感と先方様が感じている距離感。必ずしも一致しない。
近いと思っていた、近くあって欲しいと願っていた。
遠いはずだった、遠くであるべきと考えた。
誤算が誤算を呼び、入り乱れて混沌を成す。

物理的距離に左右されない心理的な隔たり。

役立つ人間は近しいのか。
それは好き嫌いを超越し得るのか。

好きな人と遠ければ悲しいのか。
嫌いな人と近ければ苦しいのか。

帯もタスキも何でもござれ。

人の間、社会の中、旅しているようなものなのかな。
金もかかるし工夫も必要。
いくらやっても思い通りにならぬのは、利害なのか、趣向なのか。

まずは自らを磨くこと。
好かれよう。
有無を言わせぬ力を得よう。

誰にさ?


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