美術と本と映画好き...
徒然と(美術と本と映画好き...)




来年はレンブラントの生誕400年にあたるそうで、ピーター・グリー
ナウェイがレンブラントの映画を撮っているらしい...

N I G H T W A T C H I N G

タイトルはそのものズバリ夜警ときたものだ。

実在の人物を主人公にした映画ってあまり好きではないのですが、
ピーター・グリーナウェイの作品ならば興味津々です。画家を主
人公にした『英国式庭園殺人事件』という映画では、17世紀の英
国を見事にビジュアル化していました。二十年前にロードショー
で観たのを、今年、DVDで再見したのですが、ちょっとみだらな、
しかし下品にはならない、大人の映画だなぁとあらためて思いま
した(感想になっていない作文はこれ)。


レンブラントはどんな風に料理されるのだろう...

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コメント
 
 
 
グリナウェイ×レンブラント (るし)
2005-11-22 16:33:20
うわ、これ、楽しそうですね。

レンブラントはオランダの蟹座の画家で

レンブント光線の人ですね。懐かしいなぁ。

大学時代に模写とかした覚えがあります。

グリナウェイはもちろん大好き。

『コックと泥棒その妻と愛人』とか

『プロスペローの本』とか大好きです。

この組み合わせはとってもウェルカム。

日本でも公開するかなぁ。

貴重な情報、ありがとうございました。
 
 
 
Re: グリナウェイ×レンブラント (lysander)
2005-11-23 02:29:45
るしさん

コメントありがとうございます。



> 『プロスペローの本』

いいですよね!ビジュアルにシェークスピアが

霞んでしまっていたような...書物を好む魔法

使い、という設定がとても好きで、ブログのハ

ンドルネームも最初は Prospero にしようと

思っていたくらいです。

# 登録できませんでした...(^^;



さて、レンブラントはどんな風に料理されるの

でしょう...

日本でも公開されるといいですね!
 
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