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デジタルキネマの天地
映画
/
2005-01-28
映画のデジタル上映ってどれくらい普及しているのでしょう。
普段はあまり気にしてないのですが、こんな
記事
を見つけました。
標高 3000mにあるスキーロッジへ映画を無線伝送。ユタ州で開催
中の『サンダンス映画祭』でのひとこまです。データも暗号化さ
れているようだし、いよいよ映画のブロードバンド配信が始まる
のでしょうか。
しかし記事にある『インテル社のワイヤレス接続技術が、大容量
データの高速伝送-最高で24Mbps-を可能にした』と書かれても、
ふ~んとしか思えません。麻痺しているよなぁ...
実際の上映風景もちょっと
格好悪い
なぁ...もう少しにぎにぎしく
やっていただきたいものです。
とはいえ、一般家庭で映画館レベルの映像が観られる日が、すぐ
そこに来ているように思います。
デジタルシネマは何度か観たことがあります。
デジタルシネマ関連のシンポジウムで『
ピンポン
』を観ました。
これは最初からデジタルビデオで撮影していたようで、何気ない
場面でもCGが多様されています。青春娯楽映画の見本のような
作品で、窪塚洋介と中村獅童の宇宙的なスケールの一騎討ち(だ
けど卓球)にかなり熱くなりました。マトリクスなんて目ではあ
りませんでした。この手の映画では『
バタアシ金魚
』以来の感動
です。
私の後ろに座っていた専門家らしき人は『黒が黒くない』と謎の
言葉を残して去りましたが、会場が講堂だったり、プロジェクタ
もレンタルだったりで、条件が厳しかったかもしれません。一般
客の私は面白ければ大喜びです。
最近は
デジタルに対応した映画館
も増えています。日比谷スカラ
座もデジタルシネマに対応していて、『
千と千尋の神隠し
』はデ
ジタル上映で観ました。アニメの方が馴染みはいいでしょうね。
こちらもまったく違和感がありませんでした。
先日、
池袋で『天井桟敷の人々』を観た
ときは、途中でフィルム
が切れて、三分くらい中断しました。ちょっと集中力も切れるけ
ど、こういったハプニングはアナログな映画の楽しみのうちだよ
なぁとか思ったりして...あれが人生最後のフィルム切れ遭遇に
なるかもしれないと思うと少し感傷的。
フルデジタルになった暁には『
ニュー・シネマ・パラダイス
』の
感動的なラストもあり得ない世界になってしまうのですね...
う~む。
一方、この前、
浅草で観た弁舌
はべたべたのアナログでしたが、
上映にはビデオを使っています。それでも無声映画の雰囲気はば
しばし伝わってきました。
要は新しい技術で、どんな楽しいものを見せてくれるのさ。
それに尽きますよね。
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