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「DOMANI・明日」展2007 (損保ジャパン東郷青児美術館)
美術
/
2007-02-09
先日、職場の若者君と昼飯を食べていたときのことです...
彼は着こなしのセンスが常人とは違う、とても個性を大事にする男。
そんな彼は『決め』メガネに何万もかけるような洒落者です。
そんな彼と、どういうわけだか家の中を飾る話になって、そういえ
ば水彩画を一枚持っていたなどと言い出した次第...
若者君、その場では作家さんの名前を思い出せなかったのですが、
この前、飯を食べに行ったときに、作家の名前は丸山直文さんだっ
というではありませんか...
後輩君、普段は展覧会なんて行かないくせに、どこでそんな名前知
ったのだろうな...なんてったって近美にコレクションされてしまう
作家ですよ、丸山さんは...
というわけで、入社以来、初めて職場で美術ネタで盛り上がってし
まいました...
# ちょっと寂しいなぁ...(^^;
そんな丸山さんの作品が観られる展覧会です...
・
「DOMANI・明日」展2007
(損保ジャパン東郷青児美術館) - 2/18まで...
丸山さんが描いた、長靴下の、ピッピが飛び込む水の音...以外には、
宮いつきさんの作品が良かったな...日本画の画材を使った異国趣味
の作品...なんとなく人と人とが寄り添う感じがよかった...
あとは高橋洋さんの李禹煥風の形の絵...
ちなみに丸山さんはドイツ、宮さんはアイルランド、高橋さんはポ
ーランドで学んできたそうです...私はどちらかというと、北欧好き
なのかなぁ...(^^;
コメント (
6
)
|
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大型美術館は...
»
コメント
Unknown
(
はろるど
)
2007-02-09 21:41:30
こんばんは。先日はありがとうございました。
DOMANIへ行かれましたか。
丸山さんの作品は以前、シュウゴアーツで拝見してから気になっています。
手元にあればなどとも思いますが…。
>高橋洋さんの李禹煥風の形の絵..
納得です!だから惹かれたのかもしれません。
Unknown
(
lysander
)
2007-02-10 23:50:36
はろるどさん
こんばんは
> 手元にあればなどとも思いますが…。
買っちゃったら?
# な~んて...人の話だとついつい...
ちなみに私の後輩が持っているのは小さな水彩画で
二万円くらいだったそうです。
Unknown
(
朱奈
)
2007-02-11 02:11:11
若手の芸術家の方々の作品にあまりお目にかかった事がなかったのですが、観に行って良かったです。
石黒賢一郎さんの作品には、「写真か?」って思うような繊細な筆使いには、びっくりしました。
高橋洋さんの「漆と墨」の黒を基調とした作品を観て、中学校の時の校長先生が墨絵の先生でもあった事を思い出しました。
墨絵って、結構濃淡を出したりするのが難しいんですよね。
丸山直文さんの「jUMP 1」素敵ですね。
後輩君が、買い求めたのも納得いきますね。
会場に丸山さんの作品が一点しかなかったのが、残念です。
他の作品も観てみたい気持ちです。
Unknown
(
lysander
)
2007-02-11 23:45:08
朱奈さん
コメントありがとうございます。
気に入っていただけたようで何よりでした。
評価の定まった作品を観るのももちろん楽しいですが、
今の時代を一緒に歩むような作品を観るのも楽しいですよね。
Unknown
(
nao
)
2007-02-20 00:32:28
こんにちは。
「DOMANI」展には行っておりませんが、
出展された平体文枝さんの個展を拝見して参りました。
こんな感じ↓
http://www.editionplus.net/soranouekara.html
小さなスペースですので額縁に嵌める展示ではなく、
一枚一枚手にとってみせていただきました。
当たり前ですが、実物と写真では印象がまったく違い、
馬糞紙の素朴な風合いに、なんともいえない淡い優しい色づかいの、奇を衒わない作品の数々に、
自分がすんなりと溶け込む事ができ、
色見本帳をめくるようでとってもわくわくしました。
サイトに“Piepke”(ベルギーで使われているフラマン語でちっちゃいという意味だそうです)シリーズが
upされていないのが残念なのですが、
これなら私も買えるかなぁ~なんて思いました。
>評価の定まった作品を観るのももちろん楽しいですが、
>今の時代を一緒に歩むような作品を観るのも楽しいですよね。
まさに仰るとおりでございます。楽しいですね。
平体さんのサイト↓
http://www14.plala.or.jp/hiratai/index.htm
(ついでに自分のトコのサイトも宣伝のため入力しときました。笑)
Unknown
(
lysander
)
2007-02-24 09:48:48
naoさん
情報をありがとうございます。
参考にさせてもらいますね!
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DOMANIへ行かれましたか。
丸山さんの作品は以前、シュウゴアーツで拝見してから気になっています。
手元にあればなどとも思いますが…。
>高橋洋さんの李禹煥風の形の絵..
納得です!だから惹かれたのかもしれません。
こんばんは
> 手元にあればなどとも思いますが…。
買っちゃったら?
# な~んて...人の話だとついつい...
ちなみに私の後輩が持っているのは小さな水彩画で
二万円くらいだったそうです。
石黒賢一郎さんの作品には、「写真か?」って思うような繊細な筆使いには、びっくりしました。
高橋洋さんの「漆と墨」の黒を基調とした作品を観て、中学校の時の校長先生が墨絵の先生でもあった事を思い出しました。
墨絵って、結構濃淡を出したりするのが難しいんですよね。
丸山直文さんの「jUMP 1」素敵ですね。
後輩君が、買い求めたのも納得いきますね。
会場に丸山さんの作品が一点しかなかったのが、残念です。
他の作品も観てみたい気持ちです。
コメントありがとうございます。
気に入っていただけたようで何よりでした。
評価の定まった作品を観るのももちろん楽しいですが、
今の時代を一緒に歩むような作品を観るのも楽しいですよね。
「DOMANI」展には行っておりませんが、
出展された平体文枝さんの個展を拝見して参りました。
こんな感じ↓
http://www.editionplus.net/soranouekara.html
小さなスペースですので額縁に嵌める展示ではなく、
一枚一枚手にとってみせていただきました。
当たり前ですが、実物と写真では印象がまったく違い、
馬糞紙の素朴な風合いに、なんともいえない淡い優しい色づかいの、奇を衒わない作品の数々に、
自分がすんなりと溶け込む事ができ、
色見本帳をめくるようでとってもわくわくしました。
サイトに“Piepke”(ベルギーで使われているフラマン語でちっちゃいという意味だそうです)シリーズが
upされていないのが残念なのですが、
これなら私も買えるかなぁ~なんて思いました。
>評価の定まった作品を観るのももちろん楽しいですが、
>今の時代を一緒に歩むような作品を観るのも楽しいですよね。
まさに仰るとおりでございます。楽しいですね。
平体さんのサイト↓
http://www14.plala.or.jp/hiratai/index.htm
(ついでに自分のトコのサイトも宣伝のため入力しときました。笑)
情報をありがとうございます。
参考にさせてもらいますね!