[ 6月 14日 ]
[ 勝ち目のない東京知事選に与野党擁立諦め ]
新型コロナ対応で陣頭指揮を執る小池氏の存在感は、知事選が近づくにつれ高まっています。
与野党内ではそんな観測が多く、18日の告示まで2週間余りで「勝てる候補」を探し出すのは困難
だったと立憲が主導する形での候補者の擁立は、事実上なくなりました。
6月3日夜、長妻氏は都内での会合で、すでに無所属での立候補を表明していた元日本弁護士連合会
会長の宇都宮健児氏(73)を「応援していきたい」と語りました。
都知事選では、自民党もすでに独自候補の擁立を断念しており、国政の与党と野党第1党がともに
自前の選択肢を有権者に示せないことになりました。
1400万人近い人口を抱える首都・東京の知事選びは注目度が高く、選挙の結果はその後の国政にも
しばしば影響を与えてきました。
立憲など野党も当初は候補者の擁立を模索しましたが、勝てそうになく候補擁立を断念した模様。
[ 川 柳 ]
[ クラス会 化けるだけ化け 行ってみよ ] 今でもオバケのレベルですが…。
[ 雨からの 招待状が 届くころ ] 折しも東京は3日前に梅雨入りしました。
今日の写真はケニアの村の元気な子供たち。世界中どこの子供も可愛いですね。
ケニアでは、14人に1人は5歳を前に命をおとしてしまいます。
そのために平均寿命が短くなります。
道路も水道も電気も通らない地域では、7割のお母さんが病院でなく自宅で出産。
母子に何かあっても助けられる医療サービスは届きません。
川の水をそのまま飲み、トイレも無く手洗いもせず手で食事をするなどの生活習慣は、下痢症など防げる
はずの感染症を引き起こし、幼い子どもが命を落とす危険にさらされています。
ケニア保健政策によると、国民の死因は、
HIV・AIDS(29.3%) 出産期の要因(9%) 呼吸器感染症(8.1%)
結核(6.3%) 下痢症(6.0%) マラリア(5.8%)
感染症で死亡する割合が64%であり、住民の健康知識の向上と実践、衛生環境の整備などで十分に防ぐ
ことができるとして、ケニア保健省は問題解決に取り組んでいます。
そこで当社もケニアを舞台に事業によって利益を得る恩恵を受けているので、一番大きな死因である
HIVについては国連WHO(世界保健機構)から推薦状を頂いている薬品を無償で提供することを考えて
います。
ケニアのミゴリ金鉱山へ行っていたMr. Festus は明日ナイロビに帰り月曜~火曜に持ち帰った6㎏の
ゴールドを精錬する予定です。
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