[ 6月 11日 ]
[ フィリピン・ジープニー経営難 ]
フィリピンの「庶民の足」といわれるおなじみのバス型の乗合自動車「ジープニー」業界が苦境に陥
っています。
新型コロナ・ウイルス感染抑止のため運行を中止させられて3カ月近くがたち、電車やバスが再開した
一方で、乗客同士の距離が近いため待ったがかけられたままです。
生活に困窮した運転手が悲鳴を上げています。
生活に浸透した交通手段だが乗車人数の制限や客同士の距離確保が難しく、政府は運行をまだ認めて
いません。約60万人いる運転手のほとんどは失業したままの状態です。
運転手らでつくる業界団体の代表は「政府は運転手の生計手段も通勤者の移動手段も奪っている」と
批判し、運行再開を訴えました。
[ 川 柳 ]
[ ドッコイショ むさいオジンに なりました ]
ヨイショ、ドッコイショを連発したらソロソロ人生のたそがれ。
[ あともどり したくてももう 出来ません ] 結婚前に戻りたい？ それはムリです。
タイの一番長い友人、アピチャートから面白い動画を送ってきました。
ここへきて安部内閣はボロボロの連発で与党内部からもそのだらしなさに公然と批判が出ています。
そんな目で見るためか首相の顔入りにはツヤがありません。
当社マリ現地法人におりた高等教育（高校・大学）が6月1日からリモートで開校しましたがコロナ
騒ぎの中多くの希望者が問い合わせに殺到し対応に追われています。
また新たに開発したケニアのミゴリ金鉱山は今週中に5㎏弱を採集、週末に首都ナイロビに持ち帰り
週開け、精錬します。
今後ケニアのミゴリ金鉱山は、マリのカンガンバ金鉱山を超す採掘量が見込めます。
マリの金鉱山へ行く道路に比べ比較にならない道路整備が出来ていて、片道380㎞の道のりはそんな
に時間がかからず効率が良くこれ以後の運営に期待がかかります。
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