lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

ReSTART ~内田篤人への挑戦状~ を見た感想です。その3(ラスト)

2015-01-06 00:00:00 | サッカーネタの読書(視聴)感想文。
普通なら、昨日中に終わらせることが出来るはずだった今回の話
うん、正月のサボり癖が止まらないです(笑)
まぁ・・・何とかアジアカップでトレーニングを積んで、ブンデスには間に合わせたいなって思いますwww
今日は・・・何とか、完結させたい






それでは本題に参りたいと思います











Re START ~内田篤人からの挑戦状~ その3 

















12月7日に放送された話ですよね
そろそろ、この辺りで終結させないと・・・ただでさえ、あとが詰まっているのに(笑)
その1がブラジルW杯後の話で、その2が親友たちが語る内田篤人の素顔・・・的な感じでしたよね。
まぁ・・・最初は日本代表の話、次はプライベートに近い話・・・そして最後はシャルケの話って感じでしょうか。
この3つを振り返って、最後はこれからの内田篤人日本代表について語るって感じになりましたかね




































そんなシャルケは欧州の上位チームしか出場できないチャンピオンズリーグ出場の常連チームです

そこでレギュラー選手となっていますからね・・・今では日本人最多出場を誇っていますね
しかし・・・うっちーは・・・











































「チャンピオンズリーグに出る・・・ではなくて、勝ち続けていかねばならない。そう考えた時に他の国はだいぶ進んでいると思う。」
「それをこう・・・言わないんだけどね・・・別に。言っていかなきゃならないのかもしれないけど・・・そんなキャラじゃないし(笑)」

やっぱり、チャンピオンズリーグの経験は大きいものだって内田の発言で分かりますね。
欧州で戦えば、世界の選手が分かってくる・・・チャンピオンズリーグに出たら、世界の頂点を知ることが出来る・・・って感じでしょうかね
あのチャンピオンズリーグはイングランドで戦うルーニーともスペインで戦うメッシやクリロナともガチンコ対決をしますしね。
日本代表における内田篤人最大の魅力はチャンピオンズリーグでの経験なのでしょうね。
欧州で戦う経験ってだけなら、本田圭佑もそうだし長友佑都もそうだろうけど・・・チャンピオンズリーグの経験値においては内田篤人に勝る選手はいないって感じですね
そのチャンピオンズリーグで感じた、内田らしい分析かなって感じですね







































そこでタイトルはチャンピオンズリーグでの経験・・・ってことになりますね






































シャルケに移籍する前は特に海外への意識って言うのは強くなかったようですね
まぁ・・・海外って言うよりかは、彼の場合は移籍っていうものを好まないって言う感じですしね




































しかし・・・そんな発言をしてから、そんなに長くならないうちにシャルケに移籍しちゃっていましたよね(笑)
そして、1年目からチャンピオンズリーグに出場して・・・ベスト4まで行った年ですよね
そこで改めて





























世界で勝つことの重要さを知ったのでしょう

勝てば認められる・・・って言うことを改めて肌で感じたのがチャンピオンズリーグなのでしょうね
自分たちのサッカーよりも勝つサッカーの方が大事なのだってことを、うっちーは既に知っていたのかもしれませんね
































とにかく勝つ・・・って言うところが特に現れるのが恐らく、UEFAチャンピオンズリーグなのでしょう。
ケガでしばらく離脱してから、ホームのマリボル戦で戦線に戻って来た内田篤人・・・


































やっぱり、チャンピオンズリーグが楽しそうに思えたりします。










































そして、このマリボル戦って、ケラー監督は本当は内田を休養させるつもりだったと思います
しかし・・・絶対に負けてはいけない試合で前半にリードされて後半から緊急で登場したと思います
負けていたら大抵FWが呼ばれがちなのですが・・・ここはDF内田篤人が呼ばれました









































そこで内田


「0-1で負けていてサイドバックを入れると言うのは、どういうことなのかなって自分で考えました」


「その期待を裏切りたくないと思っていましたし、ボールをくれればやれるって言うのを示さなきゃダメだと思っていました」



・・・って、冷静で熱い思いを込めてピッチに出たようですね。
これもボクミタで書いていたかな「監督のやりたいサッカーを理解する」って言うのを実行に移した感じがありましたね






































監督からの指示って特になかったようですが・・・内田は監督の意図を読み取ったのか、攻撃的なプレイが多かったかもしれません

































前半リードされていたシャルケですが、後半は途中投入された内田篤人の活躍もあって1-1と引き分けましたね
勝てはしなかったものの、この引き分けの勝ち点1がなければ・・・恐らくはグループリーグ敗退していたでしょうね
現に今回は他力本願のギリギリ突破でしたからね。









































今はシャルケの不動のレギュラーってだけでなく、中心選手の一員となっている感じもしますね。
レギュラー取れなくて苦しんでいた・・・って話がなかったかのようにチームでは欠かせない選手になっていますね。















































そんな内田篤人について、シャルケの強化部長ヘルトさん・・・
内田について・・・


「アツトはとても性格がいいので、とにかく一緒に仕事をするのが楽しい。これまで振り返って見ても、態度の悪かったアツトの姿を一度も思い出せない。つまり、オフ・ザ・ピッチでも一流だということ。誠実な人間であるというのも、私たちにとってはとても重要な要素」



・・・って、言ってくれていますね。
彼は常に内田を絶賛してくれていますね。レギュラー争いに苦しんでいた年で、シャルケ放出話も噂されていた時でも
「アツトはサッカー選手としてでなく、人間としても素晴らしい」って言ってくれていた人ですね




































内田についてはヘルト強化部長以外だけでなく、元チームメイトのマヌエル・ノイアーからも語られていましたね
マヌエル・ノイアー、今はバイエルン・ミュンヘンにいて・・・W杯でもドイツ代表として、大会で最も活躍した選手の1人でしたね



































もう、内田とノイアーの話って内田ファンの方々の多くがご存じでしょうけどね。
東日本大震災の翌日に行われた試合の話で・・・この内田日本へメッセージを発信したって言うシーンですね





































この日はフランクフルト戦。内田とノイアーは先発出場

しかし・・・あのメッセージは勝った時にしか見せる予定はなかったようです
負けたら、あのメッセージを発信することはなかったようで・・・
・・・ってことを、ノイアーに話したら・・・


「勝てる。自分が守るから、今日は勝てる」



・・・的なことをノイアーさんに言われたって、何かの番組で見たことあるな・・・






























そして、同点で終わりそうな試合終了間際・・・















































マヌエル・ノイアーがペナルティエリアの外まで出て来て、クリア&ロングフィード





































そして、このキックが一気に最前線につながり・・・








































GKのノイアー自らがアシストして勝利をしたって言う話ですよね

ブラジルW杯の3年ぐらい前から内田は「世界ナンバーワンGK、マヌエル・ノイアーさん」って言っていたことがよく分かるシーン。
まぁ・・・彼とラウールがいた時代はシャルケはチャンピオンズリーグ、ベスト4まで行っちゃったもんなぁ・・・









































そして・・・少し前に出辛そうにしていた内田に気づいたノイアーが最前線にエスコートして・・・













































この有名なエピソードにつながったって言う話ですよね
そのシーン、マヌエル・ノイアーが語っていましたよね












































「とても特別な出来事だった。なぜなら内田は日本の人々のことを思っていたんだ。あの震災の後、何か人々の心に残ることをしたがっていたし、ドイツの人々にも日本のことを気にかけていると示そうとしていたたんだ。僕らはとても仲がよかったし、僕にとっても特別な経験で、このことは僕らの絆をもっと深めたんだ」

・・・ってね。
うっちーはシャルケに来たばかりで、余計にドイツ語が分かっていなかった時期かもしれません。
それでも、こうやってノイアーと仲がよく・・・こうやってお互いを理解していた2人だったのでしょうね。
この出来事も素晴らしかったけど・・・こうやってノイアーとかドラクスラーとかパパドプーロスなどなど・・・欧州出身のチームメイトとしっかり友達になっているのも凄いなって思いました
ブンデスの日本人選手で欧州の友達がいるって話、私はあまり聞かないだけに・・・
(イタリアでは長友さんが凄そうだけどwww)
やっぱり、彼はコミュニケーション能力も凄いのだろうなって・・・
まぁ、香川とゲッツェ辺りは仲がよかったようには見えますが










































言葉が通じなくても、内田工夫をしていたようですね
シャルケ1年目は同じ部屋にドイツ代表のベネディクト・ヘーヴェデスがいましたが・・・
その時の話がありましたね



































「僕らは最初の頃、同部屋でお互いの言葉を教えようとしていたんだ。最初は身振り手振りで話す感じだったけどサッカー用語で話す方が難しくないからノートに書くことでお互いの国の言葉が分からなくても話が出来たんだ。最初はドイツ語を全く話せずにやって来たけど、今ではかなり理解できるようになってきたね。環境にも慣れて僕らの右サイドをかけ走り守備をしてくれて、僕は内田がいてくれて嬉しいんだ」
・・・って、ドイツ代表選手からも信頼を勝ち取ることが出来ていますね

海外に行った選手の中で、実力は十分だけど・・・言葉等が通じず、コミュニケーション不足で連携がうまく取れずにスタメンを勝ち取れなくなっている選手はいる感じがしますが・・・
うっちーはこうやって、何としてでもコミュニケーションを取ろうと頑張っていたのですね
言葉が通じないなら、ノートを持ってヘヴェのところへ聞きに来たり話したりしていたようですね。
特にDFは連係が非常に重要な感じがしますからね。言葉が通じなくても必死に工夫をしていた感じですね















































そして・・・コミュニケーションも上手く行き、自身の1対1の力も高めていましたね


ドイツでは特に注目されるのですね・・・ツヴァイカンプフと言われる1対1の勝負



上手く連係を取りつつ、1対1の実力を高めてドラクスラーからも「ウシは1対1がとても強いね」って絶賛されていたっけな





















































最初はブンデスだけでなく、アジアカップでも結構メディアに必要以上に叩かれている記憶がありますね。
「長友と比べたら内田は頼りない」的なことをしょっちゅう聞いていた覚えがありますが・・・
(当時は私も友達の間で内田ファンを名乗るのが怖かったくらいwww)


今では1対1で負けているシーンって殆ど見なくなりましたよね


うっちーも、その辺りは自信があるようです





















































「コイツめんどくさいなぁ、上手いなぁと思ったことはるけど、絶対にかなわないと思ったことはない。クリロナだけ・・・ロナウドさんだけ、ちょっとわからない。ビデオ見てイメージしているけど、止められるかどうかわからない。他の選手は全部大丈夫だった。それはもう、ピッチの中でもわかる。ネイマールもそうだし、リベリもそうだし。実際速いんだけどね」

す・・・凄い自信ですね
うっちーは、そんなに見栄を張る性格じゃない分・・・これは虚勢でもなんでもなく、自信なのでしょうね
現にフランス代表のスター選手、フランク・リベリもブラジルのエースであるネイマールとの1対1も負けなかったですからね。
そんな中、クリロナだけが分からないって言うのも、真実なのでしょう。
うっちーの中では最大の敵なのかもしれませんね。
しかし、来月はクリロナとの対決がありますねチャンピオンズリーグのレアル・マドリード戦
勝敗の行方も気になりますが・・・内田クリロナって言うのも気になりますね。
























































そして・・・内田のコミュニケーションの極意
・・・とは「人の話をよく聞いている」ってことのようですね












































「人の話をよく聞いている。俺が言われているよりも、人が何て言われているのかって。個人が呼ばれてボードを盗み見して、『ボランチの人が呼ばれたら、どういう守り方をするのか』・・・みたいな。『じゃぁ、俺はこうやって動けばいいのかな』みたいなのはある。ボランチと話しているのを俺が隅から見て『あぁ、真ん中にボールを入れさせないように絞れってことね。じゃぁ、俺は1対1が多くなるのね』・・・って感じ。」

「最初は僕が代表に呼ばれた時、岡田さんが何も言ってこなかった。若かったし、細かい指示を出しても・・・『若いから自由にやれ』って言うのもあったかも知れないけど、俺はすごく嫌で自分の指示以外も聞くようになった」

これは「監督のやりたいサッカーを理解する」にも近いのかなって感じですね

ボクミタでも書いていましたね。「監督が怒った時、どんな動きに注意したのかを知りたい。怒るポイントには監督のやりたいサッカーのベースが隠れていることが多い」
・・・って。この辺りは昔と変わらないですね。



・・・ということで、内田のコミュニケーションの極意




































「観察し、考える」

なんですって。
こちらもボクミタで「監督のやりたいサッカーをする。先発に選ばれるためには、監督をつぶさに観察することが大事。そうすれば『あいつは、言わなくても分かっているな』となり、ピッチに近づくことが出来る」
と、書いていましたね
う~ん、コミュニケーションの極意って言うポイントかどうかって感じはしますけど・・・非常に大事なのは大事ですね。

































・・・って思っていたのですけど・・・酒井高徳が内田篤人について話をしていた時、これがコミュニケーションにつながるのかなって少し思ったり・・・


「いいアドバイスって言うか・・・自分のサッカー論を教えてくれたりする。たまには『お前のああ言うプレイいいよな』って逆に言ってきたり。なかなか先輩の選手が後輩の『そう言うプレイが出来たらいいな』って言うのは普通は言わないですけど、そう言うのを平気で言ってくるっていうのは『凄くサッカーが好きなんだな』って感じる」


高徳のいいプレイをよく見ているからアドバイスが出来るし、褒めることが出来るってことでしょうかね。これが観察して考えている一員なのかなって個人的には思いました。
高徳のいいプレイ・・・思い切りがとてもいいかなって感じがしますね。あと、力強さとか
話は変わりますが、アジアカップ・・・私個人的には酒井高徳で十分戦えるって思います
20歳からシュツットガルトで、コンスタントに試合に出ていますからね。修羅場は十分に経験している選手ですし・・・
強引なプレイが多そうなアジアカップでは、パワーが魅力(多分)の酒井高徳は生きるかなって個人的には思います。













































最近、アギーレJAPANで呼ばれている左サイドバックの太田宏介は内田と同期だったのですね。


「同い年で若い時からずっと代表に入っていて、僕の世代じゃずっとトップを走っている選手なので・・・凄いなって言うのが1番の思い」



と言っていますね。
うっちーは代表の中ではベテランクラスになっちゃいますもんね19歳でデビューして、7年目ですか















































先輩ながら・・・代表歴はほぼ同じかもしれませんね・・・岡崎慎司
南アフリカW杯では内田は彼と一緒にいるシーンをよく見たような気がします。



「違いの出せる選手なんで、気持ちの面でもプレイの面でも、すごくチームに影響がある」



まぁ・・・本田や長友と言った常に気持ちを前面に出しているハイテンションな選手が多い中・・・
内田は冷静なタイプですからね・・・違いが出ているなって言うのは何となく

































そして・・・当時は復帰前だった、内田篤人日本代表復帰説について・・・


「『ウッチー来てくれ』って言うつもりはないし、自分自身の問題と思うので」


・・・とは、言っていた岡崎でしたが・・・




































当時、まだ勝てていなかった日本代表に対して内田篤人代表招集説をメディアが採り上げていましたね
(失礼な話、当時は「オイオイ、内田の足は完治したわけじゃないんだし・・・勘弁してくれよ」って私は思ってしまっていました
そして・・・










































戻って来ました!11月のキリンチャレンジカップに内田篤人代表復帰を果たしました
メディアの色々な情報に、騒がれてきましたが・・・












































内田は「普通にやります」と自然体な感じ













































うっちーの普通って「普通に勝ちに行きます」ってことでしょうかね
実際、内田が戻った日本代表・・・今まで不調だったのがウソみたいに日本快勝













































本田のカウンターからのゴールは内田が関連してるって言いますね・・・














































守備にも参加しようとしている攻撃的な選手、本田圭佑に対して「下がらなくていい」って言っていたようです
全員攻撃全員守備が最近のサッカーであり、攻撃の選手も守備に参加しないと行けなくなった中で・・・
うっちーが本田の守備の分まで見て、本田を攻撃に専念させたようですね。
そして本田は最前線で構えて、一気にカウンターのチャンスを得てゴールが決まりましたね。
何としてでも勝つって言う点と守備は任せろって言うプライドを感じる話だったなって思います
本田が内田と言う金棒を持った瞬間なのかもしれませんね





























































そして、試合後には・・・


「監督の求める結果を出せば、チームの雰囲気はよくなるし、今までも結果を求めてやって来たから、これからも変わらない」


・・・と、いつもの結果を求めるという姿勢を出したコメントを出していましたね

Jリーグ時代は鹿島アントラーズ、ブンデスリーガではシャルケで改めて感じたことでしょう・・・
W杯や日本代表の頃すら形より結果を求めてやって来ていましたからね。そこはずっとブレずに。


そして・・・今後の日本代表の内田篤人については・・・



「これだけ『どうする?』と自分で言ってて、もう『やる』って言ったら多分、絶対にやめないと思う。4年間はね。その為に自分も言ったし」




・・・と、改めて日本代表復帰について語っていましたね。
まぁ、アジアカップについては彼の膝を休ませることに専念して参加しないことになりましたが・・・今後はまた代表に呼ばれたら、出てくれることでしょう。
(出来たら、彼の負担が軽い状態で呼ばれるといいなって思いますけどね。欧州遠征時とか、シャルケのシーズンオフとか・・・せめてCLの日程が終わった時かなぁ・・・)















































そして、日本代表が強くなるためにって言うタイトルになりますが・・・











































「個人個人が危機感を持つだけじゃないですか。毎日練習をして『俺、全然ダメだ』って思わないと。
(欧州に渡って)5年やってやって来て思うことだし、チャンピオンズリーグ出続けて思うことだから。」







































チャンピオンズリーグに出て勝てるチームに、もっと出なきゃダメだと思う・・・日本人が。俺が最多ではダメ。もっと勝てるチームに皆もそうだし、僕自身も行かなきゃダメだと思う。その繰り返しで先が見えてくると思う」
私はサッカー選手でもなんでもないですが・・・仰る通りだと思います。
世界的に強いチームは大抵、チャンピオンズリーグでもかなり上のところまで言っているチームで所属している選手が揃っていると思いますしね。
アジアカップで優勝しようと思ったら、もしかしたら・・・欧州での経験があれば心強いし・・・
チャンピオンズリーグ経験者がいるとなおさら心強いかもしれません。
しかし・・・W杯でベスト4だのって言うからにはチャンピオンズリーグでベスト4に行けるチームに所属する選手が日本にもたくさんいないといけないと思います
本田圭佑も以前、「チャンピオンズリーグでの経験はJリーグでは絶対に無理」的な感じでコメントしてJリーグ軽視だって騒がれたことがあったかな・・・
W杯でドログバが出て来て、日本代表の選手が一斉に動揺したって私には感じられましたが・・・
その中でも内田篤人は全然平気でしたもんね。彼の場合は既にチャンピオンズリーグで何度もドログバと対決していますしね。
あのコートジボワール戦だけでも、内田のチャンピオンズリーグの経験値の凄さって分かったような気がします
ルーニーが出てきたり、オスカルやドログバが出てきたり・・・チャンピオンズリーグでは世界的な選手との真剣勝負が待っていますからね
うっちーは毎年ワールドカップをやっているようなものかもしれません






































そして・・・終わりに近づいて、これからの内田篤人・・・って話になります


















































「黙々と。淡々と。でもやっぱり柱に力強い一本、チームにガーンって。『あいつ、やっぱりすごい仕事するな。チームに勇気を与えるな』って思える選手になりたい。」

「それはサイドの人間だから難しいとは思うけど、そう言う選手に近づくまで勝たなきゃダメ。勝ち続けていかなきゃ


・・・って最後はカッコよく締めてくれそうですね
少なくとも、ワールドカップではそんな感じだったと思いますね。チームに勇気を与えるようなプレイをし続けていたと思います
彼の場合は特に劣勢に立たされている時に、そんなシーンをよく見るかな。
コンフェデ杯とか、W杯とかね・・・1人奮闘していた感じがします。
シャルケでも最近はそう言うプレイを見ますしね・・・ただ、W杯は特に出たなって思います。
これからの内田篤人・・・って言いますけど・・・既に実行しているような感じはありますね















・・・って、結構カッコよく終わるのかな・・・って思っていたのですけど・・・・




















































今年の漢字・・・って言うテーマは・・・



















































「膝」

・・・って、話をキッチリ落として番組が終わっていたのは、内田らしいところでしたね(笑)
でも・・・未だに膝は心配ですわ(笑)
この1か月で少しは痛みが和らいでくれたらいいのですけどね






・・・って言う感じで、3話に分けてダラダラと書かせて頂きましたけど・・・何とか無事に終わらせることが出来ました
本当にスピーディーでなくてすみません。
情熱大陸の時は1回で書き上げたのですけどね・・・やはり、体力の低下か
そんなグダグダ気味の記事にもかかわらず・・・付き合って下さいました方々へ・・・



3話に渡って長々と書いてしまった中、それでも懲りずに頑張ってご覧頂きました方々・・・大変ありがとうございました




いや・・・この話だけでもお付き合い頂いたのであれば、感謝したいですね
この後のサッカー記事はシャルケに大きなニュースでも飛んでこない限りは、アジアカップまで休みの予定にさせて頂こうかと思います
アジアカップは12日に第1戦ですから・・・こちらのブログでは早くて14日ごろになるかと思います。
それまでは、ゆっくり旅記事でも書かせた頂きたいと思います。


それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました

ReSTART ~内田篤人への挑戦状~ を見た感想です。その2

2015-01-05 00:00:00 | サッカーネタの読書(視聴)感想文。
私は内田がシャルケに移ってから、シャルケのファンとなりましたが・・・
その前はプレミアリーグのリバプールが大好きでした・・・今も好きですが(笑)
リバプールが好きになったのは、マイケル・オーウェンとスティーブン・ジェラードの影響でした。
オーウェンは割りと早く、レアルへ移籍してしまいましたが・・・ジェラードはリバプール一筋17年の選手です。
しかし・・・そのジェラードが今季限りでリバプールを退団って言うニュースが出ていましたね。
新年早々・・・ショックな話になりました。
今のところ、リバプールにジェラードに代わって応援したいって選手が見つからないです(泣)


それでは、本題に参りたいと思います。










Re START ~内田篤人からの挑戦状~ その2 














12月7日にフジテレビ系で放送されていましたね(関西では)


内田篤人の特集的な感じでした


ボクミタはセクションの区切りが明確でしたけど・・・こっちは明確な区切りがないから、どこまで書いたらいいのかわかりませんが・・・
まぁ、バテるまで(笑)
よろしくお願い申し上げます





昨日はワールドカップの話についてが多かったですが・・・
今回は素顔についてって言うところのシーンから参りたいと思います


































ドイツにいる内田篤人に見せたVTRはここからでしたね・・・
































函南中学校うっちーの母校のようです
その母校が映されて懐かしんでいる感じのうっちーでしたが・・・
































見て苦笑いしていたシーンは・・・


































内田の幼馴染登場
高校はバラバラなのに、このメンバーで集まるって何かで聞いたことあるな・・・
それに、何気にこのメンバーもよく見るね(笑)
うっちーのことを最も分かっている人だから、メディアに呼ばれても当然かwww
・・・ってか、いつもより1人足らないような気が・・・

































やはり、ここでは内田篤人中学時代について親友たちが語っていましたね
今でこそ、六本木ですらジャージで行動が平気って言う彼ではありますが・・・
当時はベッカムを意識していたようで・・・





























アッカムって言っていましたね

アツトのベッカムってことでしょうね。
あまりが意見を意識していなさそうな彼でしたが・・・この時はベッカムヘアーをしていたようです(笑)




























しかし、基本は真面目な内田篤人


「ベッカムを意識していた。でも、ワックスは付けてない。だから水で。休み時間ごとに手を洗いに行ってやっていた。その辺りはマジメ」

・・・って親友は言っていますね
校則で整髪料は禁止になっていたようですからね。
私も中学時代は少し色気づこうかなって思っていたけど、同じくワックス系が禁止だったからなぁ・・・
でも、うっちーと私の中学時代に違う点は・・・私は整髪料が使えなかったら、諦めていた(笑)
うっちーはそれでも、ソフトモヒカン時代かな・・・ワックス系が必須な髪型を水だけでやろうとしていたのですからね・・・しかも休み時間ごとにwww
真面目だけでなく、気合も違いますねwww


あと・・・「常にクラスの中心人物。」「色んな人に声を掛けているよね」「みんな俺の友達」って語られていましたね
まぁ、クラスの委員長をやっていたくらいの人だからなぁ・・・中心人物になるよね。
「色んな人に声を掛ける」「みんな友達」・・・この辺りが言葉の通じにくいドイツのチームに溶け込んでいるポイントかなって思ってしまいまいましたね
ボクミタでは「皆が怖がりそうなグループとも話した」って言っていたかな。この辺りはサラッと書いているけど、難しいことだと思いますけどね。
私の中高時代はみんなが怖がりそうなグループは避けていたもん(笑)
私がシャルケに行ったら、たとえドイツ語が喋れたとしても・・・溶け込むのは難しかったかもしれませんね。
ボアテングとかアオゴとか、見ただけでビビるかもしれないからwww
うっちーは、その辺りとも上手くやっている感じがしますもんね。中学の頃の「色んな人に声を掛ける」って、何気に大事なことなんだって・・・この歳になるとよくわかる
























喋れなくても、彼はそれなりに工夫をしているって言うか・・・自然とこうやっているのか・・・
用具の準備片付け率先してやっている感じがするし・・・

































休憩中にはチームメイトドリンクを配って回る





































ドイツ語は諦めたって言うウシさんも、こうやってコミュニケーションを図っている感じがしますね

(ドイツ語も何となく出来そうな感じもするのですけどね・・・何だかんだでwww)






























18歳のレロイ・サネにもこうやって
彼はユースから上がってきたばかりの選手ではありますが・・・本当に分け隔てなく付き合っている感じがしますね








あと、この人は何気に名言ではないですかね・・・

























目立っているけど・・・


































庶民。

・・・って言う感じが(笑)
この表現は、うっちーとは?を一言でまとめている感じがしますね
何かよく分かるような気がします。
うっちーも「いいこと言うなぁ」って言っていましたね


「あと、集まってきたら『お前ら、ちゃんと仕事をしてきたか?』「明日は何時起きだ?』・・・って聞いて
『じゃぁ、早く帰らなきゃ』って言いだすのは、あっちゃん。」

・・・ですって。うっちーも長谷部さんに「マジメか?」って弄っているシーンを何度か聞いたことありますが・・・
内田篤人も何気に「マジメか?」ですかねwww
でも、この親友たちの言う通り「義理堅い」「友達思い」って言うのは分かりますね
























ちなみに「帰りとかすごい心配する」「私たち、電車に乗れないって思っているよね」
・・・って話もボクミタ見たら少しわかる
鹿島のホテルで朝までワイワイガヤガヤしていて、ある一人が「今日は東京で就職の面接試験」って言ったら、うっちーが慌ててタクシー代を出して送ったって言いますからね。
まぁ、バスでは間に合わないって言う判断もあったようですがwww
それで「若干、上から目線」・・・まぁ、さっきの「仕事してきたか?」を聞いて分かったかな(笑)
「私たち、この函南しか分からないと思っているよね」って言うところを見て内田「うん、思ってる」ってwww








































リーダー内田

これはボクミタを見ていたら、何となくは分かりますが・・・代表を見ていると、意外なかんじがしましたけどね
しかし・・親友たちが見たら






























リーダーって言うイメージなのですってね
あと・・・こんなことを話していましたね


「Jリーグ当初、インタビューを受けている時とか・・・本当にちょっと笑ったよね」
って。

「何でそんなにマジメに言っているの?って。今で言う『ハセベか!』みたいな感じ」
・・・って考えると、日本代表やシャルケの時は随分と面白く話すようになったんだなって。

「つんつんしているような感じ。誤解されそうな・・・実際されてたじゃん?知らない人から。俺らは知ってるけど、そういうあっちゃんじゃねえぞって」

「言っちゃったら、知らない人には誤解するだろう見たいな発言しちゃってるかも」

・・・って、最初はあったかな。内田の発言ってザックJAPANが始まったあたりは、どちらかと言えば彼の発言って不愛想な感じをしていた人が多かったような気がします。
でも・・・今となっては、彼のインタビューって結構ウケがよかったりしますよね。面白いって
まぁ・・・うっちーの実力が認められたって言うのもあったけど、さらには彼の人柄が多くの人に分かったって感じなのですかね。
そういや、ドイツにいるお手伝いさんも「ぶっきらぼうって言う人もいるけど、私の中では『まっすぐな人』って言うイメージ」って言っていた記憶がありますね
知っている人は内田のことを悪くいう人はいないですもんね。
ボクミタに「僕のことを理解してもらうには時間がかかるかもしれない。でも最後に、こいつは静かだけど、そんなに悪いやつではない。意外と面白いやつだって分かってもらえれば、それでいい」
・・・って自身のことを書いていますが・・・その通りかもしれませんね
































うっちー自身も親友である「あいつらが分かっていれば、それでいい」って言っていますね
「他の人の顔色見て、発言を変えるようなことはしないから」とも・・・何気にカッコいいわ
































具体的なリーダー内田については、当時の先生が語っていましたね。


「よく彼が言っていたのは『○○しといたから』『こういうことをしてあげた方がいいよ』そんな会話をよくしていた。結構陰で動いていた感じがあります」


うん、これは彼のサッカーを見ていたら何となく、そんな人だって言うのが分かりますね。
自分が主役ではなくて・・・陰で支えるって感じの。チョコレートラインもファルファンを影で助ける内田みたいな感じ・・・


それについて、内田篤人は・・・(私個人的には)ここで名言を残しましたね































「先頭走るより、後ろをまとめたいタイプ」

・・・でしょうね。あの代表戦での本田の得点も、それっぽいかな。内田が本田の守備を引き受けて、先頭は本田圭佑に任せたって感じ。
そして


「思ったんすけど、『鬼に金棒』って言葉があるじゃないですか。僕、多分  金棒  なんですよ。鬼じゃないんですよ、僕」


まさに、内田のプレイスタイルをまとめた感じがありますね


内田みたいな金棒を持つといいよ・・・みたいな俺が鬼じゃないよって感じ」



もう、それはフンさんやファルファンが感じているのじゃないですかね・・・鬼は彼らで、内田と言う金棒を生かそうとしているところを見たらわかります






・・・って言うところで今日はこれまでにしたいと思います。
明日こそ、まとめることが出来そうな予感がしますが・・・今日はここで休ませて頂きたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました

ReSTART ~内田篤人への挑戦状~ を見た感想です。その1

2015-01-04 00:00:00 | サッカーネタの読書(視聴)感想文。
この話、2日ぐらいで仕上げようかなって思っていたのですけど・・・
思ったより重そうだな(笑)
もしかしたら、数日かかってしまうかもしれません
先月に放送された話で、今更話ですが・・・ようやく話が出来るなって思いまして・・・



それでは本題に参りたいと思います







Re START ~内田篤人からの挑戦状~ その1 







先月の7日に放送された内田篤人の特集ですかね
うっちーに関して、あまりサッカー以外では見ない私ですけど・・・
この話は見てしまいましたね。
かなりサッカー色が強いし、インタビューも彼の負担が軽そうなドイツで行っていたのがいいかなって。
バカみたいな話ですが・・・私個人的にはバラエティの内田を見ると心配になってしまうのですよね・・・
「うっちー、疲れ溜まってない?帰国した時ぐらい、ゆっくり休んでよ??」って。
まぁ、見たら見たで彼のトークって秀逸で面白いですけどねwww
でも、これなら少しは落ち着いて見ることが出来るって矛盾しているかもしれませんが・・・そんな感覚に陥ってしまっている自分がいますね


まぁ・・・見た限り、ワールドカップ終了後の内田篤人の話って感じでしょうか
ここから、自分が感じただけであって・・・内田篤人と考えていることが一緒ってわけではないです。
有り得ない感想になるかもしれませんが・・・よろしければ、お付き合い下さいませ






























この番組のスタートは、ワールドカップが終わったところからでしたね
「自分たちのサッカー」を合言葉にワールドカップで快進撃を夢見た日本代表が、1勝も出来ずにグループリーグ敗退って言う結末に至りました
この時の敗因として選手の大半が「自分たちのサッカーが出来なかった」って言っていた記憶が私もあります。






しかし・・・内田篤人だけは違いましたね
























内田篤人:「自分たちのサッカーがやれたら勝てる」って言うのは相手がいることなので、させてくれないレベルですかね

・・・って、そんなに甘くないよ・・・って、チャンピオンズリーグなどの世界の頂点に近い大会で修羅場をかいくぐっていた内田篤人は知っていたようです

そりゃそうか・・・チャンピオンズリーグでチェルシーやマンU、アーセナルなんかと戦っていて、自分たちのサッカーなんて出来るわけないですもんね。
それでも引き分けたり、勝ったりしていましたもんね。勝った時も一瞬のスキを突いたとかいうのもあって、決して自分たちのサッカーで勝ってきたものばかりではないですからね。
さすがは激戦を経験してきた内田篤人だな・・・って、ワールドカップ中に何かのニュースで見て思いましたね。
あと「引くことは悪いことじゃない。相手のペースの時だってあるのだから・・・そこを軽く流すって言うのもある」的なことをニュースで言っていたかな
・・・そんな当時の言葉もインパクトありましたね


内田篤人:「チームが勝つことじゃないですかね」


・・・これが鹿島時代からずっと変わっていない内田篤人のポリシーですかね。



























自分たちのサッカーよりも、とにかく勝つ
・・・って、とにかく結果に拘った内田篤人・・・この気持ちは未だに変わっていませんよね。

































・・・って感じで、「自分たちのサッカー」を合言葉にワールドカップ優勝って言う発言が独り歩き


だけど、内田現状を的確にとらえていて警鐘を鳴らしていましたよね



うん、うっちーの試合後のインタビューって面白い中にも客観的な分析があったりしますよね。
凄い冷静な人だなって思いますね




























でもワールドカップの試合では、内田篤人は奮戦していたような気がします
個人的には最も戦っている選手の一人だったような感じもしました。

































あと「代表引退、考えています」・・・って発言は内田ファンの私にとって大きな衝撃でしたね
でも、まぁ・・・分かるような気がするので「そんなの勘弁してよ」とも思わなかったですけどね。
「シャルケと代表の両立の難しさ」なども報道であったと思います。
まぁ・・・その報道に関してすらも、ごもっともって当時は思いましたしね。


































ワールドカップ終了後、ザッケローニからアギーレへと日本代表監督が代わりましたが・・・



































そんな変わった時には内田篤人はドイツのゲルゼンキルヘンに戻っていたようですね

ゲルゼンキルヘンはシャルケのホームタウンです。
開幕前にファンとのイベントをやっていたようですね。

































そのイベントでワールドカップ出場選手が呼ばれました。
コラシナツにマティプと一緒に・・・そして、うっちーに話を振られました






























ワールドカップでは日本はもっともっと勝ち進みたかったようだけど、君はいいプレイをしていたね?

・・・って。
あぁ、やっぱりファンびいきって言うのもあるかもしれませんが・・・ドイツ人から見ても、内田の動きはいいように見えたのか・・・よかった(笑)





それに対しては触れずに対応する内田篤人・・・




































Gluck auf!

・・・って、いきなりドイツ語(笑)
まぁ・・・この質問は割とシリアスな問題になりそうだから、それを回避しようとしたのかなって思っていたのですけど・・・
これ、内田篤人持ちネタ的な感じになっているようですね
どうやら、Gluck aufって・・・元々は炭坑労働者の間で使われていた無事を祈るための言葉だそうです
シャルケの愛称は「青い炭鉱夫」って言われていますからね。この地域は炭鉱の街だったようですね


































この発言でシャルケファンは大爆笑
すっかりシャルケに溶け込んで、人気者となっているようですね。
彼が話す数少ないドイツ語なのかもしれませんね・・・「バンザイ」や「絶対マケナーイ!」って言う外国人プロ野球選手やJリーガーみたいなものか。
シャルケでは男女問わず人気ある選手ですよね。






































そんなシャルケでは人気のある選手ではありますが・・・これってすごい話ですよね
彼がいるのは欧州四大リーグのドイツ・ブンデスリーガ。


シャルケその四大リーグの中でも上位の強豪チームなのですからね


ブンデスリーガはバイエルンがぶっちぎっているものの、それに対抗するのがドルトムントやシャルケなのですから・・・
うっちーは凄いチームにいたりするのですよね。
まぁ、チャンピオンズリーグの常連であるだけで大体推測は出来るかもしれませんが・・・
そのブンデスリーガは昨年の8月からシーズンが始まったのですけど・・・
うっちーはケガの影響で1か月ほど離脱していましたよね


































しかし・・・彼が復活した後は不調だったシャルケも息を吹き返したような感じがしましたね

宿命の対決、ルールダービーも勝ちましたしね。
このマティプのゴールの瞬間・・・


































このガッツポーズを見ていたら「あぁ、やっぱり内田篤人はシャルケで戦っている時の方がイキイキしているな」って感じがしますね
あまり代表で、これほど熱くなっているシーンって見たことないですしね・・・
シャルケの内田篤人は代表よりもカッコいいって個人的には思っています。







































特に今シーズンは1対1でカッコいいシーンをよく見ます
殆ど負けないですからね。
































ドイツのサッカー専門誌「キッカー」
ここは割りと辛口コメントが多いなぁ・・・って思うところですが・・・
ここの編集者内田のことについて話していましたね





































「内田が来た当初は日本人は守備がダメだと思われていた。ですから、正直なところ内田がここまで活躍するとは思わなかった」

ですって。正直、ファンの私も内田が移籍した当初はここまで活躍するとは思わなかったです
指摘の通り、「うっちーの守備で大丈夫か?」って恥ずかしながら当時は思ってしまっていましたからね。































「今ではドイツでもトップレベルの守備を見せている。いうなればDF版の香川真司。内田が日本人でも守備が出来ると証明したことにより、他の日本人DFでも魅力的な対象とみられるようになった。内田がいたから酒井高徳も酒井宏樹もドイツに移籍できたのだと思う」
やっぱり、ドイツ人にとっては日本人選手最大の成功者は香川真司か(笑)
そうですよね・・・内田がドイツ移籍後、サイドバックの選手が次々とドイツに渡りましたからね。



































しかし・・・やっぱり守備が出来るって言う意味では日本人選手3人のサイドバックの中では内田篤人が最もいいかなって感じですよね
酒井高徳ほど強靭な体を持つわけでもなく、酒井宏樹ほど大柄でもないのに・・・守備では特にうっちーが最もいいかなって思います。
タイミングを計ってボールを奪う。接触は比較的少ない状態でボールを奪うクレバーな守備が魅力ですよね

































シャルケ復帰後の活躍でメディアから引っ張りだこ































ファンからも引っ張りだこだったようですね

しかし・・・個人的に内田凄いって思うのは・・・
































こんな美人な人相手に鼻の下が伸びないよなぁ・・・ってところ(笑)

私ならば緊張して顔がこわばるか、鼻の下が伸びているねwww






































・・・って、少し前倒し気味にシャルケに復帰した感じがあるうっちーですが・・・想像以上の活躍でしたね
ただ・・・そんな10月ごろの内田篤人ですが・・・




































日本代表は「代表に呼ばれても行けない。膝が曲がらないし伸びない」って言っていましたね

やっぱり、予想通り・・・彼は相当無理してシャルケの試合に出ていたのだなって思いましたね
ただでさえシャルケはブンデスリーガに加えて、チャンピオンズリーグが週の間に入っている状況ですからね。
この時は「あまり内田を代表に呼ばないで」って思っていたし・・・未だに思うなぁって感じです。
彼はとんでもなくプロですから・・・プレイだけではケガの痛みって殆どわからないのですよね。
活躍しているなって感じても、痛みは相当キツイ状況ですからね。
なので・・・今月はウィンターブレイクをある程度利用できているのはよかったなって個人的には思います
「シーズンが続いているうちは痛みが取れない」って言っていましたしね・・・この1月で出来たら痛みが取れて欲しいし・・・最悪、痛みが取れなくても、せめて痛みは和らいでほしいなって思います








































そして、新生日本代表って言うタイトルで次の話題へ・・・

































W杯で世界を驚かすって言うことをテーマに掲げて挑んだ日本代表でしたが・・・

































まぁ、あまり思い出したくもないくらい惨敗していましたね



































うっちー試合後に泣いていたんだ・・・試合後は知っていたけど・・・


































引退を考えるって言うニュースが流れたのも、この時期だったかな
(結構前から言っていたようですけど・・・メディアが採り上げていたのはこの時期のように思いました。)



































その辺りの真相を聞くべく、ドイツに渡ったようですね
(この辺りはいいって思った。日本に帰って来てから休む間もないくらい番組に呼ぶぐらいだったら、こっちの方が個人的に・・・あくまでも個人的にはいいと思った)

































練習が終わった後に・・・



































ブラジルでの惨敗
・・・から聞いてみたようです




































内田篤人:「初戦負けたら、3戦全敗だと思っていた」
うん、これは正直・・・私も思った。初戦を落としたら終わるなって、まぁ・・・この辺りは多くの人が言っていたと思う
今大会はそうでもなかったけど。初戦を落としてグループリーグ突破出来たチームって過去にほとんどいないらしいですからね


内田篤人:「逆に日本に帰って、日本の皆が『日本はベスト4やベスト8まで行ける』って思っていたのが逆にびっくりした。思ってくれるのはありがたいし。サッカーに注目してワールドカップが盛り上がるのはいいけど勝てるって何の疑いもなく思っていたのがビックリ」


・・・って、やっぱりうっちーは感じていたのですね。
そういや、「ベスト○に連れて行ってくれますか?」って言うメディアの問いに「相手がいることだし約束できない」って言っていたって言うニュースを見たような見ていないような・・・
チャンピオンズリーグで数々の強豪クラブ、そのクラブにいるスター選手と戦ってきた内田篤人は分かっていたのだなって
まぁ・・・多分・・・それは他の日本のサッカーファンもある程度は知っていただろうなって思うのですけどね。
初戦落としてはベスト4に行けるどころか、グループリーグ突破もほぼ絶望的だって言うことは。
しかし・・・負けたからと言って、そこで諦めるわけにはいかなかった方が多かったのかもしれないなって個人的には思いますね
































日本と世界の距離について・・・







































内田篤人:みんな海外出始めて、そう言うのを「知った」けど、別にレベル全体としてはそんなに上がっていないと思う。
上がったかもしれないけど、世界の上と比べたら・・・って感じなので





























知っただけ。かじったくらいだ。知っただけで辿り着いた感じがあったと思う

あるのだろうな・・・って思った。私も辿り着いた感じがあったなって思う
日本人がマンUやミラン、インテルなんかに行っちゃったからね。
そんなビッグクラブにもお声がかかってしまうくらいなんだから、世界が見えて来たなって言う感じは私も思ってしまっていたような気がします。
でも、実際は違った。それを内田篤人はいち早く知っていたってことですかね。
もしかしたら、他の選手も知っていたのかもしれないけど・・・言わなかったって可能性はあるかもしれない。
常に自然体の内田篤人が素直に語ったって言うのもあったのかもしれませんが












































あと、代表選手のミーティングについても内田篤人疑問に思っていたらしいです。


内田篤人:選手みんなで集まるミーティングは少なかったが、グラウンド内であっちで1かたまり、そっちでひと塊。練習を止めてまでやっている



見たことないし、初めて知ったけど・・・何か想像が出来ますね





































内田篤人:話し過ぎ。
日本人は何かあったらグラウンドのこっちに集まって・・・みたいなのが多いかなって思う。
何だかんだで解決したら、それしか出来なくなっちゃう。
・・・って思っているよ。1人で。
あまり俺はそういう話し合いは参加しない。
話し合いをすることは大事だし、解決法が見つかるのはいいけど・・・「わかってんじゃん」って思うよね。
まぁ・・・結果が出なかったから、こういう風になるだけ



・・・って、何か日本のサッカーって極端って言うか・・・もしかしたら、日本人がって言うことなのかもしれないけど・・・
何か極端な感じがしますよね、今も昔も
Jリーグ開幕当初はFWがたくさんいたけど、「日本はパスサッカーで行かなきゃ」って言う風になると、極端にMFばっかりになっちゃったし・・・
日本が3-5-2を始めると、日本人選手に優秀なサイドバックがいなくなったりして・・・ジーコジャパンの時にはMFの選手がサイドバックをやっていたかな
そして、サイドバックが不足したな後は世界屈指のサイドバック量産国(笑)
それで今度は「対話が重要」ってなったら、練習止めてでも話し合いですか・・・やっぱり、私は極端なことが多いなって感じます








































過程<結果
うっちーは基本、そう言う選手ですよね。
内容も大事だろうけど、それ以上に大事なのは結果。勝つことですよね





























内田がいないアギーレJAPANは新しい日本代表のスタイルも出せないまま、ウルグアイとブラジルに負けてしまいましたね







































内田篤人:勝ちに徹した方がいい。選手たちは。それを監督がどう見るかだけ。
評価なんて気にしなくていいと思う・・・もはや。
俺は普通にやるし・・・別に。
まぁ・・・分からないです。呼ばれたらどうするか考える


この話は代表招集前のインタビューでしたからね・・・まだ呼ばれたら考えるって言う感じでしたね。
確かに・・・なるほどねって思いました。
・・・ってか、元来そういうものなのでしょうけどね。
でも、何か南アフリカW杯終わってから・・・結果以外のものを気にする選手が多くなったのかな。
あの南アフリカW杯、ベスト16に行ったけど・・・なんか内容によっぽど不満があったのかな・・・
確かにガチガチに守ってカウンターって言う泥臭いサッカーをしていたのはありますけど・・・
でも、それでも勝っていたからブラジルW杯よりよっぽどよかったと思うのですけどね。
しかし・・・まずは勝ちに行った方がいいのかなって個人的にも思います
そんな泥臭いサッカーでも、多くの日本人が海外に行けるようになったのですからね

























・・・って言うところで今日はバテました
続きは明日書かせて頂きたいと思います。
明日で終わるか、明後日で終わるか分かりませんが・・・
こんな独断と偏見に満ち溢れた話でよければ。この後もお付き合い頂けたら幸いです。


それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました

内田篤人がツイッターチャットをやっていたようですね。

2014-07-29 00:00:00 | サッカーネタの読書(視聴)感想文。
今日は少しお休みさせて頂きたいと思います。
少し帰りに寄り道して帰ってしまったので・・・試合を書く時間があまりなくて(笑)
多分、明日と明後日は普通に書けるかなって思っていますので・・・どうかお許し下さいませ。






金曜日の夜の話でしたかね・・・


















内田篤人がファンとツイッターでチャットするっていうイベントがあったようですね
シャルケが企画したようですね

ファンとの会話が出来るチャンスだって言うので、結構盛り上がっていたようです








内田篤人はメディアのインタビューに対しても、結構面白い解答をする選手ですが・・・
この企画でも秀逸な返しをしていたようですね。











例えば・・・「ドイツのいいところは?」の質問に











内田篤人:ビール ソーセージ シャルケ





・・・的な感じでツイッターの投稿と返信でやりとりをするイベントだったようです











その中でも特に注目を集めていたのは・・・






「無人島に行くことになりました。3人連れて行けます。連れていくとしたら誰?」

って言う質問がありましたが・・・


























内田篤人「大工、漁師、長谷部」






























・・・って、言っていたようですね(笑)
確かに、長谷部さんがいたら・・・とにかく生き残るために何かしようって心を整えて・・・
色々してくれそうですよね
食料を探してくれたり・・・生活に困らないように色々やってくれそうですよね・・・真面目だし(笑)
これは昔、やべっちFCで似たようなことを言っていたかな
長谷部さんがいたら何かといろいろやってくれそう。逆に香川真司は連れて行きたくないって・・・
相手に合わせるのが上手そうな彼は「そっかー、食糧なかったら仕方ないよね」とか言って諦めて、ご飯なしで過ごそうとしそうだからって感じだったかな(笑)
大工さんが家を建ててくれて、漁師さんが食料である魚を探してくれて・・・そのほかは長谷部さんがやってくれるって感じなのでしょうね(笑)







テレビに出る時も長谷部さんと一緒がいいって言うケースをよく聞くような感じがするうっちー・・・


長谷部さんをとても信頼しているのでしょうね





ボクミタでも長谷部さんのことを




「日本代表では、普段から前に出て、意見を言うことはしない。一歩引いて観察して、チームが必要としている時に出ていく。色々な空気を感じられる人は、僕の理想とする人間である」

「弱い僕が、長谷部さんのような強さを手にする日が来るのだろうか。長谷部さんの背中もまた、僕に色々なことを教えてくれる」





・・・って、うっちーにとって尊敬する選手だって言うことを書いていましたね











ただ・・・ここでは・・・






「長谷部さんのすきなところはどこですか?」





の問いに・・・




































内田篤人:なし。




・・・ってボケてました(笑)
ひ・・・ヒドイwww





挙句の果てには・・・






「長谷部さんとか岡ちゃんイジるの楽しいですか?」

・・・って質問に対して




























内田篤人:義務



・・・お、おもろい(笑)
短い言葉でボケれる内田篤人、笑いに対しても尊敬してしまいます


















そういや、ワールドカップ終了後に少し噂になった「内田年内結婚説」
週刊誌で話題になったのですかね・・・私が見たのはネット上ですが(笑)
これについて質問していた人もいましたよね。




「ほんとに結婚するんですか?」って
それに対してのうっちーの解答は














内田篤人:「週刊誌信じすぎ。そっとしといて」


ですってね(笑)
女性ファンは少しホッとしたのですかねwww
でも「そっとしといて」って言うのが少し意味深ですよね(笑)
もしかしたら、年内とは言わずとも・・・近いうちにって言うところもあるのですかね。
まぁ、私は男性ファンであるので・・・結婚に関してはどっちでもって感じです
結婚が彼のサッカーにとってプラスになるならば、是非是非って感じですしね
「結婚してからのうっちーはさらに磨きがかかったよね」って感じる時が来たら、それはそれでいいと思いますしね





しかし・・・一部の女性ファンにはやはり、不安に感じるものでしょうか・・・








「うっちー一生結婚しないでください。 うっちーゎ皆の者です。(笑)」
・・・って、質問って言うか要望って言うか・・・切なる願いもありましたね。
さすがは代表随一のイケメン選手







そこまで熱烈に内田篤人を愛してくれている女性ファンと思われる人に対しての返信は・・・




























内田篤人:「無理」





・・・ですってね
そ、そりゃそ~だ(笑)
結婚願望はそれなりにあるうっちーですもんねwww
サッカーも笑いも現実主義的な内田篤人の解答に脱帽です






でも、私が個人的に好きな質問と回答は・・・の投稿でしたね

採用されないだけなのか、はたまた・・・そういう質問が多いのか、意外とサッカーがらみの話が少ない内田とのツイッターチャット。
その中でも、この質問は少しサッカーが絡んでいましたね










「内田選手のサイドをかけ上がるプレーが大好きですが走ってるときどんな気持ちで走ってますか?」



うん、私も内田オーバーラップがとても好きですね
リベリやネイマールなどのスター選手と内田篤人との一対一と同じぐらい好きです
私がサッカーをしている時(100%遊びですが)は上がる時は点を取ることしか考えていないですけど・・・
内田篤人はどんな気持ちで上がっているのでしょうか



その質問に・・・






































内田篤人:このあと戻るんだよね俺。





げ・・・現実的な解答過ぎwww
でも、これが1番正しい解答だと思いますよね
面白いけどwww
オーバーラップして攻撃を仕掛けるシーンが目につきますが・・・あくまでも彼はDFですからね。
守りが大前提で攻めを行っているのですから・・・最前線まで上がったら、ゴール前まで戻る必要がありますよね。
しかし・・・それはしっかりやっているなって思いますよ。
ゴール前で体を張って、相手のシュートを防ぐシーンも昨シーズンは何度も見ましたしね。
たまに「内田は失点にも絡む」って言う評価を受けることもあります。
まぁ、ファンである私のえこひいき的な思いですが・・・あれは言い換えたら「その失点が絡むゴール前まで戻ってきている」ってことなんだって思ってしまいますwww





















他にも面白い解答が多かったですけど・・・
それはシャルケの公式ツイッターをご覧頂いたら、楽しめるかなって思います。
内田らしい、短文で笑いをしっかりとっているなって感じがしましたね。
彼はIPPONグランプリに出たら、それなりにいい結果が出るかもしれませんね(笑)




それでは、日テレのホムペを見ていたら・・・うっちーが土曜日の嵐にしやがれに出演するって書いてあったなって思いながら
今日はこれまでにしたいと思います。
あ・・・あんまり無理してバラエティでなくてもいいよ。その時間は休養に使ってほしいなって個人的には思うのですけどね(笑)



それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました

内田篤人が緊急生出演となった5月12日放送の すぽると を見ました。

2014-05-14 00:00:00 | サッカーネタの読書(視聴)感想文。
実は今日はシャルケの話を締めさせて頂きまして・・・
サッカー話を少し休もうかなって思っていましたけど・・・
この話は放送直前に知った話でしてね、急きょ予定を変更させて頂きました
何しろ、今シーズンは・・・当ブログ、相当な内田不足になっているでしょうからね(笑)
予定通りに話が運べば・・・明日は休みwww軽くワールドカップ情報を
その後に2日間がサッカー以外の話をして、日曜日にシャルケvsニュルンベルクの話の続きを
日曜日にさせて頂こうかなって思っています




昨日のすぽるとの話ですけど・・・























何と!ドイツから帰国早々に内田篤人が出演していました!!
緊急出演だったそうです(笑)
































ワールドカップの日本代表として選ばれた心境は・・・



ケガして練習復帰していない状態の中で選ばれて・・・拾ってもらったって感じ。




・・・って言っていましたね
(走り書きでメモしながらなので・・・一言一句合っているってことはないような気がします。申し訳ないです)
ブンデスリーガのシーズン中に間に合わなかったですからね・・・
私も多分、ザックのことだから選んでくるだろうって思いつつも・・・ケガしている人を呼んでくれるかって少し心配でした。
実力と経験としては十分な選手だから、その辺りは大丈夫だとは思いましたが・・・




また、コンディション的には・・・




練習出来るところまで来ているが、再発しないようにノーリスクでってことなので。でも1vs1や2vs2の対人は出来ている






・・・って言っていたので一安心ですね。
そこまで来たら、あと1か月あったら間に合いそうですね。出来たら、親善試合に出て感覚を戻してほしいのもありますね。
しかし・・・シャルケも大変な台所事情の中、内田篤人に配慮して休ませてくれたのに感謝ですね































続いて、他のメンバーについて質問を求められていました
まずはGKDFについてですが・・・




後ろは大体一緒かな「後ろは堅く」って感じ。





そうですね、ここ1~2年・・・ほとんど変わっていないですよね

























一方MFやFWなどの前線に関しては・・・サプライズメンバーも出ましたが、その中でも大久保嘉人の選出について



前回のW杯で活躍されていましたし、Jリーグでもガンガン点を取っているし
新しい風・・・って言うか、ガンガン点を取ってくれそうな感じ




一応、大久保はヴォルフスブルクに所属していたのもあるし・・・同じブンデス同士でうっちーと息が合うといいですね
































もう一人のサプライズとして、斎藤学が選ばれました
彼は自分が選ばれるって思わなかったのでしょうね。
川崎に住んでいる斎藤学は川崎フロンターレの選手である大久保嘉人の選出に喜んでいたそうです。
その時に「サイトウ」って言われてしばらく気づかなかったようですね「今・・・呼ばれたよね」って感じで
この映像と、そんな初々しさを見た内田篤人は・・・


会見は高校生みたいな感じ



って、ツッコんでいましたね(笑)
あと・・・全体的には



監督も言っていましたけど、攻めの選手が多いかなって感じ。
ポゼッションが上手い選手、自分からドリブルで仕掛けられる選手がいる・・・何か意図があるのでしょうね





・・・って、選手側の内田篤人も攻撃的な選手が多いって感じていたようですね。





























あとは内田篤人の4年間についてってテーマになりましたね
普段は飄々としているうっちーではありますが、ブンデスリーガ4年目の彼は随分と苦労してきましたよね。
その辺りの話がありましたね






























前回大会は2010年の南アフリカワールドカップですが、22歳のうっちーはワールドカップメンバーに選出されました
この直前までは鹿島アントラーズでJリーグ3連覇など快進撃を続けて、快調だった気がしますが




























大会直前の日本代表って、かなり迷走をしていましたよね。
親善試合で苦戦が続き、本当に大丈夫だろうなって思った記憶があります。
そこで当時の日本代表監督である岡田武史さんって、かなり守備的な布陣に路線を変更しました































そして、攻撃型の選手であった内田篤人は出場機会が全くなかったのです



アジア予選や他の試合には出させてもらったが1番大事な本番だけ出れずに、すごい悔しかったって言うか残念




・・・って言っていましたね。
私も当時、予想外の展開になったなって感じはありましたね




























そしてワールドカップ直後にドイツのシャルケに移籍
まぁ、「ボクミタ」でも言っているようにW杯に出れなかったからドイツに行ったっていう話があるけど・・・それはない
・・・って言っていた通り、ワールドカップの結果関係なしでシャルケに移籍は決まっていましたよね。
確か・・・W杯前から内田篤人のシャルケ移籍の発表があったような気がしますよね

まぁ・・そんな感じだからでしょうか、「南アフリカワールドカップ後に期するものとかはって聞かれても
「あまり覚えていないけど」って言っていましたね。
ただ・・・そのあとに




ドイツ移籍が決まっていたので、そこからが勝負かなって




言っていましたね。



























シャルケに移籍すると、チャンピオンズリーグベスト4まで勝ち進みましたよね
あれは日本人初でしたね。ベスト8では長友佑都がいるインテルとの戦いは今でも記憶に残っています。
鬼軍曹で知られるマガト監督の厳しいトレーニングにも耐えきって、スタメン起用されることが多かったですね。
























しかし・・・いいことばかりではなかったですよね
2年目以降は大きなけがを毎年のように繰り返していましたしね

特に2年目はケガで離脱したばかりの時にステフェンス監督が就任して、ケガから復帰後もなかなか出場機会を得られなかったですよね
(2年目後半からは再びスタメンの常連になっていましたよね)


























そんな4年間でしたが・・・





























ケガをしても、その度に立ち上がって復活して・・・今じゃシャルケでも中心選手だし、日本代表でも不動の右サイドバックって言われるくらいにまでなりました
































そして2014年のブラジルワールドカップも代表選出されて、今に至るってところの話でしたね







































この4年間は早かったかそれとも長かったかとの質問に



早かったですね。それだけ充実していた。チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグがあったし、いい経験が出来ていると思う




本当に内田篤人はブンデスリーガ+チャンピオンズリーグの経験でさらに成長したのだなった思います。
クリロナやルーニーらと戦ってきて大きな経験値となったのでしょうね

























また「シャルケの4年で成長したこと、変わったことと言えば?」との質問には





よりサッカーと真剣に向かい合うようになったし、自分と向き合うことも多くなった・・・海外で1人生活をしているとメンタルもタフになったのかな





・・・って
まぁ、なったのでしょうけど・・・昔からうっちーは辛いって表情を見せないからね・・・私個人的には正直気づかなかったかも。
・・・強くなったって言うか・・・前からメンタルはタフだったような気がします





では、プレー面はと聞かれますと




バランス感覚を意識している。体のバランスではなく攻守のバランス。
サイドの攻めとか、ゲームの組み立て、ポゼッション、1対1・・・
基本的なことはドイツに行ってから、もう一度強く学んだ





とのことでしたね。
そのバランス感覚は日本代表でいかんなく発揮されているイメージがしますね
日本代表は香川真司や長友佑都と言った左サイドからの攻撃が非常に多い感じがしますよね。
逆のポジションにいる右サイドの内田篤人は攻撃一辺倒になり過ぎないようにうまくバランスを取っているような気がしますしね






























先ほど1対1って言っていたのに対してでしょうね。
「これまでワクワクするようなワールドクラスの選手と何度もマッチアップしていましたよね」ってアナウンサーが言っていました
そうですね・・・>いつの間にやら内田篤人の見どころって世界的なスター選手との1対1だったりしましたよね
特にバイエルンにいるフランス代表のフランク・リベリとか、代表戦ではブラジル代表のネイマールとの対決があって
引けを取らずに、よく守り切っていましたよね




普段の練習から各国の代表選手がたくさんいるチームでやれている。紅白戦はワールドカップのよう。
チャンピオンズリーグでは世界トップレベルの選手と遣り合う
そういう中でもある程度、結果を出しているのは自信になるし、継続してできているのはいいこと




・・・とのことでしたね。
そうですよね、シャルケのメンバーからドラクスラーやマイヤー、ゴレツカにヘーヴェデスがドイツ代表に選ばれていますし
ドイツ代表以外にもオランダ代表、クラース・ヤン・フンテラールとかペルー代表のジェフェルソン・ファルファン
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表のセアド・コラシナツにカメルーン代表のジョエル・マティプなどがチームメイトですしね
そりゃ、ワールドカップ状態だ(笑)


























続いて、内田篤人が見たワールドカップ対戦国ってテーマがありました

































まずは初戦のコートジボワール代表について


































ぶっちゃけ言うと、まだスカウトしていないので・・・これからなんで何とも言えないが
チャンピオンズリーグでやったドログバは自分1人でシュートに持っていく力がありますしパワフル
他の選手もきっとスピード・パワーがあるだろう



ですってね。
はい、コートジボワール代表のエースであるディディエ・ドログバって言う世界的なスター選手がいますが・・・

























内田篤人は既に昨年のチャンピオンズリーグで対戦済みですよね

こうやって、世界的なスター選手と対戦することになっても・・・うっちーは既に戦ったことがあるって状況になることが多いですよね
これは内田篤人の大きなストロングポイントですよね。事前に相手のエースの力を知っているわけですから
世界的なスター選手が真剣にやりあう、UEFAチャンピオンズリーグに出場するのは非常に大きな経験となるなって改めて思います。
「DFとしてはとの質問に




対峙した時はシュートコースを減らすなり、難しい方へもって行こうかな




シュートを全く打たせないのが最良かもしれませんが
こういうスター選手相手には打たせてもシュートコースを減らしてGKが取りやすい状況を作ったり、枠を外すように持っていくって言うのも有効ですよね
















続いて、ギリシャ代表について
























ギリシャ代表にはシャルケのチームメイトであるキリアコス・パパドプーロスがいますね

うっちーのシャルケのチームメイトの中でも、かなり仲のいい選手ですよね。
パパドプーロス、ドラクスラー、マティプ辺りと内田篤人は仲がいいってボクミタでは言っていたでしょうか
そのパパドプーロスと対戦することになりますね。これは個人的には楽しみですね
(まだギリシャ代表のメンバー発表はまだだったような気がするので、確定ではありませんが・・・)



パパは体も強くて、ギリシャ人はタフ。色んなスタジアムに行くが熱狂的だし前面に押し出す感じ。
パパドプーロスには「ユニホームが欲しいから、持って帰ってこい」って言われました。
ドイツには日本人選手も多いので「日本はいいチーム」って言ってくれている





って言っていましたね。
どうやら、ギリシャは日本相手に油断なく戦いそうですね・・・これは手ごわいですね。
前回大会のデンマーク代表のニクラス・ベントナーなんて本大会直前のインタビューで
「日本は戦うし[たまに]いいプレイをする」って油断しまくってくれていたのになぁ(笑)
おかげさまで予選リーグで本田のブレ球FKが決まり、遠藤もFKを決めて・・・さらに岡崎までゴール頂いたのでしたっけねwww
南米よりは欧州の方が日本を侮るチームが多そうな気がしますが、ギリシャは本気で来そうですね・・・侮れないです
そんな相手に



パス→動く→パス→動く 人には強いが、そういう動きにはついてこれなさそう



って、さっそく対策を考えていたようですね
























コロンビア戦に関しては特にやりとりがなかったですが・・・
「ワールドカップで個人的にはどういう大会としたいかとの質問に







もちろん、勝ち続けて上まで行きたい








うっちーらしいですね。やっぱり勝つことが最優先
内容のことって彼はあまり言わないですからね・・・勝つのがすべてって言うのは昔から変わっていませんね























そしてワールドカップに向けて、ファンに向けて、一言
・・・って言われて





























しっかり試合に出れるように頑張って・・・頑張ります!!
・・・って少しグダグダの締め方で終わっていました(笑)
アナウンサーも「それでいいのですか?」って聞かれていましたけど・・・



いいんじゃないですか?もう遅いし(笑)




・・・って、マイペースな感じで終わっていました。
帰国してすぐに24時前後の番組に出たわけですからね・・・眠たかったのでしょうね
このインタビュー中も何か眠そうだったしwww
あまりメディアに対応しすぎて、疲れが出ないように願いたいです。


まぁ、こんな感じでマイペースな内田篤人ですが・・・
本戦もあまり緊張せず、こんな感じで試合してくれたら普段通りの実力を発揮してくれるでしょう。
うっちーの場合は、それが一番いいでしょうしね。
また、世界的なスター選手との1対1は期待したいですね



・・・って言うところで今日はこれまでにしたいと思います。
明日はサッカーネタですが、ほんの少しで終わる短い記事で終わるかと思います
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました