おととちのくらし

日々のくらしに幸せを感じる今日この頃です♪

指の水ぶくれ…

2012年06月29日 20時57分58秒 | 銀のこと

仕事から家に帰って、
銀を抱っこして2Fリビングへ連れて行ったときのこと。

ママは銀の薬の説明を読んでいたら、隣で銀がおもむろに
「ぎん、ママがだいすきだなー。」
と言いました。

ママは薬の説明書に集中していたので、
せっかく銀が行ってくれた言葉にすぐ反応できず
銀を見て、しばらく経ってから銀がしゃべった言葉の意味を理解しました。

「ママも、ぎんちゃん大好きだなー。」


なんだかとてもラブラブな親子です(*´ー`*) ニマー


ところで。
この時読んでいた薬の説明書。
これは中耳炎の薬でも水虫の薬でもなく、、、
感染症を抑える薬の説明書でした。

この時の銀の指はこういう状態…。



かわいくて小さな親指だったはずが、
ひどい水ぶくれで親指の半分がおかしくなってました。


発端は先週の土曜日のこと。

「ここ、いたい…」と右手親指を差し出す銀。
じっくり見ても特に指に変化は見られないし、
その時は指をなでなでしたり、しばらくの間握ってあげてたりしました。

日曜日も時々「いたい」と言い、
それが月曜日の朝になって、1cmほどの大きさの水膨れができました。


このときちょっとびっくりしまして。
なに、これ?!って。


病院行った方がいいのかな、とも思いましたが
月曜日だし、今いろいろ忙しいし、ジジババに銀の指の話をしてみたものの
病院に連れて行ってくれそうな雰囲気もなかったし
結果、放置。

消毒して、絆創膏を貼ってあげたら銀は満足してました。


ネットで調べたら虫刺されでこうなることがあるようで、
虫刺されだったらムヒでも塗ってあげればいいか、と判断。

しかし、「いたい」と絆創膏を取らせてくれないまま水曜日に。


そしたらですね、保育園で、お昼寝から起きたら
銀の指はさっきの写真のようなひどい状態になってしまったんです。



さすがにこれは…と病院へ連れて行かなくちゃって、わたしもジジババもなって。
木曜日に小児科兼皮膚科の開業医へ連れて行きました。

そこで処方されたのがこの感染症のお薬。
塗り薬と飲み薬。



通常は1日に2~3回飲めばいい飲み薬が、4回飲むように指示され
よっぽど状態がひどいのかなぁ~と心配です。

木曜日の夜のうちに水膨れの水が抜け、金曜日の朝にはかゆみが発生。
かゆくて巻いてあったガーゼと包帯を銀がねじり取ったときに
水膨れの皮がぺろ~んむけ、むけた皮の下がかわいそうな状態です。。

今は薬を塗って、小さくて薄いガーゼで保護して絆創膏を貼ってあります。


それにしても医者の見立てはヘボだなぁ~。
「やけどかなー。むしさされかなー。」
とわたしやジジババと同じ程度の見立てでした。

いや、これは虫刺されですよ。
水膨れの中心に傷がありますもん。
毒虫に刺されたんです。
数日微熱も続きましたし。

薬も、感染症予防の薬だけで大丈夫でしょうかね?
ちと不安です。
でもまあ虫刺されなら自然治癒でOKなのかな。
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