川崎に住んでる頃、新潟によくスキーに行った。車を使った夜行日帰りなんだけど、金曜日の夜10時頃に出発すると苗場などに夜中の2時頃着く。それからリフトが動くまで布団を敷いて川の字になって寝るんだけど、その間エンジンは切る。苗場は北海道ほど寒くはないが暖房は無くても大丈夫だった。
雪が積もった所に停車してエンジンをかけると一酸化炭素中毒になる危険があるというのはけっこう周知されてる話かと思ってた。だけどそうでもないのかな。昔の暖房だと換気に気を使ったけど今のFFファンヒーターなんかだと窓を開けて換気なんてのは必要ない。北海道だと一々給油が必要な暖房なんて使ってないだろうから一酸化炭素というのは日常から無縁になってるのかもしれない。 今、オレサマ号にもヨメ号にも布団なんてのは置いてないが、北海道辺りに住んでたとしたら寝袋の1つくらいは車にあった方が良いのかな。あっと言う間に車が雪で埋まるようだとドアも開かないからマフラー近辺の除雪も出来ない。エンジンをかけるってのはご法度ってわけだ。ところで寝袋だと外に出られないから羽毛服持ってた方が応用が効くかな。まさか非常食は要らないだろうけど、この北海道の暴風雪のニュースを見ると近所の冬山より厳しそうだから… |
最新の画像[もっと見る]
- 年内に上腕二頭筋の痛みが消えたら御赤飯 14時間前
- 脳内メモリーの上書きモード 2日前
- 脳内メモリーの上書きモード 2日前
- 新型コロシワクチン 3日前
- ザックを洗った 3日前
- ザックを洗った 3日前
- ザックを洗った 3日前
- チーム大谷 4日前
- 同じスライドレールを買ったと思ったが 5日前
- 同じスライドレールを買ったと思ったが 5日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます