ボッケニャンドリの思ったこと

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旧オレサマ号に活を入れる

2019年12月01日 08時04分14秒 | 車、ユーザー車検
 旧オレサマ号は2003年に買った。軽だから維持費は安い。ワンボックスだから車中泊も出来る。それが今は軽トラ代わりとなった。エアコンはガスが抜けたようで冷房は効かない。そんなんだからチョイ乗りだけ。まして夏の遠出なんてもってのほかだ。でもタイヤだって年中夏タイヤ。主に走るのは集落内だからノロノロ運転だ。元々俺は高目のギヤで走る。20km/hになったら5速に入れちゃうくらいだ。だからエンジンの回転数も低目。

 桐の木を取りに行く時に高速を使った。中部横断自動車道なのでタダ。ICから合流する時はフル加速なんだけど何だかスピードが出ない。合流した時はメーター表示上で70km/hだから実測はこれより数%遅いと思う。兎に角スピードが出にくいのだ。

 普段トロトロ走ってるとエンジンの吹き上がりが悪くなるけど今時の車でもそうなんだな。オートバイ時代の経験だとそういう場合はエンジンを思いっきり回すのである。するとそれを境にエンジンが軽く回るようになる。実際旧オレサマ号もそうだった。何度か往復してるうちにエンジンはレッドゾーン直前まで回るようになった。たまには老体じゃなかった老車にも活を入れないとダメだな。

 身の回りの爺が乗ってる軽トラは速度が遅くても轟音を立てて走ってたりする。例えば発進する時、数10mも1速のままで走り続ける。軽トラなんて空荷だったら2速発進でも良いし兎に角走り出したらどんどんシフトアップだ。そんな爺の軽トラのエンジンは何時も高速回転してるから俺のより吹き上がりが良いかもしれないな。でも爺が乗ってた軽トラを中古で買うと走行距離の割にエンジンは消耗してそうだ。エンジンは消耗するほどガチャガチャとうるさくなる。
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