郵便物が郵便局に届いてるよ、という通知が来た。本人限定受取郵便物だそうで、受け取るには本人確認を証明するものが必要で、それが上の画像。しかし順番がおかしい。旅券が先頭ってのがまずダメだ。それと外国人登録証明書なんてのは一番最後だろうに。先頭に書くべきは免許証か健康保険証だろう。
上の画像はA4用紙に書いてある説明の3分の1を撮影したものだけど、残りの3分の2にはだらだらと要領を得ない説明がぎっしり書いてある。そんなんだから印鑑についてもどうなのか簡単に分らないし、他にも何が必要なのかも一目で分らない。二の足を踏まないように電話で確認すると、必要なのは通知書と免許証だけ。説明は2行もあれば済むじゃん。
この郵便、何が何でも本人以外は受け取りが出来ない郵便のようだ。自宅に居ても本人確認の証明が要るそうだ。でも写真の貼ってない健康保険証なんかで何故本人確認になるんだろう。同じ年回りの泥棒だったら健康保険証持って…
おそらくその場で本人の確認というより、なにかあったときにはじめて意味をなすのではないかと。
写真つきの資料をもっていないと、(どこかの銀行口座を開くときなど)書類を2つもっていかなければいけない、などとっても不便です。
今年で10年パスポートが切れるのですが、まだ必要もないのに身分証代わりにまた作るのもばからしいです。
う~ん、もっとくだらない理由かもしれません。保険証は昔から…っていうような。
> まだ必要もないのに身分証代わりにまた作るのもばからしいです。
誰にも共通な身分証明書が無いってのは何かと不都合ですよね。といって役所の思い込みで使えない住基カードのようなのを多額の税金使って作られても困るし。