イタリアでは日本を Giappone って書くのは初めて知った。日本選手は沢山出てきたけど殆ど見た事なかったけど皆それぞれ凄い選手なんだろうね。国名が日頃見慣れたローマ字と違う順番になって書いてあるのが面白い。発音も勿論違う。それと中国が3つ出て来た。中国は1つだと言い張ってたはずだから香港と台湾でメダル取ったら中国のメダルとして加算されるのかな?確か香港のことはホンコン・支那シーナって呼ばれてたな。
参加国一覧表を見ようと思ってそれを探したけど日本のサイトからは見つけられなかった。それがTorino 2006 - Athletes and teamsにそれがあった。ま、当たり前か。英語とフランス語、それとイタリア語なので何が書いてあるのか良く分らないけど地図や国旗が表示されているのそれなりに楽しめる。参加国はこのページにある地図をクリックすると地域別に出て来る。
開会式の途中、なんとオノ・ヨーコが出て来て、その後イマジンの歌が流れた。パバロッティが歌ってる時には白い息が出てたからけっこう寒い中での開会式のようだ。オーケストラもその中生演奏なので指がかじかんだりしないのかな。ま、そんなこんなでこの時間、この地だけは少なくとも平和だった。
画像はトリノ五輪サイトのトップページ(多分)の一部だけど、この今一つなデザインのブログが華やかな感じになる。ちょっとした異国気分を味わえるかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます