「 この本なんだけどさ、・・・・・ 」 |
「 へぇ、俺も買って読もうかな 」 |
「 買わなくていいよ、俺もう読んだから上げるよ 」 |
「 そんなぁ、持ってた方が良いよ、忘れっぽい年頃なんだからぁ 」 |
本を買う時に紙か Amazon の Kindle版(電子本)か迷う。Kindle 版ならヨメと同時に読めるけど読みやすさで紙は捨てがたい。紙のは古本という選択があってほぼ送料なんていう安い本があるけど Kindle は定価よりやや安いだけ。買った本を売る事はあまり無いものの Kindle 版は紙本と違って売れない。電車通勤してたら Kindle は捨てがたいけど電車の中で読む事は稀。なのでどうしても電車の中で本を読んで暇潰しするなら青空文庫。
Kindle Unlimited といって月々千円くらいで読み放題なんてのがある。1ヶ月無料体験なんてのも。その本は Kindle Unlimited の対象なので契約すればタダで読める。しかも定価の半額以下。でも解約したら本は消えちゃう。2度読むことは少ないものの潔く読み捨てられるのは漫画くらいかな。考えた末古本にした。コンディションが『良い』というのを買った。これは『非常に良い』とか『ほぼ新品』より格下。でも素人目には新品のような本が届いた。値段は送料込で4割引くらい。この安さも紙の魅力、というより電子本は紙の半額にして欲しいな。ほぼ同じというのはちょっとねって感じ。
>解約したら本は消えちゃう
買うのと違って、感覚的には借りるという概念が近いかも。
借りられる上限が確か20冊。
なので、読み終わったらとっとと管理画面から利用終了しないとならない。
クソなのが、以前はUnlimitedだったのが有料になってたりする。連載ものなんかは、最初の1~2巻はUnlimitedで無料なのに続刊は有料とかが多い。
一度に借りれるのが×冊までという図書館みたいなもんか。
> 最初の1~2巻はUnlimitedで無料なのに続刊は有料とかが多い。
デアゴスティーニ方式だね。
博学ですなぁ。
私が薄学なだけかも知れんが。。。
これを言うために出てきたのか(^^;