庭にムラサキシキブが生えているとヨメが言う。花が咲いてたので分ったのだろう。紫式部って言ったら源氏物語。そんな名前のついた植物があるとはついこの間まで知らなかった。もっとも源氏物語がどんな話なのかも知らないけど…
その木はまだ膝丈にも達しないくらい小さい。上の写真は花に近づいて撮ったものだけど、立ったまま見るとこんな感じで小さな花だ。しかもひの花は粉みたいな小さな花の集合体。
その木はまだ膝丈にも達しないくらい小さい。上の写真は花に近づいて撮ったものだけど、立ったまま見るとこんな感じで小さな花だ。しかもひの花は粉みたいな小さな花の集合体。
でもムラサキシキブという花もあるんですね。
うーん、私がみたのはどっちだったんだろう。
実をつけたらまたアップしてくださ~い。
(o^-’)b
紫式部は 紫の玉
白式部は 白の玉が出来るの
そういう名の蝶も居ます。
http://blog.goo.ne.jp/longq/e/b007e116bf40a6ea6cefa113ff016838
> 実をつけたらまたアップしてくださ~い。
はい、そのつもりなので待っててください。
今調べたら花も実も白いみたいだね。
ところで紫式部がいた平安時代、もしくはそれ以前にはこの花は何って呼ばれてたんだろ。
白しきみ カナ?
(^ε^)
ウィキペディアをもう一度みたらそんな事が書いてありました。
スウェーデンの植物学者のカール・ツンベルクがそう命名したのかと思ったけど、
この人がつけたのは学名。
じゃぁ式部に変えたのは誰なんだろ。
この花の名所らして京都・嵯峨野の正覚寺の住職?