ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

軽オレサマ号のリアゲートが開かなくなった

2021年12月15日 09時19分22秒 | 車、ユーザー車検

初代ホビオ@ホンダ


 河川敷の丸太を土手まで移動してその日の作業はおしまい。2時間足らずで終わったけど作業は1日1つ。もう使わない物を片付けをしようとしてリアゲートを開けようとしたらウンともスンとも。リモコンに反応してカチャッと音はするものの全然開かない。仕方ないので横から入る物だけ入れて帰ってきた。色々調べて修理は翌日だ。その翌日、ヨメは午前中に丸太を家まで持ってこようなんて言う。修理屋に頼んでも数日後になるかもしれないのに何言ってんだ。兎に角修理。外からは開けられないのでリアゲートの中を覗かないといけない。そのために黒いカバー(写真-1)を外す。


写真-1 黒いカバーを外す



リモコンで動く部分は正常


リモコンキーで動く部分は正常。こういう難しい部分が壊れたらお手上げだ。他の動く部分を弄って開けることが出来た。他に異常が無いかと探ったけど良く分からなかった。見た目ではロックユニットの錆が酷い。動きが固かったので給油。初めのうちは1度開閉するとロックしたままになった。油が馴染んでないようだ。その後何度も開閉を繰り返してるうちに良くなった。どうやらこれが原因っぽい。油断大敵。そしたらヨメは再び午前中にと言い出した。こっちは未知の修理で疲れたというのに、ったく人の気も知らないでノーテンキだ。何でもチャッチャと直せると勘違いしてる。


錆たロックユニット


引っ掛ける所


可動部が錆びて動かなくなったので給油






 初めて車のユーザー車検をした時の車は軽。検査官がドアを開けろと言ったのでロックを解除。開けて直ぐに閉めたのでどういうことなのか聞いた。そしたら「ドアの開閉テスト」という耳を疑うような言葉。そんな車、この日本にあるわけないだろと思って呆れた。ちなみに今そういうテストをされたことはない。それから35年、リアゲートではあるけれどそういう車は実在するんだなとシミジミ。半年後に車検がある。今度はドアの開閉テストをして臨もう。もっともドアに関しては滑らかに開閉したいのでグリスは塗ってある。
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