先日、探鳥会に行く途中に林の中を車で走った。ヨメは♪緑の中を走り抜けてく真っ赤なポルシェという歌を思い出そうとしてたけどダメだった。緑の中とだけ聞いてそれが分かったんだけど敢えてボケ防止のために教えなかった。そしてそんな事はもうヨメは忘れてる。
2007年の今頃、アオイラガの幼虫に刺された。正確に言うと向こうから刺してきたのではなく知らずに触れたのだ。しかしエライ目にあった。日曜に病院の救急外来に行ったんだけど、研修医に当たったのが運の尽き。皮膚についた目に見えない小さな毒針を水で流さないといけなかったのにそれはしなかった。単にリンデロンVGを渡されただけ。これじゃぁ毒針は皮膚にピッタリついたままだ。そのせいか夜中に突然感電したような痛みで飛び起きたりした。その経験があるので庭ではこの毛虫に気をつけている。
アオイラガの幼虫が分かるかな?
山の中を歩いてていきなり痛いと感じる時がある。イラクサに触れた時だ。このイラクサとイラガの共通な毒がヒスタミン。痛みの特徴が良く似てる。イラガの毒針を水で流さないとイラクサをずっと手などにつけたままって感じだ。
アオイラガの幼虫は海に居るウミウシっぽい
幼虫を殺すのもアレなので向かいの空き家の庭に枝ごとポイッと投げ捨てた。数時間して見に行ったら枝に居なかった。どうしたんだろと枝の先を摘んで覗いたら何と枝の先、指と1~2cmという近くに幼虫が移動してた。もう少しでまた刺されるところだった。現場に戻るとろくな事はないという教訓だ。
2007年の今頃、アオイラガの幼虫に刺された。正確に言うと向こうから刺してきたのではなく知らずに触れたのだ。しかしエライ目にあった。日曜に病院の救急外来に行ったんだけど、研修医に当たったのが運の尽き。皮膚についた目に見えない小さな毒針を水で流さないといけなかったのにそれはしなかった。単にリンデロンVGを渡されただけ。これじゃぁ毒針は皮膚にピッタリついたままだ。そのせいか夜中に突然感電したような痛みで飛び起きたりした。その経験があるので庭ではこの毛虫に気をつけている。
山の中を歩いてていきなり痛いと感じる時がある。イラクサに触れた時だ。このイラクサとイラガの共通な毒がヒスタミン。痛みの特徴が良く似てる。イラガの毒針を水で流さないとイラクサをずっと手などにつけたままって感じだ。
幼虫を殺すのもアレなので向かいの空き家の庭に枝ごとポイッと投げ捨てた。数時間して見に行ったら枝に居なかった。どうしたんだろと枝の先を摘んで覗いたら何と枝の先、指と1~2cmという近くに幼虫が移動してた。もう少しでまた刺されるところだった。現場に戻るとろくな事はないという教訓だ。
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